福百 日が昇る日山

2019.12.01(日) 日帰り

前夜、田村市近辺の登山した後に日帰り温泉を探すが混雑する二本松市の街中に行きたくない。 そんなんで斎藤下の湯という旅館でラジウム温泉に浸る。 いつかこういう温泉旅館に泊まりたいところだが自分にゃ10年早い。 食える所が無いので普段使わないセブンで、たまにしか食わない2倍ブリトーなど夕食。 登山口へ向かうが、福島に多い登山口までの林道の狭路に怯えてると、まさかの2車線道路。 登山口には広い駐車場に立派な便所と何かの施設がある。 どんだけ人気の山なんだと。 あの道、この駐車場、バスも来るだろう。 細い道が奥に続いてるので行ってみると養鶏場があり、そこにも登山口と駐車場がある。 ここが最短ルートだろうか。 飲んで寝よう。 少し高台のため強めの風が吹く。 風向きが悪いとさぞかし臭かろう。 車内に養鶏臭が染み付いたら最悪、今日は風向きと強風で条件が良かった。 普段なら下の駐車場で良さそうだ。 朝6時、気温1℃。 昨日は軽く降雪してたが冷え込みもユルい。 弁当食って準備して出発。 すぐに開けた牧場らしき所に出る。 牛はおらず、柵沿いの急坂を進む。 何やら石碑があり森の登山道となる。 落ち葉と薄雪サクサクと進む。 やがて向こうの山から日が昇る。 あ、しまった。 あと30分も早ければ山頂から拝めたかな。 山頂までの距離標識もありサクサクと登り広大な山頂広場に到着。 大きな展望台、大きな神社の覆い家、でも余計な像やら何やらは無い。 展望台に上がると絶景だが、早朝の風がクッソ寒いので下りる。 神社に参拝。 古い石殿に休憩小屋風な建家。 さて、そう言えば三角点。 どこだ? 最高地点はこの神社。 ふと、以前、静岡の秋葉山や山形の月山に登った時、山頂はどこですかと神社の人に尋ねた。 山頂は本殿です、との話だった。 そんなの思い出しつつ、探し回る。 岩に金色のバッチが付いてる三角点もある。 探し回ってるうちに東側の登山道らしき所に出ると通行止めのようだ。 おぉ。 その脇に三角点があった。 よし、下山する。 来た道をサクサクと戻る。 かなり楽々。 30分弱で牧場に到着。 駐車場に他の車は無い。 下の駐車場にも車は無い。 これから来るのかな? アクセス条件は抜群、登山道も楽々、広く展望抜群の明るい山頂。 気軽に楽しめる素晴らしい山でした。

斎藤下の湯

斎藤下の湯

斎藤下の湯

登山口へ快走路

登山口へ快走路

登山口へ快走路

登山口の朝

登山口の朝

登山口の朝

登山口

登山口

登山口

牧場の道

牧場の道

牧場の道

森の道へ

森の道へ

森の道へ

初冠雪

初冠雪

初冠雪

日が昇る

日が昇る

日が昇る

巨石が現れる

巨石が現れる

巨石が現れる

山頂手前

山頂手前

山頂手前

山頂到着

山頂到着

山頂到着

展望台より

展望台より

展望台より

神社より

神社より

神社より

東は通行止め

東は通行止め

東は通行止め

三角点発見

三角点発見

三角点発見

下山する。

下山する。

下山する。

段々滑る

段々滑る

段々滑る

牧場の下り

牧場の下り

牧場の下り

駐車場到着

駐車場到着

駐車場到着

斎藤下の湯

登山口へ快走路

登山口の朝

登山口

牧場の道

森の道へ

初冠雪

日が昇る

巨石が現れる

山頂手前

山頂到着

展望台より

神社より

東は通行止め

三角点発見

下山する。

段々滑る

牧場の下り

駐車場到着