初冬の駒ヶ岳 (高島TR) 2019-12-01

2019.12.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:40

距離

9.2km

のぼり

664m

くだり

666m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 4
距離
9.2 km
のぼり / くだり
664 / 666 m
2 10
3

活動詳細

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あの森と静かな池、厚いブナの絨毯。もう一度、そこへ行きたいなぁ。。。 ブロ友でもあったヤマッパーのメリッサさんを誘って、高島トレイルの 駒ヶ岳と駒が池に出かけた。何度か沢を渡り沢を詰め、霧の中を登れば、 そこはブナが続くたおやかな稜線。肚の底から滲み出る静かな悦び。 やっぱり、ここへ来て良かった。。。 〈メンバー2人〉

高島トレイル その2 霧の麻生川。晴を約束してくれる。
霧の麻生川。晴を約束してくれる。
高島トレイル その2 沢に沿って、どんどん登ってゆく。
沢に沿って、どんどん登ってゆく。
高島トレイル その2 か細い径が稜線まで続く。
なんだか縄文の、太古の世界に入ってくような。。
不思議な心地良さ。
か細い径が稜線まで続く。 なんだか縄文の、太古の世界に入ってくような。。 不思議な心地良さ。
高島トレイル その2 稜線間近。この急登を登れば稜線。
稜線間近。この急登を登れば稜線。
高島トレイル その2 そして稜線。びわ湖方面が明るく感じる。
そして稜線。びわ湖方面が明るく感じる。
高島トレイル その2 ブナが続く稜線山歩。
ブナが続く稜線山歩。
高島トレイル その2 去年の台風21号によるものだろうか?
真っ二つにブナの大木を折れていた。
去年の台風21号によるものだろうか? 真っ二つにブナの大木を折れていた。
高島トレイル その2 あの霧の中を抜けてきたんだ。
そして、端正な百里ヶ岳と対面。
あの霧の中を抜けてきたんだ。 そして、端正な百里ヶ岳と対面。
高島トレイル その2 メリッサさんが折れたブナの大木の横で写真を撮っている。
メリッサさんが折れたブナの大木の横で写真を撮っている。
高島トレイル その2 ブナは汎ることろで根こそぎ倒れていた。
地球の温暖化がスーパー台風を生んでいる。
自然と共生しない現代社会。
ブナは汎ることろで根こそぎ倒れていた。 地球の温暖化がスーパー台風を生んでいる。 自然と共生しない現代社会。
高島トレイル その2 駒ヶ岳。標高は780m。新雪が傍らに残っている。
駒ヶ岳。標高は780m。新雪が傍らに残っている。
高島トレイル その2 ここにきて、初めて登山者に会った。
ここにきて、初めて登山者に会った。
高島トレイル その2 伊吹山が見える。
伊吹山が見える。
高島トレイル その2 こんな広闊な頂上で、
日の出を見、日没を見、星空を眺むれば、どんなんだろう?
また、満月の夜もいい。
こんな広闊な頂上で、 日の出を見、日没を見、星空を眺むれば、どんなんだろう? また、満月の夜もいい。
高島トレイル その2 サルの見張りの腰掛?
サルも、ここの景色を気に入ってるのだろう?
サルの見張りの腰掛? サルも、ここの景色を気に入ってるのだろう?
高島トレイル その2 ブナの絨毯を歩く心地よさ。
ブナの絨毯を歩く心地よさ。
高島トレイル その2 好きなことろ。駒が池。
好きなことろ。駒が池。
高島トレイル その2 ここを通り過ぎるなど、考えられない。
なんで!急いで山に登るのだろう。
ここを通り過ぎるなど、考えられない。 なんで!急いで山に登るのだろう。
高島トレイル その2 お昼。僕はネギたっぷりのチャーシュウ麺。
お昼。僕はネギたっぷりのチャーシュウ麺。
高島トレイル その2 メリッサさんは豚まんを作ってくれた。
メリッサさんは豚まんを作ってくれた。
高島トレイル その2 ひとつ戴いた。美味い。
それからコーヒーを淹れ、アップルケーキを食べ。。
もう、腹いっぱい。
ひとつ戴いた。美味い。 それからコーヒーを淹れ、アップルケーキを食べ。。 もう、腹いっぱい。
高島トレイル その2 大古から、ここにある池。
大古から、ここにある池。
高島トレイル その2 名残惜しく振り返りながらも下山を始める。
名残惜しく振り返りながらも下山を始める。
高島トレイル その2 なんだか食べたくなるキノコ。
なんだか食べたくなるキノコ。
高島トレイル その2 なんて、美しい径なんだろう。。
なんて、美しい径なんだろう。。
高島トレイル その2 初冬を忘れさせる清らかな秋。
しかし、もうお終い。
晴れて雨が降り、雪に変わり、その繰り返しで深い雪の下となる。
メリッサさんに言った。
福寿草が出る頃、明るい光が降る頃、また、来ようや。
初冬を忘れさせる清らかな秋。 しかし、もうお終い。 晴れて雨が降り、雪に変わり、その繰り返しで深い雪の下となる。 メリッサさんに言った。 福寿草が出る頃、明るい光が降る頃、また、来ようや。

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