白い魔境

2019.11.29(金) 日帰り

月山神社参拝を目指し登山 猛烈な吹雪により月山神社手前わずか50メートルで断念したがもっと早く引き返すべきだったと思う… 人を寄せ付けない冬の月山を堪能してきました。

日の出直前から行動開始

日の出直前から行動開始

日の出直前から行動開始

電柱沿いにショートカット

電柱沿いにショートカット

電柱沿いにショートカット

ショートカットコースの終わりはブッシュになっており結局かなりの時間をロス
ついでにストックの先っぽも絡め取られて紛失

ショートカットコースの終わりはブッシュになっており結局かなりの時間をロス ついでにストックの先っぽも絡め取られて紛失

ショートカットコースの終わりはブッシュになっており結局かなりの時間をロス ついでにストックの先っぽも絡め取られて紛失

道路上を登り続ける

道路上を登り続ける

道路上を登り続ける

姥沢駐車場到着

姥沢駐車場到着

姥沢駐車場到着

姥沢駐車場からリフト乗り場方面へ
まだまだいい天気だけど前方に不穏な雲が

姥沢駐車場からリフト乗り場方面へ まだまだいい天気だけど前方に不穏な雲が

姥沢駐車場からリフト乗り場方面へ まだまだいい天気だけど前方に不穏な雲が

樹氷が太陽光で光って綺麗

樹氷が太陽光で光って綺麗

樹氷が太陽光で光って綺麗

リフト沿いに直登し終えると天候が悪化

リフト沿いに直登し終えると天候が悪化

リフト沿いに直登し終えると天候が悪化

スノーシューからアイゼンに履き替え所々透明なアイスバーンが覗く斜面をトラバース

スノーシューからアイゼンに履き替え所々透明なアイスバーンが覗く斜面をトラバース

スノーシューからアイゼンに履き替え所々透明なアイスバーンが覗く斜面をトラバース

視界が真っ白
GPSとコンパスでルートファインディングしつつ進んでいく

視界が真っ白 GPSとコンパスでルートファインディングしつつ進んでいく

視界が真っ白 GPSとコンパスでルートファインディングしつつ進んでいく

山頂への直登に備えスノーシューをデポ

山頂への直登に備えスノーシューをデポ

山頂への直登に備えスノーシューをデポ

山頂までのコースは膝まで埋まるラッセル
強烈な吹きおろしに心が折れそうになる

山頂までのコースは膝まで埋まるラッセル 強烈な吹きおろしに心が折れそうになる

山頂までのコースは膝まで埋まるラッセル 強烈な吹きおろしに心が折れそうになる

山頂にて
エビの尻尾というより魚の群れっぽいね

山頂にて エビの尻尾というより魚の群れっぽいね

山頂にて エビの尻尾というより魚の群れっぽいね

鉄杭一本がここまで成長するのか…

鉄杭一本がここまで成長するのか…

鉄杭一本がここまで成長するのか…

予報によると山頂付近の風速は10mであったが明らかに20m位の風が吹く
立ってることがやっとで真っ直ぐ進めず山頂を彷徨う

予報によると山頂付近の風速は10mであったが明らかに20m位の風が吹く 立ってることがやっとで真っ直ぐ進めず山頂を彷徨う

予報によると山頂付近の風速は10mであったが明らかに20m位の風が吹く 立ってることがやっとで真っ直ぐ進めず山頂を彷徨う

なんとか山頂小屋に到着。ここまで来ると月山神社まで50程だが猛烈な風と濡れたグローブが数分で凍りつく寒さにこれ以上の全身を断念

なんとか山頂小屋に到着。ここまで来ると月山神社まで50程だが猛烈な風と濡れたグローブが数分で凍りつく寒さにこれ以上の全身を断念

なんとか山頂小屋に到着。ここまで来ると月山神社まで50程だが猛烈な風と濡れたグローブが数分で凍りつく寒さにこれ以上の全身を断念

進路を誤り草木が顔を出す急斜面をトラバース

進路を誤り草木が顔を出す急斜面をトラバース

進路を誤り草木が顔を出す急斜面をトラバース

尾根沿いを進むも吹雪で視界が途切れると風に流されて左右にズレる
猛烈に吹雪くと自分が尾根を進んでいるのか斜面を進んでいるのかわからなくなる
こまめな進路修正で予想以上に時間を取られる

尾根沿いを進むも吹雪で視界が途切れると風に流されて左右にズレる 猛烈に吹雪くと自分が尾根を進んでいるのか斜面を進んでいるのかわからなくなる こまめな進路修正で予想以上に時間を取られる

尾根沿いを進むも吹雪で視界が途切れると風に流されて左右にズレる 猛烈に吹雪くと自分が尾根を進んでいるのか斜面を進んでいるのかわからなくなる こまめな進路修正で予想以上に時間を取られる

日の出直前から行動開始

電柱沿いにショートカット

ショートカットコースの終わりはブッシュになっており結局かなりの時間をロス ついでにストックの先っぽも絡め取られて紛失

道路上を登り続ける

姥沢駐車場到着

姥沢駐車場からリフト乗り場方面へ まだまだいい天気だけど前方に不穏な雲が

樹氷が太陽光で光って綺麗

リフト沿いに直登し終えると天候が悪化

スノーシューからアイゼンに履き替え所々透明なアイスバーンが覗く斜面をトラバース

視界が真っ白 GPSとコンパスでルートファインディングしつつ進んでいく

山頂への直登に備えスノーシューをデポ

山頂までのコースは膝まで埋まるラッセル 強烈な吹きおろしに心が折れそうになる

山頂にて エビの尻尾というより魚の群れっぽいね

鉄杭一本がここまで成長するのか…

予報によると山頂付近の風速は10mであったが明らかに20m位の風が吹く 立ってることがやっとで真っ直ぐ進めず山頂を彷徨う

なんとか山頂小屋に到着。ここまで来ると月山神社まで50程だが猛烈な風と濡れたグローブが数分で凍りつく寒さにこれ以上の全身を断念

進路を誤り草木が顔を出す急斜面をトラバース

尾根沿いを進むも吹雪で視界が途切れると風に流されて左右にズレる 猛烈に吹雪くと自分が尾根を進んでいるのか斜面を進んでいるのかわからなくなる こまめな進路修正で予想以上に時間を取られる