番外編・伊豆大島 体験ダイブ!

2019.11.20(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
0 m
のぼり / くだり
0 / 0 m

活動詳細

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「お前、投稿違いだろ・・・ それは、ウミップに上げろよ!!」 と言う声が聞こえてきそうですが、まぁまぁ、たまには良いではありませんか、逆もまた真なりとも言いますし。下から眺めて観ると、逆に上のほうがよく分かったりするものです。(潜ってる時、特に山のことなんて考えませんでしたが・・・) しかし、どんなもんなんでしょう。 そもそも息できるのでしょうか、息!?😣 酸素が薄いので高山病に気をつけましょうどころじゃないでしょ、空気無いんだから。 怖い49.99%、やってみたい50.01% くらいか!? 僅か0.01%の差で好奇心が勝って、 いってきました、体験ダイブ!! さて、実際やってみると。 楽しいわこれ!非日常感がハンパないです。 魚とか居ても、 どうせサッパか、木っ端グレだろ。 (↑完全に東京川崎辺りの釣り人感覚) と、高を括ってたら大間違い😆❗ こんなに魚いたんか!というくらい、ファイディングニモ(クマノミじゃ)とか、エンゼルフイッシュぽいのとか南国系が沢山°・🐠🎶 死滅回遊魚でも、しぶとく繁殖するダイハードな奴もいるみたいですね・・・ 後はイソギンチャク城があったり、 日中は滅多に顔を出さない、ウッボが泳いでたり(この時「あっ、ウッボ!」と水中なの忘れて喋りそうになった。やべぇ、死ぬ・・・😨) 本当に30分なんて、あっという間でした!! 場所は伊豆大島の秋の浜というビーチ、人気のダイビングスポットだそうです。 BCDとかいう浮力調節ベスト(魚の浮き袋みたいなもんかな?)をつけた上にタンクを背負い、それだけだと浮いてしまうのでウエイトという重りを腰に巻き付けます。全部合わせると15~16kgくらいか!これが海に入ると全く重さを感じなくなるから面白いです、浮力ってスゲー! これならテント泊も楽々🙌‼(全部水没して良いのであればだが・・・) カッコよく飛び込むなんて、当然出来ないので、ちょつとずっハシゴを降りながら呼吸の仕方を覚えて行きます。 ダイビング中の呼吸は、吸う時も吐く時も口に咥えたレギュレータで行い、鼻は使用しません。(10分も咥えていると乾燥して喉がカラカラになってくるのですが、そればかりは耐えるしか無いそうです💧) ・基本で大事なのは3つあるそうで。 1.耳抜きによる気圧合わせ。(コレは登山でもやりますね) 2.鼻息でマスク内の水を抜く、マスククリア。 3.レギュレータ内に水が入ってしまった時の吹き出し方。 インストラクターさん曰く、深呼吸でもなく、荒い呼吸でもなく、とにかく普通に呼吸することが大切で、メンタル的にパニックにならないことが、とても重要だそうです。自分の場合は、なんとか適応出来たようで、最終的には、一段深い水深10メートル位まで連れて行ってもらいました! 波が大きい時、押されたり引かれたりの力は結構強いので、岩に手などをぶつけないように注意したほうが良いです。(つか、このアドバイス、ヤマッパーに要るか?) しかし、まあ、浮くコツがわからないので、波にもまれながら姿勢を保つためにジタバタ。 周りの魚も、なんなんだ、あの無様な生き物は🐠😟‼ と、驚いていたに違いありません💧 でも、肝心の海の中の写真がないのが残念ですね~。 だってスマホ持って潜る訳には行かないじゃん。次にいくのだったら、水中カメラも用意した方が良いのかなと思いました🤔🤔 山は2000mほどは登らないと絶景に辿り着けませんが、海は3mも降りたら、そこは異次元の世界です。 東京から2時間、あっという間です! たまには海に潜ってみるのも面白いですよ🙌‼ えっ、いいかげん山も登れよ!って? 登ってきましたよ、三原山。 ということで、次回は三原山と裏砂漠です!

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