砥石郷山&田代橋-2019-11-24

2019.11.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:29

距離

11.6km

のぼり

535m

くだり

808m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
37
距離
11.6 km
のぼり / くだり
535 / 808 m

活動詳細

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最近、 何処の山に行くかなかなか決まらない。 それでも、 筒賀の大イチョウが見たいから、 そのルート上の山、という事で 恐羅漢に行こうという事になった。 午後から雨予報なので、 恐羅漢は、短時間で登れる山でもある。 いつもの戸河内道の駅へ集合。 で、何処の山に登るの? 恐羅漢?どのルートで登るの? とかまだ言っている。 ならば、 紅葉🍁が予想以上に残っているので、 ヤマップを見て気になっていた、 牛小屋〜牛小屋谷ルートを 提案してみた。 田代橋〜牛小屋ピストンでも良いが、 決まらないまま、田代橋入口を通過。 恐羅漢の登山口、牛小屋に着く頃に、 折衷案?として、 夏焼峠〜砥石郷〜牛尾谷〜牛小屋 の周回ルートに決まった。 さて、牛小屋をスタートしたものの、 続きは、写真を見ながら、、、

恐羅漢山 戸河内の道の駅集合。
着いた時、山を完全におおっていたガスが
どんどん取れていく。
戸河内の道の駅集合。 着いた時、山を完全におおっていたガスが どんどん取れていく。
恐羅漢山 久しぶりの?砥石郷、いざ出発。
久しぶりの?砥石郷、いざ出発。
恐羅漢山 カヤバタゲレンデを横目で見ながら。
スキー場の準備、始まってます。
カヤバタゲレンデを横目で見ながら。 スキー場の準備、始まってます。
恐羅漢山 hacobuさんのレポ通り
広葉樹は落葉しているが、
hacobuさんのレポ通り 広葉樹は落葉しているが、
恐羅漢山 たまに、紅葉🍁が残っていると嬉しい。
たまに、紅葉🍁が残っていると嬉しい。
恐羅漢山 歩きながら、ヤマップ検索中。
はやぶさ**さんの
牛小屋谷の軌跡をダウンロードしたい。
まだ検索ができない。
歩きながら、ヤマップ検索中。 はやぶさ**さんの 牛小屋谷の軌跡をダウンロードしたい。 まだ検索ができない。
恐羅漢山 軌跡コピー完了、
電波が届くうちに軌跡が取れて良かった。
軌跡コピー完了、 電波が届くうちに軌跡が取れて良かった。
恐羅漢山 砥石郷山頂まで45分。
予想到着時間、11:30
山頂を少し下った展望の良い所で
お昼にしよう。
砥石郷山頂まで45分。 予想到着時間、11:30 山頂を少し下った展望の良い所で お昼にしよう。
恐羅漢山 最初の登りが、思ったよりきつかった。
ふくらはぎに来る。
(soranさん撮影)
最初の登りが、思ったよりきつかった。 ふくらはぎに来る。 (soranさん撮影)
恐羅漢山 小ピークから、
振り返ると恐羅漢のスキー場が見える。
小ピークから、 振り返ると恐羅漢のスキー場が見える。
恐羅漢山 こっちは、内黒山〜十方山の稜線
こっちは、内黒山〜十方山の稜線
恐羅漢山 次のピークが、山頂だよね。
(soranさん撮影)
次のピークが、山頂だよね。 (soranさん撮影)
恐羅漢山 ツルリンドウの赤い実と
葉脈に特徴のある葉。
ツルリンドウの赤い実と 葉脈に特徴のある葉。
恐羅漢山 着いたよー。砥石郷山頂。
二等三角点。
着いた途端に雨が降り出した。
急いで、雨具を着る。
着いたよー。砥石郷山頂。 二等三角点。 着いた途端に雨が降り出した。 急いで、雨具を着る。
恐羅漢山 砥石郷山は、1176.9m
