クマ🧸に遭遇⚠️猿投山⚠️-2019-11-13

2019.11.13(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 25
休憩時間
10
距離
9.5 km
のぼり / くだり
590 / 587 m
4
1 13
3
1
50
26
23

活動詳細

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⚠️クマに遭遇⚠️ 猿投山、YAMAPの活動日記もたくさんあるし、とても人気のある山らしく、行ってきました! 東海自然歩道のメインストリートを歩けばよかったのですが、初めての山で、YAMAPの地図を見ても、どれがメインストリートなのかよくわからずに東尾根ルートを経て山頂へ向かいました。 沢の途中であやしげな足跡、🧐なんの動物かなぁ?と思いながらも先へ。🤨 山歩きとしてはいかにも山道で歩くのはとても楽しかったのですが、人は少なく、1時間で2人に出会っただけ、しかもそれまでは蜘蛛の巣もたくさん。 舗装された道路を横切ったあたりから道が急勾配に。それも楽しく登っていると!なんと、1番会いたくない、野生の熊に遭遇!🧸(詳しくは熊は写ってませんが、写真のキャプションに)あんなに怖い思いはもうしたくない!😱 これからはもっと人の多い道を行こう、と猛省。 クマをやり過ごしたあとは、もうほとんど走ってました。山頂手前で出会ったご夫妻に優しく声を掛けて頂いて、一緒に下山。後半はすごく、すごく楽しかったです!クマに会わなきゃきっと一人で最後まで歩いたんだろうなー。と思いながら。 すごい体験をした山行でした🧸

