歩き尽くそう六甲全山縦走

昨年の夏、たまたま仕事で訪れて、あちこちに「縦走→」を見てしまった。 きっかけはそれだけ（笑） よくよく知るとハードル高くて。 知命はやれる時にやっとけと解釈🙄 目標に向けて練習積みました。 半世紀キャンペーン、無事に終了🍀 ■六甲全山縦走大会とは（配布された「こうべのエスプリ」から抜粋） 1自らの責任で歩く 2マナーを守り、全員が楽しく 3お互いが助け合う 4スピードを競う大会ではない 5渋滞の覚悟を 6自らの健康・安全は自らが守る 距離:公称56km コースのアップダウン:およそ3000m 上高地から奥穂高岳の約1.7倍 通常5合目から頂上まで登る富士登山の約2倍 1、2泊するところを1日で歩く 昨年第44回までの完走率:83.9% ▷加藤文太郎氏は5時に住まいを出て縦走、夜中の2時に戻り、朝から出社してます。。。 ▷改めまして脊振全山縦走76km、アップダウン5700mがどんだけすごいことか😱 ○よかった点 ・たまたま最初にお声かけてくれた方が、結局ゴールまで一緒でした。フルマラソンする人だし、長身でコンパス長くてついて行くのに必死。先にしてもらったけど、いつも以上にいいペースをキープ。膝が痛くなる前までは。。。 ・常に前後に誰かいる安心感。イベントじゃなかったら、闇夜が怖すぎる。前の人に追いつこうと必死。 ・応募と同時に宿を確保。宿が取れない上に高かったらしい。宿とスタートまでのバスのセットがあるけど募集が関係書類と一緒で遅い。 ・目標に向けて可能な限りの練習はしたからか、腰膝脚に翌日は異常なし。遅れて出るかも？ ▲反省点 ・タクシー相乗りできなかった。らしき人がいたけど、3人で声かけきれず。逆向きにタクシーが多く来てたのは、戻りだったのかも。でも早すぎると冷えるし眠いし。後で聞くと始発の人と10分の違いでした。 ・食べれない。ロールパンは2個づつ2回に分けて食べたけど、あとはゼリー飲料とか飴ちゃんとか。もずくさんの差し入れのゼリー飲料が大助かり。味もokでした。 ・どうも30km過ぎると不具合が出るかも？キャンペーン終わったので、ぼちぼちやります。