秋晴れ富士見、塔ノ岳

2019.11.16(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:42

距離

14.0km

のぼり

1322m

くだり

1322m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
1 時間 38
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1322 / 1322 m
1 30
7
6
51
34
20
29
6
6
32

活動詳細

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東京在住の秀くんから、「お越しの際は、お声がけくださいませ」と、ありがたいメッセージ。折しも、そのお言葉のあった週末に、関東の登山先探索中。早速返信、快諾頂く。秋晴れの富士見を希望し、一番人気とされる塔ノ岳に決定。以前、鍋割山から足を延ばすことも考えていたが、当日は視界を理由にペンディング。 https://yamap.com/activities/391075 あれから3年、リベンジの時が来た。 8時前に渋沢駅に到着。荷物を預け、おにぎり入手。臨時便はやり過ごし、8時8分発の縁起便で大倉へ。 青空に照らされる田園風景に清められながら、集落を抜ける。大倉登山口から入山し、木漏れ日の中を緩やかに昇る。その後、馬鹿尾根と呼ばれる平均斜度10度(=arcsin(1200/7000))が牙を剥く。短い距離で高度を稼ぐため、30度近い階段が延々と続く。山頂でのご褒美となる比重1のロードが、保冷剤を伴い肩に食い込む。標高1000m付近で富士が顔を出す。雲一つない快晴に冠雪が映えると共に、この標高付近の照葉と重なる。花立山荘先から道幅が狭くなり、下山者と譲り合いながら進む。小ピークを越えると鍋割山との分岐。山頂を見据えながら、最後の急斜面を登り切り、ピークハント達成。100名は優に超える人と、それを余裕で受け入れる広い山頂広場。周囲360度の展望と共に、冷えたロードのご褒美を授かる。空に舞うハングライダに歓声が沸く。 帰りはピストン。堀山の家では、目を付けておいたお土産を入手。大観望に寄り道し、軌跡を変える。駒止茶屋では、期待の🍮とはすれ違となるが、集落にて海老芋を手にする。予定より少し早く、大倉に到着し、バス乗り場の行列に並ぶ。 メンバーを変え翌日も同コースを予定している秀くんに先導頂き、3年越しのリベンジを果たすことができました。変えがたい見事な景色、本当にありがとうございました😊

メンバー

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