福百 え~!?まさかの麓山

2019.12.01(日) 日帰り Fukushima
七半
七半

活動データ

タイム

02:14

距離

5.8km

上り

459m

下り

462m

チェックポイント

活動詳細

もっと見る

日山を下山して通りに出た所で麓山登山口の看板があった。 ヤマップ地図に無いルートのようだ。 すぐ行けんじゃん、と思ったが看板の朽ち具合とルート表示無いのが怪しい。 普通に行こう。 ぐるりと西側へ。 農村部の狭い道を入るが間違える。 正解は青い小さな標識ではなく、ちゃんとした看板がある所。 極狭の道を進むと、小さなゴルフ場のような所の脇に滝への入口と駐車場がある。 しかしせいぜい3台ほど。 えー?ここ? ヤマップのP印、ここでいいのかな、ゴルフ場みたいな所に停めていいのかな。 まだ先に林道が続いている。 進むには不安だ。 ここに停めておこう。 準備して出発。 コンクリ林道は上に続いている。 駐車場からガレ沢のような大昔の廃林道みたいな道を進んで行く。 雰囲気のある道だなと。 しばらく進んだところでヤマップのルートではない事に気付く。 ん? え~、あの林道を歩けと? いやいや普通こっちでしょ。 とりあえず登って行く。 登り着いた所は林道に合流した。 軽トラが5台ほど道をふさいでいて、おっちゃん達が路肩を掃除している。 はーい、こんにちわー。 へー、ここまで車で来れるんですね。 あ~、山頂まで行けるよー。 え~、そうなんですか? でも結局、今日はこのように通れない訳だ。 林道を普通に登ってゆく。 分岐点を左に進む。 凍った池があり、その先に水場がある。 ヤマップ見ながら踏み跡をたどって尾根に進む。 あれ? 道が消える。 池に戻り、水場の先の別の踏み跡に進む。 しかしまた道が消える。 おかしいな。 ヤマップルートはこの尾根だ。 道は落ち葉に隠れてるのだろうか。 悩みつつ、とりあえず登る。 完全に人が通った気配は無い。 枝がバリバリ当たり足元はフカフカ。 よーく見ると木々の間を通る直線の獣道らしき動線がうっすら感じる。 たどってみるが道ではない。 ヤマップ赤線は外れてない。 周囲を見回しても道らしき形跡は無い。 え~、マジで? とにかく登るしかない。 道無き急坂を木々を避けつつ進む。 やがて藪の途切れたような所に出た。 いや、続いてる林道だ。 先に大きな鳥居と駐車場がある。 するとそこには4台ほどの軽トラと、4人のおっちゃんが。 あー?何だコイツ、ってガン見される。 林道の脇の藪からひょっこりはん。 あーんたどっから登ってきたのー。 いや、池の所から、道があると思って。 えー?あんたそりゃ大昔の道だぁー、そんな所を登る奴はいねぇよ~。 GPS使ってんのか~?でなきゃ遭難してんぞ~、低い山だからってナメてっとヤベェぞー? 等々、散々言われる。 ハーイ、ヤマップさーん。 道ありませんよー。 昨年の夏に遭難した津軽の袴腰岳も登山道ありませんよー。 ちゃんとして下さーい。 いや参った参った。 林道を進んで行く。 公衆便所があり、すぐに山頂広場。 誰か車で大きなアンテナ張って無線してる。 左手の高台に鳥居と石碑が見えるので登ると山頂に到着。 三角点と山名盤があり360°の展望。 那須、磐梯山、安達太良、更に遠く月山も見えるが、富士山は見えず。 こりゃ凄い展望だ。 寒いので下りて東屋で一休み。 何だよ、車でここまで来れるのかよ。 しかしね、朝日や昼食や夕日、夜は天体観測など一車線の急坂林道で対向車来たら終わりだ。 対向車の心配の無い夜中や雨の日なら行けるだろうが、この超絶展望がもったいない。 悩ましいところだ。 最悪なのがヤマップルートがおかしい事な。 林道をそのまま下山してみよう。 もういきなりだ。 山頂の下あたりの林道が赤線ルートに記載されてないし。 トコトコと下り、少し下った所から登ってきた変な道の東側にまっすぐなルートがある。 どこかなと見回したが見当たらない。 そのまま林道を下る。 池のあった分岐点を過ぎたところで件の東側のまっすぐなルートらしき道があった。 しかしだいぶ荒廃しているようだ。 ここもいづれ野に還るだろうか。 そんでヤマップルートそのままな。 駐車場には他に車は無し。 当たり前か、上まで行けるし。 山頂の手前ひょっこりした所に広い駐車場あるし。 もうヤマップルート全体がおかしい。 想定外の登山道、予想以上の大絶景。 まさかの連続となった山旅でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。