活動データ
タイム
01:54
距離
4.4km
のぼり
221m
くだり
222m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る「ふくしまの低い山50」から川内村の五社山598mに登って来ました。阿武隈山地には、川内村の五社山の他に、広野町の「うつくしま百名山・五社山685m」と宮城県名取市最高峰の五社山295mがあります。 かわうちの湯に車を置いてスタート。宮渡登山口まで車道を進む。川内中学校の先が登山口で鳥居が建っている。登山道は山頂直下の五社八幡神社の参道です。中間地点に石の祠がある。ここから木の葉に隠れてプラスチックの段があるので分かり易い。 早渡登山口への分岐を過ぎると頂上直下に五社八幡神社がある。神社脇からロープのある大きな石の間を登ると山頂です。花崗岩巨石群の頂が山頂で山名板がある。過去には四阿があったのか四隅にボルトのある基礎が残っている。 山頂は西から北方面の眺望が良い。山頂にレーダードームのある大滝根山は薄っすらと白い。その両側には風車のある万太郎山と桧山。北には川内村の集落が眼下に見える。 三角点はもう一つのピークにある。西方に巨石を下りて暗部から登り返すと「五社山四等三角点597.96m」が落ち葉から頭を出していた。 下山は一旦山頂に戻り、北側の早渡登山口へ下る。沢沿いを行って渡渉もあるが、ピンクのテープが要所にあり迷うことはなかった。早渡登山口の木戸川には仮設の橋が掛かっていた。報道では見ないが川内村も木戸川沿いに台風19号の爪痕が大きいと感じた。 車道をかわうちの湯に戻る。2時間弱の歩行だが5度前後の気温で身体も冷えたので、昼前に温泉に入ることにしました。かわうちの湯はアルカリ泉で色んな風呂があるが、38度の炭酸泉が気持ちよかった。お昼を食べ、あれ・これ市場でお土産を見て、天山文庫に寄り帰路についた。
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