活動データ 日記 活動データ タイム 08:00 距離 36.7km のぼり 985m くだり 1107m 地図 八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 8 時間 休憩時間 6 分 距離 36.7 km のぼり / くだり 985 / 1107 m 08:00 7 58 15:58 15:59 1 美し森山 16:00 活動詳細 すべて見る 八ヶ岳山麓 日本一美しい白樺の森、松原湖、美しの森 おはようございます、今日は八ヶ岳山麓へ行きます。浅間山も応援 八ヶ岳山麓の晩秋の風情を楽しみます。美しい妙義山が応援です 妙義山の白雲山です。紅葉真っ盛りです。 碓氷峠の紅葉越しに睨みをきかすように高岩が聳え立っている。 碓氷峠の紅葉もまっさかり 碓氷峠の愛宕山の紅葉 碓氷峠の大山の紅葉 「雑木とてほどよき色に紅葉せり」 名前はわかりませんが美しいです 信州側に入りました。カラマツの紅葉です。 「唐松の占める一山黄金色」 上信越道から中部縦貫自動車道へ。信州側から見た浅間山 佐久穂高原ICで下車県道299号で佐久穂高原の白樺の森公園に 物凄い白樺の木の密集度です。こんなの見たことがありません。 これが日本一美しいと言っている白樺の森 「秋光を返す白樺広ごれり」 白樺の森を後にスキー場過ぎてからは299号線は先日の台風で至る所通行止めです。白駒の池や麦草峠へは行けない。 佐久穂高原スキー場過ぎて展望台のある分岐点で県道480号で松原湖へ行きます。途中紅葉越しに権現岳が 湖と空の青とモミジの赤とゲストハウスの白との組み合わせが堪りません。 紅葉真っ只中の松原湖にやってきました。50数年ぶりです。昔したスケートが懐かしい 松原湖の素晴らしい景観です。水色の青さが抜群です。 「青き水紅葉は岸に松原湖」 モミジの紅葉が湖の青に映えます。 真っ赤なモミジを見ながら50数年前の冬の松原湖のスケートを懐かしむ 青空に映える真っ赤なモミジ 大きいモミジの大木がいいですね! 微妙な湖面の色合いの変化が堪りません。「湖の色の移ろひ秋の日ぞ」 松原湖の色は惚れ惚れするほど美しい、日本一だと言ってもよいぐらい。 静けさの中一人悠然と糸を垂れている釣り人 「紅葉岸辺に動かぬ浮きを静か待つ」 栗の大木も紅葉全開 「実を落とし栗も黄葉となりにけり」 松原湖に水鳥が沢山 沢山の冬鳥が楽しそうに遊んでおりました。「秋の日や青き湖面に浮寝鳥」 楽しそうですね 湖岸も秋色全開です。「松原湖岸の紅葉の競ひあふ」 清里方面に行く途中八ヶ岳の全景を 八ヶ岳山麓の広い高原野菜畑 「冬野菜広ごる先に八ヶ岳」 左から八ヶ岳の三ツ頭、権現岳、赤岳、もううっすらと雪が見える 赤岳、横岳、今年は6月に横岳を、7月に赤岳を登りました。 清里にやってきました。萌木の村で昼食をとります。 駐車場はほぼ満車です。後方は八ヶ岳 ROCKの家で食事をとります。 今日は運転手付きなので先ずはタッチダウンビールのピルスナーを 「旅の秋麦酒に昔ミュンヘン想う」 昔ミュンヘンで頂いたビール味を思い出しながら店の名物ROCKビーフカレーを食べる 食事後タッチダウンビールの蒸留設備を見学する。 ROCKの家の賑わいはこんな状況でした。 オープンテラスで頂いている方もおりました。 周辺はステキな宿泊施設が一杯あります。「旅先のロッジの庭は紅葉なる」 イロハモミジが真っ赤に紅葉していました。「以呂波もみじ朱を詠めず朱の前に」 こちらはドウダンツツジの紅葉です。 この騒ぎを赤岳が笑っておりました。 さあ、最後に美しの森にやってきました。 よく整備された階段をいくつもいくつも登ります。「芒野の風いろ問へば穂を見よと」 途中振り返ると茅が岳と富士山が見える 更にドンドン登ります。 美しの森の山頂に着きました。 後方は八ヶ岳 今年6月と7月にお世話になった牛首山、赤岳、横岳が 富士山をバックにピースポーズの記念撮影をするiiyama さあ下山します。金峰山方面、手前に駐車場が見える 富士山方面、手前に駐車場が見える 茅が岳、富士山 「晩秋や富士は遠くに空青く」 こちらは日本一高い富士山 野辺山の電波望遠鏡が紅葉の中白く輝く 「色移ろふ美し森の秋の日ぞ」 金峰山、中央に左に瑞牆山、手前の白い三角が飯盛山 若干引いて再度金峰山、飯盛山を見る。 更に茅が岳、富士山 本日もご覧頂き有難う御座いました。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告