赤穂～姫路の滝と花と紅葉

花の見納めとして、毎年ノジギクを見に行ってますが、今年も姫路の日笠山へ行こうと計画を立てていました。 絡める滝として、電車と徒歩で行ける範囲の未だ見ぬ滝という事で、赤穂の「釣瓶落としの滝」を見に行こうと決めました。そして、どうせ赤穂まで行くのなら他のYAMAPPERさんの日記で紹介されていた「雄鷹台山」でドウダンツツジの紅葉を見て、ついでに赤穂のカキを食べようと、いつも通り欲張りな計画（笑）を立てました。 ＜結果＞滝は水量少なく、おまけに取り付きのルートを間違えてはからずも藪漕ぎに苦労する事になりました。 雄鷹台山へは有年側から高速道脇の工業団地に沿って歩き、ちぐさ峠コース？（とても美しい道でした）で南下し、岩尾寺跡を通るコース（地図から見て舗装路かと思いましたがザレた道でびっくりしましたが、雄鷹台山への取り付きに近づくにつれ、絶景が見られました）で東進し、北側から雄鷹台山へ登りました。 雄鷹台山は低山ですが、予想通りツツジの紅葉が絶景で、ヤマガラちゃんとも会えました。 赤穂駅のカキの塩ラーメンは「坂越のカキ」と「赤穂の塩」を使用してるらしいので、美味しく頂き、スープも全部飲み干しました。 日笠山のノジギクは終盤でしたが、ギリ間に合った・・・。 時間が余ったので、大塩駅の北西の亀岩へ登りましたが、低山ながら播磨アルプスらしく、岩稜の岩尾根で景色も良く満足しました。