快晴の蓬莱山へ

2019.11.17(日) 日帰り
matsup
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活動データ

タイム

05:30

距離

9.9km

上り

991m

下り

340m

チェックポイント

活動詳細

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 2019年11月17日(日)に,友人達と琵琶湖西岸の蓬莱山に登った。今シーズンは一度 2019/10/13(日)にほぼ同じメンバーで登ったのだが,台風19号直後で風が強く視界もほとんどきかず,という状態だったのでリベンジとして登った。  個人的に前日にマラソン練習と称して40kmほどを走ったので,当初は登山に参加しない予定だった。ところが,朝起きると行けそうな気がしたので,山登りをしてみようと考えたのだった。しかし,ダラダラとしていたら出発が微妙な時間になってきた。その結果友人達と同じように行動できないとなり,かつ,別ルートを歩いてみたい,とも思ったので,和邇駅から栗原という地区にある登山口を抜けて,権現山,ホッケ山,と歩いて小女郎峠を目指すことにした。電車は友人達より1本遅い電車になった。山科駅で一本遅い湖西線の電車に乗ると,その電車は堅田止まりだった。そこでさらに次の近江今津行きの電車に乗って和邇駅に向かった。和邇駅から登山口までは徒歩で約1時間ほどかかると予想できた。当初は歩く覚悟もあったが,駅につくとタクシーが止まっていた。前日のマラソン練習の疲れもあるしなぁ,という言い訳をして(ほぼ迷わずに)タクシーに乗って登山口を目指した。さすがにタクシーだと時間も短いし,登る労力もいらないので,比較的ラクに登山口にたどり着いた。  登山口からは霊仙山経由で登る道と,霊仙山を通らずに権現山を目指すコースがある。今回は前日の疲れを考慮して,霊仙山を通らないルートにしてみた。登山口からはかなり上まで未舗装の林道を歩いて登った。最初はよかったが,すぐに飽きてしまった。あまり風景も変わらないし…。上の方に行くと林道はかなりジグザグになり,登山道はそこをショートカットするようにつけられていた。やがて林道の終点にたどり着くと,そこからは登山道になるが,これが思ったよりも急登だった。そこに至るまでも前日の疲れから足はずっとだるかった。しかし,林道が終わってからの登りはもっと足にきた。元気な日ならもうちょっとマシに登れたのかなぁ…?  権現山への登りで思ったよりもへろへろになりながら,なんとか登りきったら1時間15分ほど経っていた。早かったのか遅かったのかいまいちわからへんけど…。権現山の山頂付近からは琵琶湖周辺の山々がよく見えた。特に南側にある比叡山などの山がよく見えた。琵琶湖も琵琶湖大橋から南の辺りがよく見えた。権現山から蓬莱山へのルートは稜線を歩く感じで,かつ木が少なく笹原っぽいところを行くので,なかなか趣きがあってよかった。権現山から少し横移動したのち,少し登るとホッケ山にたどり着いた。ホッケ山からの眺めもよかったなぁ。特に西側の山々がよく見えるようになった。また,蓬莱山もよく見えるようになった。  ホッケ山から横移動して多少のアップダウンをすぎると,小女郎峠に着いた。時刻は 11:20 頃だった。10/13の時の登山の記録からすると,友人達は12時をすぎるかも,と予想していたが,もしかしたら天気もいいし,沢には水が少なそうやから,渡渉に時間かからないのでさっさと上がってきてるかも,と期待した。ないとは思いながらも,もしかしたら先に行ってしまってるかも?とも考えた。とりあえず,普通は小女郎ヶ池まで往復すると思ったので,小女郎ヶ池に行ってみた。登山者がちょこちょこいたが,友人達はいなかった。