駒ケ岳 横谷峠~駒ケ岳~木地山BS

2019.12.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:53

距離

10.8km

のぼり

883m

くだり

811m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
30
距離
10.8 km
のぼり / くだり
883 / 811 m
39
2 17
1 29

活動詳細

すべて見る

高島トレイルは一昨年、上根来から木地山峠~おにゅう峠をやって以来で中断していた。滋賀県の旧朽木村まで何度も通うのは、あまりにもガソリン代や高速料金がかかるのが主な理由だ。 最近熊川の河内ダムが完成したとの報道もあり、上から見てみようと久しぶりに駒ケ岳に登って高島トレイルも再開してみることにした。 高島トレイルは、横谷峠から木地山峠の間が未踏破なので、できたら一気に歩きたいのだが、少し私の脚では無理ではないか。特に今は日が短く無理はできない。

百里ヶ岳・三国岳 朽木麻生の最奥の集落木地山にやってくる。
朽木麻生の最奥の集落木地山にやってくる。
百里ヶ岳・三国岳 木地山集落の集会所、トイレもありバス停でもある。横谷峠から百里ヶ嶽までの稜線から下山するルートは、扇の骨のように全部ここに下ってくる登山基地。ここに自転車をデポする。
木地山集落の集会所、トイレもありバス停でもある。横谷峠から百里ヶ嶽までの稜線から下山するルートは、扇の骨のように全部ここに下ってくる登山基地。ここに自転車をデポする。
百里ヶ岳・三国岳 横谷集落まで戻ってくる。ここの地形は面白い。川が小山をΩ字に回っている。美山から池田に至る道の持越と似ている。
横谷集落まで戻ってくる。ここの地形は面白い。川が小山をΩ字に回っている。美山から池田に至る道の持越と似ている。
百里ヶ岳・三国岳 横谷峠に至る林道。前回は向こう側から登り峠に自転車をデポした。その時はこちらは崖崩れで通行できなかった。
車をここに置き歩いて峠に向かう。
横谷峠に至る林道。前回は向こう側から登り峠に自転車をデポした。その時はこちらは崖崩れで通行できなかった。 車をここに置き歩いて峠に向かう。
百里ヶ岳・三国岳 霧がかかっていたがもうじき上がりそうだ。
霧がかかっていたがもうじき上がりそうだ。
百里ヶ岳・三国岳 前回はこちら側は崖崩れで通行できなかった。今は修復され車も登れそうだ。
前回はこちら側は崖崩れで通行できなかった。今は修復され車も登れそうだ。
百里ヶ岳・三国岳 峠近くには自転車1台と車1台。私もここに自転車を置くことも考えたが、逆コースになるのは考え物だ。
峠近くには自転車1台と車1台。私もここに自転車を置くことも考えたが、逆コースになるのは考え物だ。
百里ヶ岳・三国岳 横谷峠。前回は行者山からここに下った。
登山届を書き投函していこう。
横谷峠。前回は行者山からここに下った。 登山届を書き投函していこう。
百里ヶ岳・三国岳 急坂を登り尾根に出る。
急坂を登り尾根に出る。
百里ヶ岳・三国岳 ユズリハの下草の雑木林。
ユズリハの下草の雑木林。
百里ヶ岳・三国岳 平坦なピーク。
平坦なピーク。
百里ヶ岳・三国岳 尾根を右折。
尾根を右折。
百里ヶ岳・三国岳 福井県との県境に出た。左に行く。
福井県との県境に出た。左に行く。
百里ヶ岳・三国岳 この杉林で少し道を間違え行き過ぎた。左に下るのが正解。
この杉林で少し道を間違え行き過ぎた。左に下るのが正解。
百里ヶ岳・三国岳 こんな尾根なら間違えないのだが。
こんな尾根なら間違えないのだが。
百里ヶ岳・三国岳 池原山分岐。
池原山分岐。
百里ヶ岳・三国岳 福井県側からの明神谷分岐。昔1度だけ駒ケ岳に来たが、ここに登ってきたのだろうか。
福井県側からの明神谷分岐。昔1度だけ駒ケ岳に来たが、ここに登ってきたのだろうか。
百里ヶ岳・三国岳 日陰に少し雪がある。
日陰に少し雪がある。
百里ヶ岳・三国岳 少し下って行く。
少し下って行く。
百里ヶ岳・三国岳 駒ヶ池。一周できるようだ。向こう側に2人荷物を広げている。キャンプしたのだろうか。
駒ヶ池。一周できるようだ。向こう側に2人荷物を広げている。キャンプしたのだろうか。
百里ヶ岳・三国岳 周辺はゆっやかな地形。単独の2人の登山者とすれ違う。
周辺はゆっやかな地形。単独の2人の登山者とすれ違う。
百里ヶ岳・三国岳 ブナ林を歩く。
