活動データ
タイム
14:33
距離
11.7km
のぼり
1056m
くだり
1122m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る大山で⛺泊する❗ それが雪山の最終目標だった。 まさかこんなに早くこの日が訪れるなんて😲 ウキウキしながら目的地まで車を走らせるものの初歩的な不安がよぎる…💧 軽量化しても17.4㎏ こんな重量は初めてだ🔰 果たしてコレを担いで稜線を歩けるだろうか…? そもそも稜線まで行かれるのか🤔 ご一緒するインプさんは23〜24㎏はあるという😨 体重の半分以上…😱 カズさんのザックも重い💦 これは弱音を吐いてなんていられない😓 せめて足を引っ張らないように努力しよう😤❗ 不安定との天候だが青空が広がることも多くワクワク(〃ω〃) 秋にはなんともなかった登山道なのに新雪では四苦八苦💦 三歩進んで二歩下がるような状態(笑) タイムオーバーでユートピア避難小屋に泊まることになった。 カズさんが集めてくれた雪で水を作る。 思ったやり方と少し違っていたのでとても参考になった🙂 水ができると次から次へとご馳走が出来上がる( 〃▽〃) 山でこんなお料理が食べられるのか😆👏 インプさんはシェフさながら手際よく仕上げていく。 美味しすぎる山飯🍚 一緒に飲んでくれる菊水🍶 寒い冬に孤独な⛺泊よりはるかに楽しいではないか〜(*≧∀≦*) まさしくここはユートピア‼️(~▽~@)♪♪♪ がしかし…寝不足もあって8時前には船を漕いでいた😪 翌日は好天の予感🎵 久しぶりに装着するゲイターの前後左右がわからなくなってグルグル回す🤣 練習しとけよ‼️(笑) 歩きだすとガスが上がり青空が広がり始める( 〃▽〃) 信頼できるガイドに挟まれてゲスト待遇の身🎵 何処を歩いていいのかわからない細い稜線をバージンスノーに刻まれたトレースを頼りに歩いていく。 核心部ではカズさんと同じように行こうとしてもちょっとビビる😣💦 時間がかかりインプさんからアドバイスを受ける。 なんとも情けない…😥 カズさん:「どうして岩場は歩けるのに雪はダメなの?」 私:「どこから雪庇なのかわからない。雪庇のある山を歩いたことがなくて…。 道が見えていないとちょっと怖い💦」 足場は悪くても立体的に見えていれば行かれるけど、狭い稜線で積雪すれば地形を覚えていない自分には無理だ(>_<") インプさん:「もし落ちるとしたらどちらに落ちたらいいか考えながら歩くといいよ」 私:「落ちたら…😨😱」 右が岩場、左がキャラボクだったら左側? 一回落ちたからもうやだよ〜😖 重装備なのでバランスは大切❗ 集中しながら一歩ずつ進む👣 慣れてくればそれほど恐怖感もなく歩くことができた( 〃▽〃) 絶景に目を奪われながら大山の魅力にすっかりハマる(〃ω〃) 三ノ沢の急峻な下りを終えると歩いてきた稜線がよく見える🙂 振り返り、振り返り、名残惜しむように大山を見上げる。 群青色の空に聳える雪化粧した大山✨ これこそ大山ブルー✨🍀 素晴らしい絶景😌 帰りたくないなぁ… もう一泊したい😢 ここでは⛺の出番はなかったけど次回のお楽しみにと山の神様が残しておいてくれたんだ❗ 反省点も… 今回は穏やかで良かったが吹雪いた時の装備は大切❗ お二人の装備を見て痛感した😣 雪山と呼ばれる場所に行くときは今までのものでは役不足。 くじゅうで吹雪くのとは違うのだよ😓 と自分に言い聞かせる💦 天候、メンバー すべてに恵まれた初冬の大山(*^^*) ただ、ただ感謝✨✨ 一週間以上経った今も余韻に浸っている(*´ω`*) さあ、明日はまた未踏の山へ行ってこよう❗
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