活動データ
タイム
01:48
距離
3.0km
のぼり
257m
くだり
259m
活動詳細
すべて見る本日は、ほぼ観光レポですので、ご了承下さい。山頂にも到達していません。 熊野巡りの2日目。前夜は眠い目でレポ書いて、そのままぐっすり眠りました。翌朝、もともとはツエノ峰に行くという話が出ていたのですが、気温が高いためか、週末冒険家の予想は10%くらいで、ほぼ諦めムード。私は、もし朝が遅いなら夜明け前から木津呂を見に行ってこようかと、ヘッデンとか用意していました。ところが、瀞峡に着いたあたりから急に確率が上がり出し、夕食が済んだ時には49%に上がってきたので、外れ覚悟で行きましょうということにしました。なお、起きた時点での確率は55%。 ロビーで待ち合わせして、6時半頃出発、大野城への道を走ってから、途中で左への分岐を曲がります(観光パンフに役立つ地図が載っていました)。その後、さらに左に分岐があり、そこから先は結構な未舗装路が2kmあまり続きます。大丈夫かいなと思う頃、パラグライダー基地に到着。車は路肩に7-8台はいけたかと思います。降りたらすぐに圧巻の雲海が広がります。これが55%なのかという嬉しすぎる誤算。東の空に残る月も美しくて。 それで、ちょうどツエノ峰におられた一行が熊野のマニアックなな名所を巡るツアーらしく、次に大野城を望むポイントに行くということで、自動車でコバンザメすることに。あいにくポイントは霧が濃過ぎて何も見えず、そのまま大野城へ。楽しい解説も隣で学ばせていただきました。 一旦宿に戻って朝食の後、那智大社へ。まず青岸渡寺に参拝。さらに熊野那智大社に参った後、那智の滝を見ました。ここは中学の研修旅行で来ましたが、正直全く覚えていませんでした。近くまで寄ることもでき、堪能できました。 お昼ご飯を食べた後、熊野速玉大社、橋杭岩を回って京都に帰還。 しかし、最後の最後にこんな絶景づくしの2日を送るとは、カレンダーの印刷を早まったかも知れません。
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