活動データ
タイム
05:26
距離
13.2km
のぼり
6m
くだり
6m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
5 時間 26 分
休憩時間
26 分
距離
13.2 km
のぼり / くだり
6 /
6 m
5 26
活動詳細
すべて見る柳川…と、云えば川下りと北原白秋のイメージでしたが、歴史に疎かった私ですが、最近立花宗茂に関心を持ち出しました(笑)❗ 柳川に近づく車窓からは、有明海に続く平坦の地とクリークばかり…空が大きく見える。 秀吉から鎮西一の武将と称えられ…関ヶ原の戦いで西軍の負け組にも関わらず、唯一旧領に返り咲いた…立花宗茂❗ その無双の花の謎解きに…、早速、 出陣❗ 城趾には大きな掘もなく、中学校のグランドの一隅で、表示が無ければ 城跡とは気付かないだろう。 磯田道史氏によれば、家康が“鬼のいぬ間の洗濯やら…”で、宗茂が間に合わないように、関ヶ原の開戦を9月15日に急いだとか…。 それ程の武将イメージと、今歩いているどこまでも平な道とが…どうしても繋がらない(-_-) しかし、歩く内に… 堅固だから強いのではなく…建物ではなく、義を重んじ家臣の信頼が篤く、生死を共に一致団結できたからこそ、秀吉・家康にも称賛され、藩主として明治維新まで続いたのだろう…と、自分なりに答えを見つけ?柳川駅にたどり着きました❗ 尚、城趾の北側にはお寺が多く、立花家との関わりも多く、中でも、玉樹院には宗茂の三番目の室、葉室氏の菊子さんが弔われてるのは…面白い発見でしたよ(笑)❗
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