山オフで鯛ノ巣山から大万木山縦走

2019.12.05(木) 日帰り

 ヤマップでお互いにフォローしている亀仙人さんと車二台で鯛ノ巣山から大万木山まで縦走してきました。この 時期なら笹薮は薄くなっているだろうからそこまで問題はないだろうしネット情報から踏み跡はあるだろうとの判 断は正解でした。ただ降雪の影響で近道を通れないので車を回すのが結構大変でした。  お会いしたことはないもののお互い長くフォローしているので安心感あり。でもやっぱり最初は緊張しますね。もち ろん、本名・緊急連絡先・保険などの情報を交わしました。  前日夕方に仕事が終わって直で集合場所の大万木山登山口のある位出合駐車場へ。雨が降っているけど 山の上はきっと雪のはず。ミニ宴会をして早めに就寝。トイレは使えました。  私の車で鯛ノ巣山登山口へ。駐車場には車はとまっておらず。こちらのトイレは冬季閉鎖でした。幸い雨は降 っておらず。ズボンだけレインコートを履いてまずはこうもり岩経由で鯛ノ巣山山頂へ。尾根を登り始めたことからち ょこっと雪がでてきて、こうもり岩あたりからだんだん雪が増えてこうもり岩を左から時計回りに巻くところあたりから 雪が増えてきて雪化粧になりました。  9時20分、鯛ノ巣山の山頂に到着するも低い雪雲のおかげで展望はあまり良くないのが残念でした。9時半に 弁当岩へ。少し白くなった猿政山が見えていました。ここからが未踏の稜線。すぐに岩がでてきてこれは右へ回り 込むのが正解。笹薮はそれほどでもなくて踏み跡やピンクリボンが時々ありました。ただ1020mピークと鉄屋山の 間にある1000m強のピークのある三俣になっているところはうっかりするとまっすぐ進んでコースアウトしてしまいそう。 あともう一か所、鉄屋山から下りるところが稜線よりも南西尾根の方が稜線ぽいので気を付けないといけないと ころ(少し入ってしまいました)。  毛無山には12時05分に着きました。ここまで来たらあとは安心。でも少しの積雪だけれどじわじわ足にきていた ようで二人ともふくらはぎが痛い。寡黙になり黙々と歩いて毛無山駐車場へ。ここから60m南へ舗装林道を歩 くと新生坊峠でここで舗装林道を離れて登山道へ(登山口とある)。14時25分、避難小屋に着いた。小屋に 入って昼食タイム。このあたりは霧氷ができている。晴れているととてもきれいだろう。15時に山頂へ。下山は予定 通り渓谷ルートで下山しました。 山SNSでのオフ会は初めてでしたがオンでは長くお付き合いさせていただいているだけあって道中もワイワイと楽し く歩くことができました。

