活動データ
タイム
10:37
距離
51.1km
のぼり
3758m
くだり
3718m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※長文です🙇 南砺アルプス(砺波アルプス?)で🍁とピークを狩ってきました🤠 元々八乙女山から行けるところまでのピストンを考えていましたが、先週行かれたGo Kidさん、yukkoさんに唆されたのと、一昨日にこれまたyukkoさんとマラサトシさんが行かれた夫婦滝や縄ヶ池も行きたかったので、ぐるっと回ってくることに🏃 八乙女山〜高落場山までは、フカフカ落ち葉の気持ち良い道を進みます🍂 本当に歩きやすい道で、トレランコースになるのも納得です。 途中で、奥つくばね山に立ち寄りましたが、そこからの戻りのブナの原生林と紅葉は見事なものでした😍 高落場山から唐木峠までは急坂が続き、峠についてベンチに腰掛けたとたん、足が攣りました😣 山歩きでは初めてだったので焦りましたが、体調が悪かったのか、結局その後も2回…🤕 石畳の滑る道をなんとか降り、林道歩きへ。夫婦滝やちょっと足を伸ばしてつくばね山からの景色を楽しみます。 つくばね山から林道に戻ってからは、これから高清水山に登るというご老人と縄ヶ池まで一緒に歩きました。 「今から登ると、少し遅くないですか?」と尋ねたところ「夜中でも平気で登るから気にしとらん」とのこと。 元気のいいおじいちゃんだな〜と思って話を聞いていましたが、それもそのはず、御方は小杉山岳会会長の青江豊二さんでした。 以前は、鷲羽や水晶、赤牛まで何度も日帰り山行をされたとのこと。 また、クマ対策の極意(=戦う)も教えてもらいましたが、ヤバすぎて、全く参考になりません(武器もお持ちでした)。 74歳の今でも仕事の傍ら柔術を教え、フルマラソンを走るなど、まさに鉄人です。 縄ヶ池から再度、林道に戻る予定が、青江さんから、「整備はされていないけど、旧道で行けるよ。」と教えていただき、近道なのもあって、そちらへ。 これが大失敗。青江さんは異次元の人のため、青江さんの「行ける」=常人の「危険、ヤバイですよ」ということを認識していませんでした☠️ しばらくは、薄い藪の中をすすみ、沢を渡る箇所などはとても雰囲気があり、選んで大正解!と思っていました。ところが、先へ進むと激藪でテープもなく、完全にルートを見失います😱 野バラや蔦に悪戦苦闘しながらも、なんとか旧道に戻り、林道まで残り数百メートルとなったところで、油断したのか沢筋を旧道と勘違いして、ルートミス。YAMAPを見ると、来た方向に戻っている! 絶望的な気分の中、急な斜面を滑り降り(落ち?)、体力・メンタルともにボロボロになって林道に出ました🥵 そしてここから再び長い林道歩き。事前に距離を確認しておらず、せいぜいトータルで40kmほどだろうと思っていましたが、クネクネ林道は、歩けど歩けど八乙女山に近づきません🙍 夕食に間に合うように帰らないと、山行以上の危険が待っているので、下りだけはジョギングで急ぎましたが、最後は膝が悲鳴を上げていました😣 やっぱりマラソンやトレランする人はすごいなぁ、と再認識した1日となりました😌
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