活動データ
タイム
27:10
距離
46.2km
上り
4178m
下り
4127m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る皆さんこんにちは 今回は、GakuGaku師匠が10年間温めてきた計画の四ッ足峠から西又山・甚吉森・湯桶丸・鰻轟山を通って、霧越峠まで2泊3日の行程で、メンバーはGakuGaku師匠と先日額を7針?縫った不死身のエントツ山さんの3名で行ってきました。 【1日目】 霧越峠に集合し、車を1台デポ。 四ッ足峠東側の日和田登山口から入山し、登山道を通って、先週行った四ッ足堂に到着。 四ッ足堂から南の向きを変え、行者山、赤城尾山を抜けて、駒背山の手前の岩稜の細尾根のアップダウンを通って駒背山に到着。 一日目のテント場は、駒背山分岐の平らな場所でテント泊。 【2日目】 明るくなった6時過ぎから行動を開始し、わずかに見晴らしのいいところから朝焼けを見て、太助山、高ノ河山、西又山に到着。西又山からは石立山、三嶺、剣山、次郎岌が綺麗に見渡すことが出来ました。 自分の中では、大発見がありました。それは、那賀川流域は、徳島県域のみとなっていますが、県境を辿っていくと太助山と西又山の手前の2か所で高知県安芸市側まで流域が広がっていることを分水嶺マニアとしては少し感動しながらを確認。 西又山から東に向きを変え、甚吉森を通ってお化け杉、県境分岐を通って、日没後に湯桶丸に到着。 2日目のテント場は、日が暮れていたこともあり、湯桶丸山頂でテント泊。湯桶丸には、この日のために、GakuGaku師匠が、山頂付近に水4Lとビール1Lをデポしてくれていたので、ありがたく、のどの乾いた体をビールで潤しました。GakuGaku師匠に感謝しながら就寝。 【3日目】 昨夜から天候が崩れ、ガス状態の中出発。 金瀬を通って、途中、神戸丸分岐からエントツ山さんのたっての願いであった神戸丸に寄りました。往復1時間40分ぐらい。 ルートに戻って、吉野丸、鰻轟山を通って、下山口の霧越峠に到着。 約45㎞の道のりを2泊3日で歩くことが出来ました。 初めての四国の山登りでのテント泊だったので、水のありがたみやテントの軽量化など勉強になりました。 kita「GakuGaku師匠、この先はいつ行きましょう?」 GakuGaku師匠「この先は、道がないので一人で行っておいで」 との冷たい返事。 この先は、気が向いたときに行くことにして、今回もGakuGaku師匠とエントツ山さんのお陰で楽しい山行でした。
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