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小豆島・寒霞渓・星ヶ城山の写真

2019.11.23(土) 11:41

きつ~。

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43.8 km

1603 m

小豆島・寒霞渓・星ヶ城山

小豆島・星ヶ城山・皇踏山 (香川, 岡山)

2019.11.23(土) 日帰り

 紅葉真っただ中ということで、小豆島の寒霞渓に行くことにした。所用のため、前日11時に出発したので、新岡山港に着いたのは深夜の3時。ここで、車中泊。朝1便のフェリーに乗りたかったのだが、さすがに、起きれず、結局3便のフェリーになる。  眠たかったので、フェリーに乗ったらすぐに睡眠と考えていたのだが、フェリーの周りに妙にウミネコが多い。このウミネコたちに、乗客が手わたしで、餌を与えていたのだ。これが、面白そうで撮影することにした。すごく接近してくるウミネコを夢中で撮影していると、あっという間に時間が過ぎ、一睡もすることなく土庄港に到着。(足と嘴が赤かったので・・ユリカモメかも)  今回は、久々の折り畳み自転車 ビアンキフレッタTを持っていく。これで、土庄港から寒霞渓の登山口まで移動して、そこから登山という計画だ。時間に余裕があれば、二十四の瞳の映画村にも足を延ばす予定だったが、3便だったので、無理だった。  移動開始。途中エンジェルロードなどにより、多少の観光を楽しむ。その後は、ひたすら、登山口を目指す。途中、ハンドルに違和感を感じた。よく見ると、金具が一つとれて、危険な状態になっていた。しかし、ここに乗り捨てるわけにもいかず、応急処置をして、あまり力をかけないように注意しながら、進む。幸い、応急処置で大丈夫だった。  登山口までの坂も結構きつく、足にくる。山の紅葉はさすがに見事だった。登山口近くの池に写った紅葉の山も素晴らしかった。  登山口に折り畳み自転車を置き、石門がある登山道を登る。登山道はそれほど人はいなかった。ここの雰囲気はすばらしく、紅葉もいい。何枚も写真を撮って進む。  三笠山山頂まであと少しというところに広場があり、ここまで車で登れるらしく、急ににぎやになる。ここから三笠山、星ヶ城山へと登る。途中、星ヶ城山の西峰で写真を撮ってもらおうと声をかけた方が、実はYAMAッパー仲間のyoshiさん。偶然の出会いを喜び、お互いに写真を撮ってお別れした。東峰山頂も天気もよく景色は最高で、いつまでもいたい気分になる。ここで、ランチタイム。しかし、暗くなる前に土庄港に着きたいので、そんなに長居はせずに、下山開始。下山は、ロープーウェイが見えるルートを選択。このルートから見た三笠山や星ヶ城山は岩がごつごつしていて、なかなかの迫力。異国感を感じるほど。道はほぼコンクリートになっていて、素早く下りることができた。再び、ビアンキフレッタTに乗り、進む。時間的に日没までに帰れるかどうかという感じだったので、今回は、映画村はあきらめて、土庄港へ向かう。夕日が綺麗。なんとか、日没までに到着。5時半の便のフェリーに乗る。帰りは暗くなったこともあり、爆睡状態。気が付いたら新岡山港といった感じだった。  この後、風呂に入って疲れをとり、せっかくなので、水島コンビナートの工場夜景を撮影することにした。これが、なかなか面白く、結構長い時間いた。その後、次の日、地元のアウトドアクラブであるペガサスクラブの面々と合流して、宮島の弥山に登る約束をしていたので、宮島口まで移動。結局深夜の1時半ぐらいになった。  紅葉シーズンの小豆島、お勧め。