嶽山(和歌山)2019-11-30

2019.11.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:24

距離

5.4km

のぼり

838m

くだり

868m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
1 時間 41
距離
5.4 km
のぼり / くだり
838 / 868 m
3 18
2 19

活動詳細

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江戸時代の地誌に「山皆石巖なる故に峻にして攀るべからず」と記されているという嶽山に登ってきた。 「和歌山県の山」でも危険度3になっており、今まで行くことを躊躇してきた。 しかし、いつか登りたいと思っていた。1人では落ちた場合救助も頼めないので、田辺在住の友人を誘って、チャレンジした。 案の上、私が今まで登った中でも最強部類の山だった。 途中岩稜を巻くために岩の脇に木2本を渡してあり、その2本を針金で結んでいたが、足をかけて少し体重をかけたら針金が切れ、木も半分腐ったような状態で体重を掛けられなかった。足や手をかける箇所も見つからず、ロープを頼りに登らなければならない岩もあった。 「馬ノ瀬」は、バランスを崩すと墜落でさようなら状態なので、文字通り馬乗りになって、お尻を少しづつ前にずらして通過した。 下山路はルートミスして東方の険路に入ってしまい、手がかり足がかりがない岩をロープ使用で下った。間違いに気付き、登り返したが、ロープで下りた岩を友人が何とか登ってくれて、ロープを木に掛けてくれたので、何とか登り返せた。

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