大普賢岳は雪が5センチほど積もっていましたが、トレランシューズで問題なく歩けました。 一箇所、チェーンスパイクの出番。七曜岳山頂直前の木橋が滑りやすく、約5メートルほどでしたが安心感がありました。なければ四つん這いだったかもしれません。 ハシゴ、鎖場が多く、場所によっては手袋がくっつくような感じがありましたが、滑るような所はなく安全に行けました。
七曜岳山頂直前の木橋が滑るのでチェーンスパイクをはめました。
この活動日記で通ったコース
大普賢岳 和佐又〜石の鼻〜山頂〜国見〜七曜 周回コース
- 07:25
- 9.7 km
- 1254 m
- コース定数 29
ルートは長く、鎖場やハシゴも多く、気力体力技術ともに必要なルート。早朝に出発したいので、和佐又ヒュッテで前泊することをおすすめする。和佐又キャンプ場は静かで落ち着いており、気持ちが良い。周回コースは右回りと左回りがある。大普賢、国見、七曜と縦走した後の下りは急坂でかなりの体力を使う。そこから行動を下げたのち、登り返しがありやっと和佐又のコルに到着する。