活動データ
タイム
08:17
距離
16.0km
のぼり
1575m
くだり
1473m
活動詳細
すべて見る前々から狙っていた富士山を眺めながらの御坂山塊縦走、やっと実行しました! ネックになっていたのは車の回収、下山登山口に自転車を置き戻ってくることを考え、置き場所も戻りでなるべく上り坂がなく下りか平坦が中心ということで御坂峠入口とし、10/26の黒岳山行のときに場所をチェックしていました(^O^)♪ ということで、今回のルートは西湖根場の駐車場に車を置き、雪頭ヶ岳まで登り、そこから御坂山塊の稜線を鬼ヶ岳~金山~節刀ヶ岳~金掘山~不逢山(あわずやま)~中藤山(なかっとうやま)~破風山~黒岳~御坂峠~登山口まで踏破します♪ 結果として富士山三昧の最高な山行になりました!(^O^)/♪ …(^^;富士山はどこから見ても飽きないです(^^; 特に冬枯れのこの時期は、夏場見えない富士山が樹々の隙間から見え、富士山に始終見守られているような稜線歩きとなりました。 登山口でも1~2度の気温しか無かったこの日、2日前に降った雪は厳しい寒さにより稜線上の雪も融けずに残っていました。 雪の状態は凍結してなく総じてサクサクであったため、緩い登り下りは問題なく歩けましたが、それでも急登急坂は滑り止めがあった方が安心と思いました。 私の場合、持参したチェーンスパイクを装着しませんでしたが、ストックを使用して滑りに備えました。 ただ私としては思わぬ雪山を楽しめラッキーでした(*^▽^*)♪ 今回のレポは未踏区間が節刀ヶ岳~黒岳であることと、他の区間はレポ済、そして雪山になってしまったのであまり参考にならないと思うので各区間毎の詳細を省きます。 富士山の見え具合も、冬枯れ状態のため富士山が多く見えた部分があるので、葉の茂る季節は注意が必要で、節刀ヶ岳~黒岳の区間は富士山の見える場所が限られるかも知れないのでレポ写真の場所を参考にしてもらえればと思います。 なお、下山した登山口から自転車で河口湖まで下って河口湖と西湖越しに富士山を眺めながら西湖の先にある駐車場まで戻りました(^O^) その距離は16.5km、1時間半掛かりました(^^; …もの凄く寒くて遠かったです(^▽^;)笑 そのレポ詳細はサイクリング編にしましたので、よろしければそちらをご覧ください。 https://yamap.com/activities/5149672
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