一台車を大万木山の位出合駐車場にデポして7時35分に鯛ノ巣山登山口駐車場へ。

一台車を大万木山の位出合駐車場にデポして7時35分に鯛ノ巣山登山口駐車場へ。

一台車を大万木山の位出合駐車場にデポして7時35分に鯛ノ巣山登山口駐車場へ。

大滝ルートとの分岐。今回はこうもり岩を経由して登るルート(鯛の巣山登山道)へ。

大滝ルートとの分岐。今回はこうもり岩を経由して登るルート(鯛の巣山登山道)へ。

大滝ルートとの分岐。今回はこうもり岩を経由して登るルート(鯛の巣山登山道)へ。

谷沿いの道から尾根道へ。

谷沿いの道から尾根道へ。

谷沿いの道から尾根道へ。

こうもり岩。

こうもり岩。

こうもり岩。

登山道近くの洞穴をちょっと拝見。

登山道近くの洞穴をちょっと拝見。

登山道近くの洞穴をちょっと拝見。

この辺りは岩峰がいくつかありこれらを左から時計回りに巻いていく。

この辺りは岩峰がいくつかありこれらを左から時計回りに巻いていく。

この辺りは岩峰がいくつかありこれらを左から時計回りに巻いていく。

尾根へと復帰するあたりから雪がぐんと増えてきた。

尾根へと復帰するあたりから雪がぐんと増えてきた。

尾根へと復帰するあたりから雪がぐんと増えてきた。

鯛ノ巣山の山頂へと尾根を登っていく。

鯛ノ巣山の山頂へと尾根を登っていく。

鯛ノ巣山の山頂へと尾根を登っていく。

もうすぐ山頂だ。すっかり雪山。

もうすぐ山頂だ。すっかり雪山。

もうすぐ山頂だ。すっかり雪山。

鯛ノ巣山の山頂に着いた。残念ながら低い雪雲のため展望は良くない。

鯛ノ巣山の山頂に着いた。残念ながら低い雪雲のため展望は良くない。

鯛ノ巣山の山頂に着いた。残念ながら低い雪雲のため展望は良くない。

弁当岩へ。

弁当岩へ。

弁当岩へ。

弁当岩から猿政山山塊が見えている。

弁当岩から猿政山山塊が見えている。

弁当岩から猿政山山塊が見えている。

弁当岩からいよいよ未踏の稜線へ。

弁当岩からいよいよ未踏の稜線へ。

弁当岩からいよいよ未踏の稜線へ。

最初の岩は右から巻く。

最初の岩は右から巻く。

最初の岩は右から巻く。

ピンクテープが時々あり踏み跡もある。歩きやすい。

ピンクテープが時々あり踏み跡もある。歩きやすい。

ピンクテープが時々あり踏み跡もある。歩きやすい。

大きなブナが時々見られる。霧が出てきて幽玄な感じがする。

大きなブナが時々見られる。霧が出てきて幽玄な感じがする。

大きなブナが時々見られる。霧が出てきて幽玄な感じがする。

10時、小さな笹原にでてきた。天気がいいとさぞ見晴らしがいいのだろう。

10時、小さな笹原にでてきた。天気がいいとさぞ見晴らしがいいのだろう。

10時、小さな笹原にでてきた。天気がいいとさぞ見晴らしがいいのだろう。

古い熊の爪痕

古い熊の爪痕

古い熊の爪痕

笹が倒れているところは少々踏み跡がわかりにくい。

笹が倒れているところは少々踏み跡がわかりにくい。

笹が倒れているところは少々踏み跡がわかりにくい。

10時45分、右に植林がでてきた。

10時45分、右に植林がでてきた。

10時45分、右に植林がでてきた。

10時50分、三俣になったところにでてきた。ここは1020mピークと鉄屋山の間にある1000m強のピークのある三俣だ。うっかりするとまっすぐ進んでコースアウトしてしまうところ。ぱっと見するとまっすぐ方向の方がテープが多いような。ここは右へ少し曲がって歩いていく。

10時50分、三俣になったところにでてきた。ここは1020mピークと鉄屋山の間にある1000m強のピークのある三俣だ。うっかりするとまっすぐ進んでコースアウトしてしまうところ。ぱっと見するとまっすぐ方向の方がテープが多いような。ここは右へ少し曲がって歩いていく。

10時50分、三俣になったところにでてきた。ここは1020mピークと鉄屋山の間にある1000m強のピークのある三俣だ。うっかりするとまっすぐ進んでコースアウトしてしまうところ。ぱっと見するとまっすぐ方向の方がテープが多いような。ここは右へ少し曲がって歩いていく。

前方に見えているのが鉄屋山の手前のピークかな。

前方に見えているのが鉄屋山の手前のピークかな。

前方に見えているのが鉄屋山の手前のピークかな。

10時10分、鯛ノ巣山との道標がでてきた。鉄屋山のちょうどすぐ手前のところにある。帰りたくないですねえと話す。

10時10分、鯛ノ巣山との道標がでてきた。鉄屋山のちょうどすぐ手前のところにある。帰りたくないですねえと話す。

10時10分、鯛ノ巣山との道標がでてきた。鉄屋山のちょうどすぐ手前のところにある。帰りたくないですねえと話す。

11時15分、鉄屋山の山頂に着いた。山頂を示すものがあるかなあと探したがなかった。

11時15分、鉄屋山の山頂に着いた。山頂を示すものがあるかなあと探したがなかった。

11時15分、鉄屋山の山頂に着いた。山頂を示すものがあるかなあと探したがなかった。

鉄屋山から南西へと毛無山を目指して下りるがどうもおかしい。亀仙人さんがこちらではないかと北側をさされる。南西への尾根の方が稜線っぽくって間違えてそちらの尾根上に入っていたようで右へ、西北西への稜線へと戻ると踏み跡があった。

鉄屋山から南西へと毛無山を目指して下りるがどうもおかしい。亀仙人さんがこちらではないかと北側をさされる。南西への尾根の方が稜線っぽくって間違えてそちらの尾根上に入っていたようで右へ、西北西への稜線へと戻ると踏み跡があった。

