東裏六甲・赤子谷～岩倉山

　朝5時半頃に家を出ると路面が濡れていて降雨したようです。 　晴れ予報で早朝から出かけようとＧＳへ寄るとぱらつき出した雨が強くなってきたので諦めて帰宅すると晴れてきたので昼から六甲山にしました。 　前回の赤子谷は最初から尾根へ上がってしまったので、赤子谷の踏査を兼ねたリベンジです。 　 　最初は入口小堰堤の滝から風に吹かれて涼しかったがその後風もなく虫に付き纏われる。 　左俣へ入ってすぐの4.5ｍ程の赤子滝から左俣ゴルジュ、そして左俣の奥俣出合を明るそうな右から下りる算段で左から入っていく。 テープが逆方向にもありややこしい涸れ沢を詰めていくと登山道へ出たが、後で軌跡をみると直線よりやや東から登山道へ出てしまっていた。 　全縦走路から少し上がったところに岩倉山山頂があり、もう増設されることのない三等三角点を中央に左、天照大神？と右に剣を持った不動明王？（通り掛かりのハイカーに聞くと？かと思うとのこと）が祀られている。 　そこから再び赤子谷の今度は左俣の右くの字の踏査へ。テープに導かれて左俣直線へ出るゴルジュに合流してスタートしたJR生瀬へと戻った。 　短時間だったけど日常にはない全身ずぶ濡れになった汗の充実感に赤子滝、ゴルジュ、岩倉山登頂と冒険もできて行った良かったです(^^)v