三嶺~天狗塚・牛ノ背縦走-2019-11-16

2019.11.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 6
休憩時間
51
距離
19.4 km
のぼり / くだり
1795 / 1983 m
3 18
5
56
43
16
31
1 32
25
1 1

活動詳細

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先週は三嶺から名頃集落へ下りたが、今回はいやしの温泉郷から三嶺へ上がり、天狗塚とその先の牛ノ瀬まで縦走し、久保集落へ下りた。これで剣山から牛ノ瀬まで3回でつないだことになる。 確かに、三嶺から西のクマザサの尾根は素晴らしい景観で、とくに牛ノ瀬周辺は、山の険しさはないものの、この世のものとは思えないような景観だった。 いやしの温泉郷付近まで酷道439号を戻るため、久保→名頃行きの16:38のバスに間に合うように、常に残り時間をナビしながらではあったが、人も少なく、この3回の縦走の中で、最も印象深い縦走であった。

三嶺・天狗塚・石立山 やめろと言われても、ハッ、ハッ、今では遅すぎる。
結果、とくに危険はなかったが、植林地を抜けるまでは、道が分かりにくかった。
やめろと言われても、ハッ、ハッ、今では遅すぎる。 結果、とくに危険はなかったが、植林地を抜けるまでは、道が分かりにくかった。
三嶺・天狗塚・石立山 この廃屋の後ろの植林地の入口に標識あり。薄暗い時は分かりにくい。
この廃屋の後ろの植林地の入口に標識あり。薄暗い時は分かりにくい。
三嶺・天狗塚・石立山 何度か観光モノレールをくぐったり、横を歩いたりする。
何度か観光モノレールをくぐったり、横を歩いたりする。
三嶺・天狗塚・石立山 旧造林小屋。
旧造林小屋。
三嶺・天狗塚・石立山 明るい尾根歩きになってくる。
明るい尾根歩きになってくる。
三嶺・天狗塚・石立山 急にクマザサの緩斜面になり、初めて剣山方向が見える。
急にクマザサの緩斜面になり、初めて剣山方向が見える。
三嶺・天狗塚・石立山 東方向、右から次郎笈と剣山。
東方向、右から次郎笈と剣山。
三嶺・天狗塚・石立山 すぐに南側に三嶺も見えてくる。ここは尾根上のピークで、一旦少し下る。
すぐに南側に三嶺も見えてくる。ここは尾根上のピークで、一旦少し下る。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺ヒュッテまであと少し。非常に通りにくいが、なんとか入る。
三嶺ヒュッテまであと少し。非常に通りにくいが、なんとか入る。
三嶺・天狗塚・石立山 氷が張り始めている。先週はなかった。
氷が張り始めている。先週はなかった。
三嶺・天狗塚・石立山 先週の下りの時には気付かなかったが、遭難した方がいるようだ。
先週の下りの時には気付かなかったが、遭難した方がいるようだ。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺頂上から剣山方向。
三嶺頂上から剣山方向。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚方向。左の尖った峰が天狗塚。
天狗塚方向。左の尖った峰が天狗塚。
三嶺・天狗塚・石立山 基本的にクマザサの稜線だが、変化に富んでいる。
基本的にクマザサの稜線だが、変化に富んでいる。
三嶺・天狗塚・石立山 三嶺を振り返る。
三嶺を振り返る。
三嶺・天狗塚・石立山 進行方向の西熊山。大タオまで一旦下る。
進行方向の西熊山。大タオまで一旦下る。
三嶺・天狗塚・石立山 西熊山から、地蔵の頭と天狗峠の間に天狗塚。
西熊山から、地蔵の頭と天狗峠の間に天狗塚。
三嶺・天狗塚・石立山 お亀岩から西熊山とお亀岩避難小屋。テラス付きの素敵な小屋。下りて見に行く余裕がない。
お亀岩から西熊山とお亀岩避難小屋。テラス付きの素敵な小屋。下りて見に行く余裕がない。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚から三嶺方向を振り返る。
天狗塚から三嶺方向を振り返る。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚から牛ノ瀬。ちょうど1年前に登った西吾妻山からの風景に似ている。天狗塚から北西方向の下りは非常に急で、何度も転倒。
天狗塚から牛ノ瀬。ちょうど1年前に登った西吾妻山からの風景に似ている。天狗塚から北西方向の下りは非常に急で、何度も転倒。
三嶺・天狗塚・石立山 なんてなだらかなクマザサの稜線。
なんてなだらかなクマザサの稜線。
三嶺・天狗塚・石立山 芸術的な道。
芸術的な道。
三嶺・天狗塚・石立山 牛ノ瀬核心部。北側の緩斜面と南側の尾根に挟まれた凹地に湿原。
牛ノ瀬核心部。北側の緩斜面と南側の尾根に挟まれた凹地に湿原。
三嶺・天狗塚・石立山 牛ノ瀬末端部。なんて平らなクマザサの草原。
牛ノ瀬末端部。なんて平らなクマザサの草原。
三嶺・天狗塚・石立山 牛ノ瀬末端から先にもクマザサの草原が続いている。休憩を惜しんでここまで来てよかった。踵を返す。
牛ノ瀬末端から先にもクマザサの草原が続いている。休憩を惜しんでここまで来てよかった。踵を返す。
三嶺・天狗塚・石立山 来し方を振り返る。左から三嶺、遠くに次郎笈、天狗峠、西熊山、一番右に天狗塚。
来し方を振り返る。左から三嶺、遠くに次郎笈、天狗峠、西熊山、一番右に天狗塚。
三嶺・天狗塚・石立山 戻りつつ、牛ノ瀬核心部を振り返る。阿蘇の草千里みたいだ。思わずウットリ。名残惜しいが、バスの時間が・・・。
戻りつつ、牛ノ瀬核心部を振り返る。阿蘇の草千里みたいだ。思わずウットリ。名残惜しいが、バスの時間が・・・。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚登山口。と言っても、林道を横切っただけで、さらに山道を下る。
天狗塚登山口。と言っても、林道を横切っただけで、さらに山道を下る。
三嶺・天狗塚・石立山 最後の林道歩き(先ほどの林道とは別)。下ってきた尾根の両側の沢が合流した川。
最後の林道歩き(先ほどの林道とは別)。下ってきた尾根の両側の沢が合流した川。
三嶺・天狗塚・石立山 祖谷川本流。右から先ほどの川が合流。スマホのカメラではダメだ。
祖谷川本流。右から先ほどの川が合流。スマホのカメラではダメだ。
三嶺・天狗塚・石立山 バスの通過時間16:38まで約30分を残して下山。これを逃すと次は18:22。それよりはまた荷物を置いて5kmジョギングするけど。でも、バス下車後、いやしの温泉郷までは1.6kmあった。
(温泉利用者以外の駐車お断り、の看板は、朝は真っ暗で見えませんでした。ごめんなさい。)
バスの通過時間16:38まで約30分を残して下山。これを逃すと次は18:22。それよりはまた荷物を置いて5kmジョギングするけど。でも、バス下車後、いやしの温泉郷までは1.6kmあった。 (温泉利用者以外の駐車お断り、の看板は、朝は真っ暗で見えませんでした。ごめんなさい。)

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