活動データ
タイム
02:12
距離
3.5km
のぼり
344m
くだり
345m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこの山の麓、西脇市出会町は以前、木谷と呼ばれていた。木谷山(三角点414.8m)はその地名から名付けられとのこと。何の変哲も無く、山頂も稜線からも木に遮られほとんど木々越しにしか眺望はない。 だのになぜか時々、無性に登りたくなる山、それが小生の木谷山。人に出会ったことはない。もちろん、今日も誰にも会わない。 下山口の北緯35度標識のある道路脇に駐車。1kmほど道路を歩き。矢筈山市原峠登山口の対面にある鹿柵を通過し、100mほどで登山口。少し分かりにくい、赤テープでマーキングしてきた。 いきなりの急登、最初は明瞭な径もシダ薮で若干不明瞭、尾根筋をそれないように右側へ登るようにすれば間違いはない。登り口から20分ほどで稜線に出る。西光寺山、黒田庄の妙見山、大樅峠が真正面に見える。 尾根に出れば心地よい杣道。小生、こうした径を歩くために山に登ってるような気がする。頂上は分かりにくい、行き過ぎる可能性は大。地図、yamapで確認が必要。頂上は木々に樹間越しにしか眺望はない。三角点があるのみ。 頂上からは25000分の一地図の破線に沿って歩くのは困難。以前、この破線に沿って下山してひどい薮にギブアップした経験あり。鉄塔の管理道で3本の鉄塔を経て下山することとなる。 プラ階段も年数がたち、落ち葉などで埋まり、不明瞭な箇所も多々あるが、慎重に辿ればそんなに迷うようなことはないだろう。地図とyamapは不可欠。 途中、小生が付けた赤テープ以外はほとんどマーキングはない。案内板は関電のが3本ほど。
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