広高山-2019-12-04

2019.12.04(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
37
距離
12.3 km
のぼり / くだり
941 / 941 m
6
2 8
20
1 11
2 8
1 43
2

活動詳細

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「広高山」 廿日市20名山の中で、最も大変と言われている、広高山に登ってきました。 天気が心配だったのですが、お昼頃には晴れるという情報を信じて登りました。 登り始めはまずまず。 曇っていますが、風はない。 しばらく行くと、道の脇に雪が見えてきました。 きっと今朝方降ったのでしょう。 これからお天気は回復するばかりだから・・・。 大丈夫。 予報を信じて、呑気なことを思いながら歩き進むと、ちらちらと雪が降ってきました。 真っ白い小粒のあられかな? パラパラと、時には激しく。 しばらくすると、止む。 その繰り返しでしたが、登るに連れてだんだん本格的に降り出しました。 登山道は、雪道へと変わりました。 冠山との分岐の辺りからは、しっかりと積もっていました。 夏は、熊の生息地だし、マムシも多く藪漕ぎだからイヤ。 冬は雪深いところだから、道がわからなくなりそう。 行くとしたら、秋かな?と思って、今日にしました。 ・・・が、寒すぎました。 山頂は、おそらく氷点下だったと思います。 お弁当も冷たすぎて、食べる気にならず。 その内、吹雪のように激しく降り始めたので、急いで下山です。 下山は、小川林道コースを通りました。 ピークを巻くように道があり、登り下りが少ないかなあと思いそちらにしました。 分かりにくいところがあるとの情報通り、本当に分かりにくかったです。 赤テープが微妙に途切れているので、川を渡るのかどうか迷う所が何か所か・・・。 川を右に左に、何度か渡っては戻りました。 やっと冠山との分岐まで戻った時には、本当にホッとしました。 そこからは、何度か通った道なので、安心して下山できました。 今日のまとめ・・・ 廿日市20名山の中で一番大変な広高山に登ることができ、 達成感を味わうことができました。 雪の積もった広高山は、楽しくもあり、大変でもあり・・・。 とにかく、暗くならない内に下山できて良かったです。

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