雨雲レーダーを見ると、
今から雨がきつくなりそう、と言う。
田代橋側への縦走をあきらめて、
来た道をもどる事になった。
砥石郷山は、1176.9m 雨雲レーダーを見ると、 今から雨がきつくなりそう、と言う。 田代橋側への縦走をあきらめて、 来た道をもどる事になった。
恐羅漢山 ちょっとその前に、、、
コレ食べてから。
ちょっとその前に、、、 コレ食べてから。
恐羅漢山 ちょっとその前に、、、
向こうの展望を見に行こう。
南側は、幾重にも折り重なる山並み。
ちょっとその前に、、、 向こうの展望を見に行こう。 南側は、幾重にも折り重なる山並み。
恐羅漢山 リンドウ見っけ(^。^)
リンドウ見っけ(^。^)
恐羅漢山 キツイ登りは、帰りにはキツイ下り。
落ち葉が濡れて滑りやすい。
正面に恐羅漢の山塊を見ながら下る。
キツイ登りは、帰りにはキツイ下り。 落ち葉が濡れて滑りやすい。 正面に恐羅漢の山塊を見ながら下る。
恐羅漢山 夏焼峠まで帰って来た。
緊張の下りで、しっかり汗をかき、
暑いので、雨具を脱いでしまった。
雨が降ってないのです。
夏焼峠まで帰って来た。 緊張の下りで、しっかり汗をかき、 暑いので、雨具を脱いでしまった。 雨が降ってないのです。
恐羅漢山 やっぱり🍁モミジは、綺麗だな。
やっぱり🍁モミジは、綺麗だな。
恐羅漢山 お昼は、牛小屋(地名)まで帰って
食べます。
お昼は、牛小屋(地名)まで帰って 食べます。
恐羅漢山 今日の皆んなのお弁当。
松茸ご飯のおむすび、頂きました。
雨は、降っていません。
今日の皆んなのお弁当。 松茸ご飯のおむすび、頂きました。 雨は、降っていません。
恐羅漢山 田代橋だけでも見たい、
と、お願いして、
帰り道、横川トンネルを抜けてから、
田代橋だけでも見たい、 と、お願いして、 帰り道、横川トンネルを抜けてから、
恐羅漢山 田代口に車を停めて、
田代口に車を停めて、
恐羅漢山 皆んな空身で探索に。
5人とも、初めて通る道。
皆んな空身で探索に。 5人とも、初めて通る道。
恐羅漢山 サルトリイバラがある!
と誰かが言うと、
実のつき方が違う、枝の形が、違う、
とケンケンガクガク。
何で皆んなこんな事に必死になるん⁉️
の一声で、皆んなで大笑い(^。^)
サルトリイバラがある! と誰かが言うと、 実のつき方が違う、枝の形が、違う、 とケンケンガクガク。 何で皆んなこんな事に必死になるん⁉️ の一声で、皆んなで大笑い(^。^)
恐羅漢山 車の通れそうな道幅ですが、
大きめの枝とか沢山落ちています。
車の通れそうな道幅ですが、 大きめの枝とか沢山落ちています。
恐羅漢山 紅葉ですよー。
紅葉ですよー。
恐羅漢山 下の方にある川をみているのかな?
黄色の葉は、何だろう?
(soranさん撮影)
下の方にある川をみているのかな? 黄色の葉は、何だろう? (soranさん撮影)
恐羅漢山 高い所に、ムラサキシキブ?
高い所に、ムラサキシキブ?
恐羅漢山 ふむふむ。右に行きたい人もいたけど、
田代橋が見たいので、左へ。
ふむふむ。右に行きたい人もいたけど、 田代橋が見たいので、左へ。
恐羅漢山 後ろ姿が、絵になるよ。
後ろ姿が、絵になるよ。
恐羅漢山 石垣は、民家の跡か?
お風呂いっぱいですよー。
石垣は、民家の跡か? お風呂いっぱいですよー。
恐羅漢山 石垣を突き破って育つ大木。
この道が生活道として使われていたのは、
いつの時代なのだろう。
石垣を突き破って育つ大木。 この道が生活道として使われていたのは、 いつの時代なのだろう。
恐羅漢山 着きました。田代橋。
着きました。田代橋。
恐羅漢山 ジャーン!
立派な橋でした!
ジャーン! 立派な橋でした!
恐羅漢山 田代橋の上からのぞき込む。
水は透き通っています。
