仕事は大変忙しいのですが、フーと暇な時間が来る時がある。 そんな時は、すかさずに午後からの休暇願を提出して、ぶらつきに出かける。 紅葉にはまだ早いので、気になっていたカフェに行った。 ここは京都大学横の、吉田山の頂上にある有名な、カフェらしくないカフェ。 カフェなんて、、まじめなYAMAP人からの、おしかりを受けそー。。。 〈メンバー単独〉
吉田山。 京大農学部近くの鳥居をくぐって、、
頂上に着くと、、 そこには。。カフェ!? 靴を脱いで2階へ。。
コーヒーを両手でいただきました。
少し落ち付いたので、今読んでいる漢詩を(口語訳)ノートに書いたりしてました。 漢詩って、なかなかシブイ 漢詩再発見です。
黄昏が迫る京都の街。 皆、これを求めてお店に来る。
写真は控え目に撮ってます。 お客さんは多いですよ。
カフェからくるイメージと大違いの隠れ人気のカフェでした。
でも僕は、やっぱり、ここが一番好きな所。人もあまり来ない。 ここはカフェではないけれど、カップコーヒーを飲みながら比良連山を いつまでもいつまでも見ていられる所。 ふと、漢詩を思い出した。 晴空一鶴排雲上 便引詩情到碧霄 晴れた空に一羽の鶴が雲を おしわけて上ってゆき、 たちまち詩情をひいて 碧く澄み渡った空の 彼方に飛んで行く、 これこそ秋ではないであろうか。