鉄屋山から南西へと毛無山を目指して下りるがどうもおかしい。亀仙人さんがこちらではないかと北側をさされる。南西への尾根の方が稜線っぽくって間違えてそちらの尾根上に入っていたようで右へ、西北西への稜線へと戻ると踏み跡があった。

芦谷分れ」との道標がでてきた。

芦谷分れ」との道標がでてきた。

芦谷分れ」との道標がでてきた。

毛無山山頂手前にて日が射してきた。

毛無山山頂手前にて日が射してきた。

毛無山山頂手前にて日が射してきた。

12時05分に毛無山山頂に着いた。日が射している。木々が白く輝いてとてもきれいだ。

12時05分に毛無山山頂に着いた。日が射している。木々が白く輝いてとてもきれいだ。

12時05分に毛無山山頂に着いた。日が射している。木々が白く輝いてとてもきれいだ。

次のピークへと続く登山道が見えていてこれは高速道路ですねえと話すが・・積雪は少ないとはいえ距離がそれなりにあるのでふくらはぎが筋肉痛だ。

次のピークへと続く登山道が見えていてこれは高速道路ですねえと話すが・・積雪は少ないとはいえ距離がそれなりにあるのでふくらはぎが筋肉痛だ。

次のピークへと続く登山道が見えていてこれは高速道路ですねえと話すが・・積雪は少ないとはいえ距離がそれなりにあるのでふくらはぎが筋肉痛だ。

12時40分、ベンチがでてきた。

12時40分、ベンチがでてきた。

12時40分、ベンチがでてきた。

毛無山展望台とあり看板地図があるがガスで展望はゼロ。

毛無山展望台とあり看板地図があるがガスで展望はゼロ。

毛無山展望台とあり看板地図があるがガスで展望はゼロ。

12時55分、舗装林道にでてきた。ここが毛無山駐車場だ。

12時55分、舗装林道にでてきた。ここが毛無山駐車場だ。

12時55分、舗装林道にでてきた。ここが毛無山駐車場だ。

毛無山駐車場から60m南へ舗装林道を歩くと新生坊峠でそこで林道を離れる。

毛無山駐車場から60m南へ舗装林道を歩くと新生坊峠でそこで林道を離れる。

毛無山駐車場から60m南へ舗装林道を歩くと新生坊峠でそこで林道を離れる。

ここには道標があり「地蔵尊→」「登山口」とある。

ここには道標があり「地蔵尊→」「登山口」とある。

ここには道標があり「地蔵尊→」「登山口」とある。

再び稜線上を歩いていく。

再び稜線上を歩いていく。

再び稜線上を歩いていく。

地蔵尊へ。

地蔵尊へ。

地蔵尊へ。

11時35分、地蔵尊に着いた。ここで門坂登山口からの滝見ルートと合流する。

11時35分、地蔵尊に着いた。ここで門坂登山口からの滝見ルートと合流する。

11時35分、地蔵尊に着いた。ここで門坂登山口からの滝見ルートと合流する。

宍道湖が見えている。

宍道湖が見えている。

宍道湖が見えている。

このあたりからこれまでの疲れもあって黙々と登っていく。

このあたりからこれまでの疲れもあって黙々と登っていく。

このあたりからこれまでの疲れもあって黙々と登っていく。

14時25分、避難小屋に着いた。小屋に入って昼食タイム。

14時25分、避難小屋に着いた。小屋に入って昼食タイム。

14時25分、避難小屋に着いた。小屋に入って昼食タイム。

15時に山頂へ。

15時に山頂へ。

15時に山頂へ。

渓谷ルートで下山する。白銀の世界🎵

渓谷ルートで下山する。白銀の世界🎵

渓谷ルートで下山する。白銀の世界🎵

15時10分、反射板がでてきた。これは確か先日琴引山に登った時に見えていた。

15時10分、反射板がでてきた。これは確か先日琴引山に登った時に見えていた。

15時10分、反射板がでてきた。これは確か先日琴引山に登った時に見えていた。

15時25分、稜線分岐だ。まっすぐ進むと琴引縦走路だ。ここで右へ「渓谷ルート 位出合駐車場へ 2.8km」の道標のさす方へと下りていく。

15時25分、稜線分岐だ。まっすぐ進むと琴引縦走路だ。ここで右へ「渓谷ルート 位出合駐車場へ 2.8km」の道標のさす方へと下りていく。

15時25分、稜線分岐だ。まっすぐ進むと琴引縦走路だ。ここで右へ「渓谷ルート 位出合駐車場へ 2.8km」の道標のさす方へと下りていく。

結構険しい谷で岩壁が見えている。

結構険しい谷で岩壁が見えている。

結構険しい谷で岩壁が見えている。

念願の鯛ノ巣山~大万木山縦走をすることができた。山SNSでの初めてのオフを思いっきり楽しむことができた。とても充実した山歩きをワイワイとにぎやかに楽しむことができた。

