求菩提では犬も経読み紅葉踏む👺🐶🗞️🍁

　　　　　　　　　　　　　マイルスデイヴィス　　8座🚩 紅葉狩り第3弾!!!　修験の遺跡苔むす求菩提山参りから、冬枯れの稜線を犬ヶ岳へ。経読岳をピークハントした後に、紅葉の林道と出会う… 下山後にクッキング初体験❗ (D) 京築アグリライン 城井川沿いの 築上町 深野交差点から 上毛町 水出交差点まで 20 km以上続くドライブ道 下道を通る場合のオプション道として使えるが、正直 遅い車には通ってほしくない 後ろの車に追いつかれたら、左ウインカーを点灯してスピードを落とし 安全に追い越しを促す。これができない人が多いので 煽り運転されるのです…(免取りですよ) この道は幹線道なので 日中は取り締まりもあり 飛ばすことはできません …が 深夜から早朝までなら話は別です…豪快なアップダウンに中高速コーナーが混ざり 駆け抜ける喜びがあります！ 万が一 、脇道からの飛び出しには ハンドルで回避できるぐらいのスピードでお願いします ⑴ 求菩提山→ 一ノ岳の稜線 ずっと登り基調の一直線の稜線で、小ピークの度に直登のプレゼントがある。登り好きはそのリズムがきっと好きだ 最初は人工林に囲まれて眺望がないが、程なく左半分が自然林になり 紅葉が見られた。高度が上がるほど冬枯れの景色に変化していく。枯れ木と隙間の青色 若干の眺望が爽快だった ペースアップを多少意識して、(記録では103分だが、8分停止忘れがあったので 95分だ。Qは写真中 一時停止ボタンを押さない時が多いので)実際は 90 分だ。コースタイムは125分 ⑵ 一ノ岳→ 茶臼山の稜線 山頂前後に崖が多く スタミナ切れした者にとって 中盤の難関となる。最高所付近で垣間見る絶景は感動もひとしお 犬ヶ岳の東側稜線は ツクシシャクナゲの トンネルで有名 笈吊峠へ降りる途中の 笈吊岩 に2本の鎖がかかっていて、巻道も合わせると 3本のルートが選択可能 茶臼山の小ピークへは、メインのトラバース道から 分岐する瞬間を逃してはならない 。逃したQは トラバース道を下り過ぎて気付き、フカフカの不整地を直登するという 頭の弱い行動をとってしまう。来た道を返した方が早かろうσ(^_^;)? コースタイム100分のところ、(68分。 岩の散策と 茶臼山の タイムロスは 8分以上 なので) 実質60分 ⑶ 茶臼山 →経読岳の稜線 笈吊峠で 見知らぬ先輩男性から声をかけられる(=SETSUOさん)。｢ 経読林道から帰れますよ｣の 一言を 林道出合の 地図を見て思い出した。オオ、 これは良い道だ❗ 知らずにピストン返ししようとしていたQは この一言に完全に救われた^^ (ありがとうございました！) 時短できることが分かって Qは絶好調に！ 稜線は相変わらずアップダウンを繰り返すが なぜか体がどんどん動く…外国ドラマで言う『 今の私は誰にも止められないわ！』笑、クライマーズハイになり コースタイム90分のところ なんと実質45分で最後の目的地に到達 ⑷ 経読林道→ウグイス谷 経読林道の水平部分の多くが舗装されていて 紅葉の絶景を楽しみながら快調に飛ばす ウグイス谷へ降りる直登は 最初に犬ヶ岳を訪れた時 右腸脛靭帯(膝の外側)が痛くなった難所だが 、2年ぶりの今回 奇しくも同じ場所が痛み出した(ランニング時代からの古傷だ) もはやこれまで…よちよち歩きで下山した。登山口まで降りると膝の痛みは引いたので 一安心だ それにしても最近、腰が治ってきたようだ❗ (発症から1年3ヶ月)　体が健康なのはめちゃくちゃ嬉しい ⑸旅の終わり、初ラーメン🍜 経読岳でラーメンを作る予定だったが 時短のため 急ぎ下山した。駐車場で初クッキングだ🎉 ストーブ(と言ってもただの鉄の台)とアルミの風除け板がセットで700円、固形燃料 25 G 20個入りが 500円(アマゾン) 安いでしょ？軽量も魅力 (セリアで 固形燃料30 G 3個入りが 110円です) 一ノ岳で使いかけの燃料に再び火をつけて ゆで卵 ウインナー 野菜 で評判屋醤油味の袋麺を作る…燃料が思いのほかヘタっていて沸騰しなかったが、次回は新しい燃料を追加しよう。かつてない温かさに包まれるQ ^^ あー今日もめっちゃ楽しかった。一人登山 ※帰宅後、私のネット上の先輩筋 天地人さんは この山域をどう活動しているか 調べてみた…すると 私と同じルート＋小屋ヶ岳探索、林道寄り道を含め、私のタイムより早かった💧 おまけに俳句と短歌を3首詠んでいるwww