男体山(志津林道より)-2019-11-10

2019.11.10(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

07:01

距離

17.1km

のぼり

1108m

くだり

1094m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
27
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1108 / 1094 m
1 11
7
2 26
1
1
1
1 33
3
23

活動詳細

すべて見る

昨日は京都の比叡山、そして今日は日光の男体山。 最澄さまや勝道上人もびっくり仰天するのではないかと思うほど、時間と場所が混乱し、自分の脳ミソで処理できません。 まるで時空をねじ曲げられた様な感覚の中、男体山の閉山日はもうすぐそこ(11月11日)に迫っています。 閉山する前にもう一度登りたくなり、まだ登ったことのない男体山の裏からのルートで登ってみました。 裏男体山は表と違って野趣に溢れ、これぞ奥日光!というルートでした。 表男体山は穏やかで威風堂々としているのに対し、実は裏では荒々しい。 表には出さないが、じっと我慢をしているお父さんの様でした。 登山中は太郎山と大真名子山が終始良く見え、紅葉シーズンではなかったものの、大満足の登山が出来ました。 登山道の日陰ではもうすでに薄らと白く染まり、男体山が雪化粧するのはもうすぐなのでしょう。 私は冬(雪)山はゲレンデスキー以外はやりませんので(スキーもかなり遠ざかっていますが)、今年の2000m級への登山はこれで終わりとします。 自分の性分上、雪山に手を出したら絶対に登りたくなり、歯止めが効かなくなるのがわかっているので、心のストッパーは掛けておきます。 この後は低中山を中心に登っていき、来年のシーズンに向け体力維持をしていきたいと思います。 今年は50日以上も登山が出来、YAMAPメンバーにも加われて大満足の年でした。 まだ、今年は終わっていませんので、これからもラストスパートのつもりで登っていきます。

