はじめてのいびがわマラソン、楽しかった。 本日はせっかく友達のkameさんとred_karuさんが同じくエントリーしてたのに見つけられなかったのが残念です。(後で確認すると36枚目写真にkaruさんらしき後ろ姿が…) このところの傍若無人な走り込みが功を奏し、なんとか5時間内に収まりました。 しかし、自身のトレーニングがそのまんま、いびがわマラソン対策になってたとは…。 そういえば、緑区の滝の水や神の倉、相生山。 この付近は60m程度の高台で、その下は高度10m程度の台地。 そこをピークハンドするように走ってたのでほとんど平地なしで勾配を走っていました。 たまには天白川堤防をロング走することはありましたが、基本的には上がって下がって10~15キロ。 おかげでいびがわマラソンの上り坂で歩かないとダメなところはありませんでした。 今回は最後の方で太ももの前の筋肉が悲鳴を上げておりました。 これはまだ鍛える余地があるようで、頑張っていこうと思います。 このマラソンですが、アップダウンを繰り返しながら地味に登っていくコースで長い距離も相まって足へのダメージは相当なもの、歩数も4万8千とフルにしては多め。 復路は下り気味になるものの、それが余計に足へのダメージを加速させます。 このマラソンのスペシャルアドバイザー 高橋尚子さんは下りのスペシャリストと聞いたことがあります、というわけで登りだけでなく下り走行の練習も大切なんですね。 足さばきをスムーズにすることで最小限のダメージで、さらに素早く走る、 私もそうなりたいです。
スタート前の集合時間に遅れること12分後。 スタートブロックになんとか混ざります。
なれない場所で迷いました。
Fブロックへ入ります。
号砲がなりました。
すぐ目の前には仮装の人が。
進み出しました
ようやくスタートラインが見えます。 結局通過するまで6分ほど。
最初は人波に流されていきます。
5キロ地点が見えてきました。
最初のエイドです
フルなので右へ
揖斐峡大橋からの揖斐川
声援を受けます
コスの人
街に入ります
久瀬ダム湖
折り返し手前の登り、みんな大変そう
もうすぐ20キロです。
折返しはずっと先
やっとの思いで折り返します。 太鼓の音が心地良い
22キロ地点
下りは足腰にきます
26キロ、もう少しで3分の2
景色に見惚れる余裕ありますか?
27キロだ~
腰に来てる。
ほっとステーションです。
その前にちょっと行って折り返す。
久瀬ダムです。
30キロ付近 「走れ」?
ずっと風景見ていたい
残り10キロきました
第3関門です ここは33キロ地点
足の柔軟性が損なわれていく。
西平ダムです
河川敷まで出てきました。
誰???
ゴールまで秒読み
ラストスパート そしてゴール
松川ハーフで見かけた1つ目小僧さん。俵抱いて大変でしたね。
仮装部門の表彰式。 これでみんなフルを走りきったわけなのですごいです
結果です。 心拍数はすべてを拾いきれなかったので高め設定になってしまいました。