そこで,小女郎峠まで戻り少しだけ待ったが,風があって結構寒かったので「先に行ったかもしれない」ということにして蓬莱山への登りが見やすい地点まで行ってみた。しかし先行する人たちの中に友人達らしき影は見えなかった。仕方ないので,蓬莱山へ登り始める辺りの風が穏やかなところまでいって,ザックを下ろして座って休憩しておいた。そこは下界がよく見えるので,スマホの電波も入りやすい所だった。そこで,LINE で「頑張ってるかい?」と連絡すると,「最後の登りで苦しんでる」と返ってきた。ということは,まだ小女郎峠まで登ってきてない,と判断して,小女郎峠まで戻ることにした。  小女郎峠のそばまで戻ったが,小女郎峠からの登りをもう一回登るのはしんどいなぁ,と思ったので,小女郎峠のすぐ東の高い時点で待っていたが,なかなか友人達は上がってこなかった。待っている時はなかなか時間が進まない。風がまあまああって寒かったのもあるかもしれないが,10分ほどで待ちくたびれてしまった。そろそろ一人で先に蓬莱山に向かおうかなぁ?と思い始めた頃,友人の姿が見えた。そしてその後ろから,残りのメンバーの姿が見えた。友人達は小女郎峠の少し手前の見晴らしが良くなる辺りで下界の写真を撮ったりしていた。やがてみながこちらを見上げたので,手を振ってみた。みんな手を振り返してきたが,どうも私と気づいていない感じだった(意外と声が聞こえていたが,驚きの声がなかったし…)。仕方ないので,友人達が小女郎峠に上がって記念撮影をしている間もずっと仁王立ち(?)して見ていた。やがて,友人の一人が気づいたみたいで,驚きの声が上がったので,もう一度手を振ってみた。そこで,やっとみな私の存在に気づいたみたいだった。  小女郎峠で合流できたが,友人達はお腹がすいたから小女郎ヶ池に行ってお昼ごはんのおにぎりを食べる,となった。個人的には小女郎峠まで下ると再び登らないといけないので躊躇したが,せっかくなので一緒に小女郎ヶ池まで行った。小女郎ヶ池は前回と違って霧がないので,みな意外と小さいなぁ,と言っていた。小女郎ヶ池のそばの座りやすいそうな場所で座ってお昼ごはんを食べた。やがて,お腹もいっぱいになったので,稜線の景色を眺めながら蓬莱山を目指すことにした。  小女郎峠から一登りすると景色が見渡せるようになる。琵琶湖や周辺の山々が多く見れるようになる。前回の台風後は風と霧でほとんど何も見れなかったが,全然違う景色だった。途中,ルートそばが切れ落ちている場所は,遮るものがないので琵琶湖やその周辺がよく見えた。また,湖北の方を見ると,遠くに伊吹山のシルエットも見えていた。当然蓬莱山もばっちり見えていた。その稜線の道を気持ちよくのんびり歩いて,最後に2段になった登りを登ると無事に蓬莱山山頂にたどり着くことができた。  蓬莱山の山頂では北にそびえる武奈ヶ岳などの比良山系を見ることができた。琵琶湖も山頂付近がなだらかななので,山からそのまま琵琶湖に落ちてしまいそうな感じがした。ただ,びわ湖バレイが冬支度を始めたためか,蓬莱山山頂付近の展望台のステージは撤去されていた。蓬莱山から北に下り,打見山に登るとびわ湖バレイのロープウェイ山上駅付近に出る。そこには近年びわ湖テラスができ,山上に水を張ったテラスがあり,インスタ映えするとのことで人気みたい。当日も快晴だったためか,非常に人が多かった。できればテラスでコーヒーでも,と思ったがそんなどころではなかった…。それでもなんとか水面と琵琶湖を一緒に撮りたいと思い,いろいろ試してみた。  その後,テラスのカフェもレストランの混んでいたので,ロープウェイ駅上のエキナカカフェに行き,アイスやコーヒーを楽しんだ。それからロープウェイで下り,さらにバスで志賀駅に向かった。そこからJRの各駅停車で京都駅に向かい,この間行った軍鶏のお店で反省会をして帰った。

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