みらいにつないでいく…　《🏔11/30,12/01長野支援活動🏔》　

10枚目の写真の看板 今回、台風19号の被害で、決壊した千曲川の堤防のすぐ近くにある看板で、 以前からここに掲げられていた看板です。  実は、この長沼地区一帯では 遠い昔から水害に襲われていたそうです。 その、水害の恐ろしさを、後世に伝えるため、昔の水害の歴史を創作劇にし 小学生が地元の方々に披露して、看板に記されている この歌を歌ったようです。 そして今回、台風19号の被害に遭い この演劇をした子供達が真っ先に、家族に“避難”を促し、助かったご家庭もあったとも お聞きしました。  嫌な記憶は忘れたいです。 でも、風化させず 忘れず みらいにつないでいく… ということは とっても大事なことですね。 いつ自分の身にも 災害が起こるか分かりませんからね。  そして、今日は支援活動終了後 赤沼にある 成田屋さんのりんごを買いに行きました！ 今回の災害で成田屋さんの畑もほとんどが水に浸かってしまったという… しかし！どうにか復旧し 営業を再開できたようです✨ とってもみずみずしくて、甘くて美味しいりんごでした！  幾度の災害にも負けないりんご🍎 ご馳走様でした😋  最後に 今回、レポートさせていただいた “桜づつみ”に関連する資料を掲載させていただきました。 地元の子供達が歌っている動画もありました。 現地に行ってるからか…涙がでてきてしまいます😢 ぜひ、参考に見ていただけると うれしいです！  桜づつみの記事です↓↓ 【“桜づつみ”で再会　千曲川の堤防に歌声響く　長沼小卒業生「立ち上がり、友と一歩ずつ」】長野放送 https://sp.fnn.jp/posts/2019112100000003NBS   地元の子供達が歌っている 🎵桜づつみ🎵 《千曲川河川事務所Facebookページ》 https://www.facebook.com/chikumagawa/videos/468852639978477/