田代橋の上からのぞき込む。 水は透き通っています。
恐羅漢山 橋を見たから帰る、と言うかと思ったら、
皆、どんどん進んで行きます。
橋を見たから帰る、と言うかと思ったら、 皆、どんどん進んで行きます。
恐羅漢山 田代橋側の砥石郷登山口。
↘︎田代橋 すぐ。
ハイ、1分かかりませんでした。
雨雲レーダーを見なかったら、
ここに下りて来ました。
田代橋側の砥石郷登山口。 ↘︎田代橋 すぐ。 ハイ、1分かかりませんでした。 雨雲レーダーを見なかったら、 ここに下りて来ました。
恐羅漢山 まだ、先に行くようです。
まだ、先に行くようです。
恐羅漢山 小さな赤い橋を渡って、
牛小屋谷を渡渉しながら、
牛小屋まで行きたかったけど、
今日はここまで。
来年紅葉の時期にチャレンジしよう。
小さな赤い橋を渡って、 牛小屋谷を渡渉しながら、 牛小屋まで行きたかったけど、 今日はここまで。 来年紅葉の時期にチャレンジしよう。
恐羅漢山 橋の上から。
まだ十分に紅葉は楽しめたと思うけど。
橋の上から。 まだ十分に紅葉は楽しめたと思うけど。
恐羅漢山 実は、牛小屋谷を下って砥石郷山
(急傾斜)に登った事があります。
しかも、真夏の暑い日に。
登っても、登っても山頂が遠かった。
実は、牛小屋谷を下って砥石郷山 (急傾斜)に登った事があります。 しかも、真夏の暑い日に。 登っても、登っても山頂が遠かった。
恐羅漢山 橋のたもとの地図が古いので、
横川(よこごう)トンネルが書いてない。
橋のたもとの地図が古いので、 横川(よこごう)トンネルが書いてない。
恐羅漢山 夏には、奥三段まで沢歩きをしよう、
とか
対岸に歩けそうな山道がある、
とか話してる。
ふふふ、シメシメ乗ってきたぞ。
夏には、奥三段まで沢歩きをしよう、 とか 対岸に歩けそうな山道がある、 とか話してる。 ふふふ、シメシメ乗ってきたぞ。
恐羅漢山 続いて、今日のメインイベント。
筒賀の大イチョウ。
コレは、🍁モミジですけど。
続いて、今日のメインイベント。 筒賀の大イチョウ。 コレは、🍁モミジですけど。
恐羅漢山 実は、モミジを写すしかしょうが無い、
くらい大イチョウがガッカリだった。
実は、モミジを写すしかしょうが無い、 くらい大イチョウがガッカリだった。
恐羅漢山 こんな感じで。
狛犬の後ろ、全然イチョウの葉が無い。
こんな感じで。 狛犬の後ろ、全然イチョウの葉が無い。
恐羅漢山 幹周9.85m
樹高48m
大歳神社の境内にある。
広島天然記念物。
幹周9.85m 樹高48m 大歳神社の境内にある。 広島天然記念物。
恐羅漢山 ところが、
全体を撮ろうと敷地の外に出たら
西側は、まだ黄色が残っていました。
ところが、 全体を撮ろうと敷地の外に出たら 西側は、まだ黄色が残っていました。
恐羅漢山 全体じゃ無いけど、こんな感じ。
全体じゃ無いけど、こんな感じ。
恐羅漢山 ちょっとトイレ借ります。
女子トイレの表示。
ちょっとトイレ借ります。 女子トイレの表示。
恐羅漢山 15:30で、
もうこんなに影が長くなりました。
15:30で、 もうこんなに影が長くなりました。
恐羅漢山 チチと呼ばれるイチョウ特有の気根。
ネ、こっちは黄色の葉は残ってない。
チチと呼ばれるイチョウ特有の気根。 ネ、こっちは黄色の葉は残ってない。
恐羅漢山 物足りないので、帰りにもう1本。
少し影が入って残念ですが、
まだ小さいイチョウだけど、
黄色が濃く、樹形も綺麗。

本日は、これにて終了。
物足りないので、帰りにもう1本。 少し影が入って残念ですが、 まだ小さいイチョウだけど、 黄色が濃く、樹形も綺麗。 本日は、これにて終了。

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