念願の鯛ノ巣山~大万木山縦走をすることができた。山SNSでの初めてのオフを思いっきり楽しむことができた。とても充実した山歩きをワイワイとにぎやかに楽しむことができた。

念願の鯛ノ巣山~大万木山縦走をすることができた。山SNSでの初めてのオフを思いっきり楽しむことができた。とても充実した山歩きをワイワイとにぎやかに楽しむことができた。

一台車を大万木山の位出合駐車場にデポして7時35分に鯛ノ巣山登山口駐車場へ。

大滝ルートとの分岐。今回はこうもり岩を経由して登るルート(鯛の巣山登山道)へ。

谷沿いの道から尾根道へ。

こうもり岩。

登山道近くの洞穴をちょっと拝見。

この辺りは岩峰がいくつかありこれらを左から時計回りに巻いていく。

尾根へと復帰するあたりから雪がぐんと増えてきた。

鯛ノ巣山の山頂へと尾根を登っていく。

もうすぐ山頂だ。すっかり雪山。

鯛ノ巣山の山頂に着いた。残念ながら低い雪雲のため展望は良くない。

弁当岩へ。

弁当岩から猿政山山塊が見えている。

弁当岩からいよいよ未踏の稜線へ。

最初の岩は右から巻く。

ピンクテープが時々あり踏み跡もある。歩きやすい。

大きなブナが時々見られる。霧が出てきて幽玄な感じがする。

10時、小さな笹原にでてきた。天気がいいとさぞ見晴らしがいいのだろう。

古い熊の爪痕

笹が倒れているところは少々踏み跡がわかりにくい。

10時45分、右に植林がでてきた。

10時50分、三俣になったところにでてきた。ここは1020mピークと鉄屋山の間にある1000m強のピークのある三俣だ。うっかりするとまっすぐ進んでコースアウトしてしまうところ。ぱっと見するとまっすぐ方向の方がテープが多いような。ここは右へ少し曲がって歩いていく。

前方に見えているのが鉄屋山の手前のピークかな。

10時10分、鯛ノ巣山との道標がでてきた。鉄屋山のちょうどすぐ手前のところにある。帰りたくないですねえと話す。

11時15分、鉄屋山の山頂に着いた。山頂を示すものがあるかなあと探したがなかった。

鉄屋山から南西へと毛無山を目指して下りるがどうもおかしい。亀仙人さんがこちらではないかと北側をさされる。南西への尾根の方が稜線っぽくって間違えてそちらの尾根上に入っていたようで右へ、西北西への稜線へと戻ると踏み跡があった。

芦谷分れ」との道標がでてきた。

毛無山山頂手前にて日が射してきた。

12時05分に毛無山山頂に着いた。日が射している。木々が白く輝いてとてもきれいだ。

次のピークへと続く登山道が見えていてこれは高速道路ですねえと話すが・・積雪は少ないとはいえ距離がそれなりにあるのでふくらはぎが筋肉痛だ。

12時40分、ベンチがでてきた。

毛無山展望台とあり看板地図があるがガスで展望はゼロ。

12時55分、舗装林道にでてきた。ここが毛無山駐車場だ。

毛無山駐車場から60m南へ舗装林道を歩くと新生坊峠でそこで林道を離れる。

ここには道標があり「地蔵尊→」「登山口」とある。

再び稜線上を歩いていく。

地蔵尊へ。

11時35分、地蔵尊に着いた。ここで門坂登山口からの滝見ルートと合流する。

宍道湖が見えている。

このあたりからこれまでの疲れもあって黙々と登っていく。

14時25分、避難小屋に着いた。小屋に入って昼食タイム。

15時に山頂へ。

渓谷ルートで下山する。白銀の世界🎵

15時10分、反射板がでてきた。これは確か先日琴引山に登った時に見えていた。

15時25分、稜線分岐だ。まっすぐ進むと琴引縦走路だ。ここで右へ「渓谷ルート 位出合駐車場へ 2.8km」の道標のさす方へと下りていく。

結構険しい谷で岩壁が見えている。

念願の鯛ノ巣山~大万木山縦走をすることができた。山SNSでの初めてのオフを思いっきり楽しむことができた。とても充実した山歩きをワイワイとにぎやかに楽しむことができた。