猿投山・物見山 登り口にこんな看板。ふむふむ、と真剣に見る。
でもこういう動物に会うことなんてないけどね、なんて思いながら。
登り口にこんな看板。ふむふむ、と真剣に見る。 でもこういう動物に会うことなんてないけどね、なんて思いながら。
猿投山・物見山 まずは舗装された道路をてくてくあるく🐾
まずは舗装された道路をてくてくあるく🐾
猿投山・物見山 あ、なんかある!
あ、なんかある!
猿投山・物見山 トロミル水車(復元)だそうです。かつてはこの水源を利用して瀬戸物の土を練ったこういう水車小屋がいくつかあったらしい。
トロミル水車(復元)だそうです。かつてはこの水源を利用して瀬戸物の土を練ったこういう水車小屋がいくつかあったらしい。
猿投山・物見山 ここから右に登山口?あまりわからず、でもYAMAPの地図があるから安心♪レッツゴー💨
あとで知りましたが、「東尾根ルート」というらしいです。
ここから右に登山口?あまりわからず、でもYAMAPの地図があるから安心♪レッツゴー💨 あとで知りましたが、「東尾根ルート」というらしいです。
猿投山・物見山 沢の横の山道を行く
沢の横の山道を行く
猿投山・物見山 道が沢に飲み込まれてる…。
道が沢に飲み込まれてる…。
猿投山・物見山 なんの足跡?沢の砂地に。うちのスタンダードプードルの足跡と同じくらいのサイズ。さっきの看板にはクマ「大きく、指が5本」大きくはないから、いっか。
なんの足跡?沢の砂地に。うちのスタンダードプードルの足跡と同じくらいのサイズ。さっきの看板にはクマ「大きく、指が5本」大きくはないから、いっか。
猿投山・物見山 続く沢の中の道。険しくはなく、ゆるやか。
続く沢の中の道。険しくはなく、ゆるやか。
猿投山・物見山 水が少なくてよかった
水が少なくてよかった
猿投山・物見山 ここで道に迷いそうに。でも木にペンキ印があったし、YAMAPのおかげで大丈夫だった。
ここで道に迷いそうに。でも木にペンキ印があったし、YAMAPのおかげで大丈夫だった。
猿投山・物見山 紅葉、、、綺麗に撮れない
紅葉、、、綺麗に撮れない
猿投山・物見山 ありがたいペンキ印
ありがたいペンキ印
猿投山・物見山 「東宮←」の標。ここまで1時間2人にすれ違っただけ。ちょっとさみしいなぁ、と思ってるところにこの標だけでも嬉しくなる😊
「東宮←」の標。ここまで1時間2人にすれ違っただけ。ちょっとさみしいなぁ、と思ってるところにこの標だけでも嬉しくなる😊
猿投山・物見山 こんな道が続きます。楽しく歩けました♪
こんな道が続きます。楽しく歩けました♪
猿投山・物見山 ここで!!!😱く、く、く、ま!が!!!🧸
(写真は撮らず、というか撮れず。)
歩いていたらなんか、バキッと音がして、ギャー!って、猿🐒か、大きな鳥🐥がガサガサーッと逃げいき、そっちをみると黒いものがさっと動き、もう一度ギャーギャーッと声がして、黒いものがバキバキ木の枝を踏みながら歩いてる!下の看板の通り頭は丸く、体の前の方についている!クマだー💦大きさは大人の大柄で太った男の人くらい。のそのそと山の方へ木をバキバキ踏みながら上がっていった。    こちらは見ずに。 私との距離は20〜30m、結構近い。
こ  わ か  っ  た  〜
私はその場に固まって動けず。どうしよう、どうしよう  引き返す?引き返しても誰にも会えないだろうし。地図を確認したら、東宮まであと五分?(携帯を触る手が震えてる🙀)くまさんが遠ざかるのを待って、もう、ダッシュ!猛ダッシュ!
ここで!!!😱く、く、く、ま!が!!!🧸 (写真は撮らず、というか撮れず。) 歩いていたらなんか、バキッと音がして、ギャー!って、猿🐒か、大きな鳥🐥がガサガサーッと逃げいき、そっちをみると黒いものがさっと動き、もう一度ギャーギャーッと声がして、黒いものがバキバキ木の枝を踏みながら歩いてる!下の看板の通り頭は丸く、体の前の方についている!クマだー💦大きさは大人の大柄で太った男の人くらい。のそのそと山の方へ木をバキバキ踏みながら上がっていった。 こちらは見ずに。 私との距離は20〜30m、結構近い。 こ わ か っ た 〜 私はその場に固まって動けず。どうしよう、どうしよう 引き返す?引き返しても誰にも会えないだろうし。地図を確認したら、東宮まであと五分?(携帯を触る手が震えてる🙀)くまさんが遠ざかるのを待って、もう、ダッシュ!猛ダッシュ!
猿投山・物見山 あー、東宮着。良かったー、東海自然歩道に合流。人もいる。ほっ🥺怖かった怖かったー
あー、東宮着。良かったー、東海自然歩道に合流。人もいる。ほっ🥺怖かった怖かったー
猿投山・物見山 ちょっと紅葉を見る余裕。下山される方に、クマ目撃情報を伝え、近くに人もいたのでとりあえず山頂へ向かう。
ちょっと紅葉を見る余裕。下山される方に、クマ目撃情報を伝え、近くに人もいたのでとりあえず山頂へ向かう。
猿投山・物見山 あ、蛙岩。目が描いてある。下の小さな板に「落書きしないで」
あ、蛙岩。目が描いてある。下の小さな板に「落書きしないで」
猿投山・物見山 反対側から見たらよりカエルっぽい。この目と口はだれかの落書きらしい。ちょっと残念🐸
反対側から見たらよりカエルっぽい。この目と口はだれかの落書きらしい。ちょっと残念🐸
猿投山・物見山 山頂への道は幅も広く、なだらかで歩きやすい。さっきのクマのいた、東尾根コースとは大違い。
山頂への道は幅も広く、なだらかで歩きやすい。さっきのクマのいた、東尾根コースとは大違い。
猿投山・物見山 到着!お疲れ様ー。でもゆっくりはしていられない、山頂手前で会ったご夫妻にクマさんの話をしたら一緒に下山してくれる、と。急いで山頂へ行ってきます!と言って走ってきたので、写真撮って、山頂でお弁当食べてる方に熊情報をお伝えして、また走って戻る!
到着!お疲れ様ー。でもゆっくりはしていられない、山頂手前で会ったご夫妻にクマさんの話をしたら一緒に下山してくれる、と。急いで山頂へ行ってきます!と言って走ってきたので、写真撮って、山頂でお弁当食べてる方に熊情報をお伝えして、また走って戻る!
猿投山・物見山 四角いのに、三角点!急げ💨
四角いのに、三角点!急げ💨
猿投山・物見山 一緒に下山してくださった御夫妻はご主人が昭和14年生まれ。御歳80歳!とても見えない、若々しい2人。猿投山の常連さんで、いろんなことを教えてくださいました⛰
一緒に下山してくださった御夫妻はご主人が昭和14年生まれ。御歳80歳!とても見えない、若々しい2人。猿投山の常連さんで、いろんなことを教えてくださいました⛰
猿投山・物見山 紅葉きれい🍁
紅葉きれい🍁
猿投山・物見山 ここにも注意書き。平成26年とあるから随分前、と思うよね。早速トヨタ市役所に電話しました。
ここにも注意書き。平成26年とあるから随分前、と思うよね。早速トヨタ市役所に電話しました。
猿投山・物見山 ここにも熊情報🐻
ここにも熊情報🐻
猿投山・物見山 大岩展望台から屏風岩?かな。
大岩展望台から屏風岩?かな。
猿投山・物見山 豊田の街 「この後は僕たち、カモシカ見たことのあるコースだよ」と言われ、わくわく😄(見なかったけど)
豊田の街 「この後は僕たち、カモシカ見たことのあるコースだよ」と言われ、わくわく😄(見なかったけど)
猿投山・物見山 いろんな山の名前をどんどん教えてくださったけど、メモも取らないので、馴染みの深い山の名前を聞いてあ、そうなんですね、としか言えなかった。
いろんな山の名前をどんどん教えてくださったけど、メモも取らないので、馴染みの深い山の名前を聞いてあ、そうなんですね、としか言えなかった。
猿投山・物見山 西の空が少しオレンジがかってきれいでした
帰りは東海自然歩道を通り、とても歩きやすかったー。
西の空が少しオレンジがかってきれいでした 帰りは東海自然歩道を通り、とても歩きやすかったー。
猿投山・物見山 かなり下って沢の横の道。沢にある白いところ、「イノシシのヌタ場🐗」だそうです。「まぁ、なんだ、イノシシの風呂場だ」と。イノシシが白い砂に体を擦り付けてくるとー、
かなり下って沢の横の道。沢にある白いところ、「イノシシのヌタ場🐗」だそうです。「まぁ、なんだ、イノシシの風呂場だ」と。イノシシが白い砂に体を擦り付けてくるとー、
猿投山・物見山 イノシシが通った後の木にこんなにたくさん白い砂が付いています。
イノシシが通った後の木にこんなにたくさん白い砂が付いています。
猿投山・物見山 ああ、きれい。今日は、熊にあったおかげで、下山は陽気な御夫妻と楽しく山登りのお話をして、道も案内していただけたし、楽しかった♪なんと、下山してみたら、私の車と御夫妻の車、隣同士に停めてあったのに笑いました!
ああ、きれい。今日は、熊にあったおかげで、下山は陽気な御夫妻と楽しく山登りのお話をして、道も案内していただけたし、楽しかった♪なんと、下山してみたら、私の車と御夫妻の車、隣同士に停めてあったのに笑いました!

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