播磨アルプス(曽根駅→宝殿駅)

ご当地アルプスの第二弾。 車は修理中なので、独り山陽本線に揺られて姫路・高砂・加古川にまたがる播磨アルプスへ。 小学生の男の子なんかだったら、ちょっとした冒険気分で楽しめる山じゃないですかね。 かくいう私も、さすがに岩場としては少し物足りなかったものの、適度にアップダウンがあって眺望の良い稜線を大変機嫌良く歩くことができました。 …と思っていたら、最後にやっちゃいました。 当初、辻登山口におりて加古川市のコミュニティバスで宝殿駅に向かうつもりだったのですが、時間と元気が余っていたので、「宝殿駅まで歩けるじゃん」と思ったのが運の尽き。 駅に一番近い魚橋登山口に向かったところ、人の通った形跡がほとんどなく、あと少しというところで道が分からなくなりました。GPSを頼りに道がある筈の付近一帯を一所懸命探しましたが、結局、泣きそうになりながら藪こぎ。 あとからネットで調べると、このコースは「道がなくなる」との書きこみが散見されましたので、迷いやすいのだと思いますが、本当に悔しい😫