★英彦山

遠征2日目（？）は英彦山へ～🎵 登りで少し汗ばむ程度の気温と青空！最高でした～✨ 帰りにしゃくなげ荘に温泉入りに寄ったらボイラー壊れて露天がぬるいらしい…まぁいっかと受付に行くと600円→300円の半額にしてくれ、これはこれでラッキ～🎵 仕事道具を積んでたので自家用車移動でしたが片道700kmドライブは中年の肩と腰に響く…(´；ω；`) …二度とやりません…。 荷物は運送屋、僕は新幹線…当たり前のありがたさを再確認して九州場所は終了致しましたとさ。 ◇不定期連載◇ ■たっくんのどーでもいい話■ 第四話【自己責任とは？】 「登山は自己責任」 そんな言葉をよく聞きますよね～✨ ところで自己責任って何…？ 自分の事は自分でするって事？ 怪我しても誰にも責任を押し付けませんよ～って事？ …まぁそれも一理あるかも知れませんが、僕が思う自己責任とは「誰にも迷惑かけない事」です！ 持ち物を自分で背負うとかっていう基本は置いといて、「安全に下山する」が自己責任の本質だと思います。 普通に登り、普通に下りてくる、それが自己責任ではないかな？ 誰にも迷惑を掛けないその為に、 ・事前の情報収集 ・集めた情報を処理できるだけのスキル ・それを活かす知識と経験 ・その山に必要な技術 ・「過不足ない」道具選び ・万が一の対策 なんかが必要で、それをいかに備え活用できるか！ ・誰かについていくだけの「かるがも親子登山」 ・リーダーの力量も技量もないのにリーダー風の人の命令に従う「依存登山」 ・YAMAPのGPSや軌跡ダウンロードだけを盲信してる「チクタクバンバン登山」 ・晴れだからと雨具を置いてくる、暗くなる前に下山するからとヘッデンも持たずに行く「命の軽量化登山」 ・心配だからと不必要な物を持ってきて体力を消耗しすぎる「無駄歩荷登山」 ・「いいね」欲しさに安全を無視した「イロモノ残念登山」 ・自分の技術や体力に見合わない限界を越えた「お花畑行き特急登山」…とかとか。 そんな事をしてたらいつか誰かの迷惑になる、それは自己責任の範疇外だと思う。それを煽る見る側のレベルの低さの話しは別の項で…。 「登山は自己責任」 分かってる様で深く考えたことのない言葉…。 自分のスタイルを今一度見返しても損はしないのではないでしょうか？ まぁどーでもいいけどね…(笑)