オボコンベ山

青麻か七ツ森と悩んでオボコンベ山に！ 道に迷いやすいと見たのでかなり気をつけて歩きましたが、落葉して草も枯れた今の時期は踏み跡が明瞭で迷わず登って帰ってこれました。 飽きるくらい沢筋を歩いてやっと山が見えたなーと思ったら急な登りで、それもすぐに終わりました。 沢歩きでしたが植生を見たら熊が好むようなものもないし、ナタもあるし、先行しているパーティーの声も響いていたので七ツ森のような恐怖感はなかったです。 今日は会社の人に頼まれていた松ぼっくりを探しながら歩いていて、無いと困るなーと思ってたのでマンモス岩のところで見つけられて良かったです。煮沸消毒してから鳥のオモチャにするようです。オボコンベ山の松ぼっくりってなかなかレアじゃないですか？ ピストンで帰って来るつもりでしたが、山頂で先行者の方々からピストンする人はあまりいないと教えてもらい、周回するルートで帰ってきました。 きれいな女性がいっぱいいてびっくりしました。 帰り道も、迷うようなとこにはテープと親切な看板があったので無事下山出来ました。 林道には、所夫というバス停から入って行きました。登山口に近づくにつれ道は悪くなるので、心配な人はその手前にある ゴミを捨てるな 川崎町 と書いてある看板らへんに置いて、登山口までちょっと歩いたら良いと思います。