ブナ林を歩く。
百里ヶ岳・三国岳 ここにも下山路がある。駒ケ岳南尾根道か。
ここにも下山路がある。駒ケ岳南尾根道か。
百里ヶ岳・三国岳 気持ちの良い尾根道だが、油断していて思い切りこけてしまった。
気持ちの良い尾根道だが、油断していて思い切りこけてしまった。
百里ヶ岳・三国岳 クマか?
クマか?
百里ヶ岳・三国岳 倒木。太いブナがぽっきりだ。
倒木。太いブナがぽっきりだ。
百里ヶ岳・三国岳 倒木が多い。
倒木が多い。
百里ヶ岳・三国岳 駒ヶ越。両側に道がある、古い峠のようだ。
駒ヶ越。両側に道がある、古い峠のようだ。
百里ヶ岳・三国岳 先日完成した河内ダムが見える。少し水が溜まっている。その向こうは熊川宿だ。
先日完成した河内ダムが見える。少し水が溜まっている。その向こうは熊川宿だ。
百里ヶ岳・三国岳 駒ヶ岳の三角点。山頂はもう少し先にある。
駒ヶ岳の三角点。山頂はもう少し先にある。
百里ヶ岳・三国岳 駒が岳山頂は岩だ。広場もあるが今日は風もあり、雪の斜面からの風はとても寒い。
駒が岳山頂は岩だ。広場もあるが今日は風もあり、雪の斜面からの風はとても寒い。
百里ヶ岳・三国岳 今津方面と琵琶湖。少し霞んでいる。
今津方面と琵琶湖。少し霞んでいる。
百里ヶ岳・三国岳 ダム方面。
ダム方面。
百里ヶ岳・三国岳 上中の町が見える。
寒いので山頂岩陰で昼食。12時30分なのでもう木地山峠までは無理だ。どうせもう一回来るのならば、少し残しても仕方がない。半分残し早目に下山してしまおう。
上中の町が見える。 寒いので山頂岩陰で昼食。12時30分なのでもう木地山峠までは無理だ。どうせもう一回来るのならば、少し残しても仕方がない。半分残し早目に下山してしまおう。
百里ヶ岳・三国岳 昼食後ゆっくりと百里ヶ嶽方面に進む。斜面は白い。
昼食後ゆっくりと百里ヶ嶽方面に進む。斜面は白い。
百里ヶ岳・三国岳 のんびりした県境稜線。
のんびりした県境稜線。
百里ヶ岳・三国岳 ここが駒ケ岳西尾根下山口。
ここが駒ケ岳西尾根下山口。
百里ヶ岳・三国岳 ブナ林の尾根を下って行く。
ブナ林の尾根を下って行く。
百里ヶ岳・三国岳 右手の山が、百里ヶ岳だろう。
右手の山が、百里ヶ岳だろう。
百里ヶ岳・三国岳 下って行くとまた紅葉の中になった。県境稜線はもう冬だったが、季節が逆戻り。
整備された道があるわけではない。目印だけが頼りだ。数回道を間違いそうになる。
下って行くとまた紅葉の中になった。県境稜線はもう冬だったが、季節が逆戻り。 整備された道があるわけではない。目印だけが頼りだ。数回道を間違いそうになる。
百里ヶ岳・三国岳 かなり下ってきた。両側が谷川に挟まれたやせ尾根。この先どうなるのだろう。
かなり下ってきた。両側が谷川に挟まれたやせ尾根。この先どうなるのだろう。
百里ヶ岳・三国岳 2つの谷の合流点。この先どう行けばよいのだ。
2つの谷の合流点。この先どう行けばよいのだ。
百里ヶ岳・三国岳 左の谷の方に登山道があるようで、石を飛び石にして渡礁。ここからは山道がはっきりとある。
左の谷の方に登山道があるようで、石を飛び石にして渡礁。ここからは山道がはっきりとある。
百里ヶ岳・三国岳 この2本杉の丸太の橋を渡れというのか?日野正平さんでなくても怖くて渡れない。
この2本杉の丸太の橋を渡れというのか?日野正平さんでなくても怖くて渡れない。
百里ヶ岳・三国岳 あちこち探してやっと渡礁できそうなところを見つけた。
あちこち探してやっと渡礁できそうなところを見つけた。
百里ヶ岳・三国岳 登山基地の集会所が見えた。
登山基地の集会所が見えた。
百里ヶ岳・三国岳 この橋なら怖くない。
集会所とトイレ。
この橋なら怖くない。 集会所とトイレ。
百里ヶ岳・三国岳 到着。2時20分。アンテナの柵に固定しておいた自転車に乗る。他に誰かもう1台自転車がある。
到着。2時20分。アンテナの柵に固定しておいた自転車に乗る。他に誰かもう1台自転車がある。
百里ヶ岳・三国岳 自転車で細い車道を下り、30分ほどで横谷集落の車のもとに帰ってきた。2時50分、決して早い時間ではない。天空温泉に立ち寄ることも考えたが、このまま帰ろう。
自転車で細い車道を下り、30分ほどで横谷集落の車のもとに帰ってきた。2時50分、決して早い時間ではない。天空温泉に立ち寄ることも考えたが、このまま帰ろう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。