男体山 戦場が原から見た男体山。
今日は裏から登ります。
戦場が原から見た男体山。 今日は裏から登ります。
男体山 梵字飯場跡駐車場よりスタート。
自転車を押して志津乗越まで林道歩きです。
梵字飯場跡駐車場よりスタート。 自転車を押して志津乗越まで林道歩きです。
男体山 油を差していないので、自転車が重い(-_-;)
油を差していないので、自転車が重い(-_-;)
男体山 温泉が岳が良く見えます。
温泉が岳が良く見えます。
男体山 林道は続くよ、どこまでも~
林道は続くよ、どこまでも~
男体山 木々の間から太郎山。
木々の間から太郎山。
男体山 こちらは大真名子山。
こちらは大真名子山。
男体山 湯殿沢橋から見る太郎山(左)と大真名子山(右)。
湯殿沢橋から見る太郎山(左)と大真名子山(右)。
男体山 太郎山が本当良く見えます。
太郎山が本当良く見えます。
男体山 日陰の斜面は霜がかなり降りています。
日陰の斜面は霜がかなり降りています。
男体山 男体山の裏側もバッチリ見えます。
男体山の裏側もバッチリ見えます。
男体山 志津乗越に到着。
看板の柱に自転車をデポしておきます。
志津乗越に到着。 看板の柱に自転車をデポしておきます。
男体山 ここで右の満ちに入ります。
緑のラインが写真に入り混んでいますが、これは太陽光のいたずらです。
それほど今日は快晴です。
ここで右の満ちに入ります。 緑のラインが写真に入り混んでいますが、これは太陽光のいたずらです。 それほど今日は快晴です。
男体山 志津小屋に到着。
志津小屋に到着。
男体山 ちょっと中を覗いてみましょう。
ちょっと中を覗いてみましょう。
男体山 二階部屋もあります。
二階部屋もあります。
男体山 何も無いことを願いますが、何かあったら日光警察署に連絡。
TEL 0288-53-0110
何も無いことを願いますが、何かあったら日光警察署に連絡。 TEL 0288-53-0110
男体山 いつも単独行動なので、改めて気を引き締めます。
いつも単独行動なので、改めて気を引き締めます。
男体山 行方不明者の貼り紙もありました。
行方不明者の貼り紙もありました。
男体山 小屋前にある二荒山志津宮に道中の無事をお願いします。
小屋前にある二荒山志津宮に道中の無事をお願いします。
男体山 ここは表登山道の五合目と同じ標高らしい。
ここは表登山道の五合目と同じ標高らしい。
男体山 志津小屋の向こう側に登山道があります。
志津小屋の向こう側に登山道があります。
男体山 石仏様がたくさん居られます。
石仏様がたくさん居られます。
男体山 お婆さんがおりました。
明治41年奉納とありますから、およそ110年前の作です。
お婆さんがおりました。 明治41年奉納とありますから、およそ110年前の作です。
男体山 お婆さんは屋内ですが、こちらの石仏さんは雨風に曝されて大変でしょう。
お婆さんは屋内ですが、こちらの石仏さんは雨風に曝されて大変でしょう。
男体山 数多くの
数多くの
男体山 登山客を
登山客を
男体山 ずっと
ずっと
男体山 見守ってくださっているのでしょう。
こちらの不動明王さんは躍動感と愛嬌がありますね。
見守ってくださっているのでしょう。 こちらの不動明王さんは躍動感と愛嬌がありますね。
男体山 登山道は白くなっています。
もう一部は雪化粧が始まっているのですね。
登山道は白くなっています。 もう一部は雪化粧が始まっているのですね。
男体山 一合目に到着。
まだまだちょろい。
一合目に到着。 まだまだちょろい。
男体山 砂防ダムに沿って登ります。
砂防ダムに沿って登ります。
男体山 二合目に到着。
二合目に到着。
男体山 ザレ場を登ります。
ザレ場を登ります。
男体山 振り返ると太郎山が良く見えます。
振り返ると太郎山が良く見えます。
男体山 三合目に到着。
少し足が重くなってきました。
三合目に到着。 少し足が重くなってきました。
男体山 四合目に到着。
結構しんどくなってきました。
四合目に到着。 結構しんどくなってきました。
男体山 五合目に到着。
ようやく半分登りました。
五合目に到着。 ようやく半分登りました。
男体山 六合目に到着。
六合目に到着。
男体山 振り返ると太郎山と大真名子山が見えます。
振り返ると太郎山と大真名子山が見えます。
男体山 おおっ!!!  凄い斜面。
おおっ!!! 凄い斜面。
男体山 白とオレンジのコントラストが美しい!
白とオレンジのコントラストが美しい!
男体山 吸い込まれそうです。
吸い込まれそうです。
男体山 大真名子山の後ろの女峰山がもう少しで顔を出しそうです。
大真名子山の後ろの女峰山がもう少しで顔を出しそうです。
男体山 あと少し。
あと少し。
男体山 ガレ場を渡ります。
こういうところは裏日光らしい。
ガレ場を渡ります。 こういうところは裏日光らしい。
男体山 白根山や燧岳が見えます。
白根山や燧岳が見えます。
男体山 急斜面を登っていきます。
急斜面を登っていきます。
男体山 八合目に到着。
あれっ、どこかで七合目を見落としてしまいました。
八合目に到着。 あれっ、どこかで七合目を見落としてしまいました。
男体山 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
男体山 火山岩の斜面を登っていきます。
火山岩の斜面を登っていきます。
男体山 右手を見ると、絶景が広がっていました。
右手を見ると、絶景が広がっていました。
男体山 女峰山も少し顔を出しています。
女峰山も少し顔を出しています。
男体山 左手に燧岳、中央に白根山。
左手に燧岳、中央に白根山。
男体山 九合目に到着。
斜面が緩やかになってきました。
九合目に到着。 斜面が緩やかになってきました。
男体山 ここは先日、表登山道から来たときに昼食を取った場所です。
ここは先日、表登山道から来たときに昼食を取った場所です。
男体山 山頂がはっきり見えてきました。
山頂がはっきり見えてきました。
男体山 山頂方面、遠くの山々まで見えます。
山頂方面、遠くの山々まで見えます。
男体山 エクスカリバーまでもう少し。
エクスカリバーまでもう少し。
男体山 エクスカリバーが神々しく光を浴びています。
エクスカリバーが神々しく光を浴びています。
男体山 天空を突き刺している様ですね。
天空を突き刺している様ですね。
男体山 今日は逆から鳥居をくぐります。
今日は逆から鳥居をくぐります。
男体山 振り返って、鳥居とエクスカリバ。
振り返って、鳥居とエクスカリバ。
男体山 改めて、男体山に登頂!
大きな山名板です。
改めて、男体山に登頂! 大きな山名板です。
男体山 鐘楼。
鐘楼。
男体山 表登山道から来ると、先ずはこの鳥居をくぐることになります。
表登山道から来ると、先ずはこの鳥居をくぐることになります。
男体山 ここにも山名板があります。
ここにも山名板があります。
男体山 ここにも。
ここにも。
男体山 先ずは登頂の無事のお礼。
そして下山の無事のお願いをします。
先ずは登頂の無事のお礼。 そして下山の無事のお願いをします。
男体山 表登山道を見下ろします。
表登山道を見下ろします。
男体山 二荒山大神様。
槍と剣を持って、この山を守ってくれているのでしょう。
二荒山大神様。 槍と剣を持って、この山を守ってくれているのでしょう。
男体山 中禅寺湖が見えてきました。
中禅寺湖が見えてきました。
男体山 奥にある神社に行ってみましょう。
奥にある神社に行ってみましょう。
男体山 パノラマ。
パノラマ。
男体山 女峰山は隠れていますが、大真名子山と太郎山が良く見えます。
女峰山は隠れていますが、大真名子山と太郎山が良く見えます。
男体山 中央は燧岳、左手は白根山。
中央は燧岳、左手は白根山。
男体山 中禅寺湖。
おや、富士山も見えるではないですか。
中禅寺湖。 おや、富士山も見えるではないですか。
男体山 富士山が見えます。
一昨日は新幹線で富士山近くを通ったばかりなので、感激です。
富士山が見えます。 一昨日は新幹線で富士山近くを通ったばかりなので、感激です。
男体山 中禅寺湖と富士山。
中禅寺湖と富士山。
男体山 日光二荒山神社太郎山神社に到着。
日光二荒山神社太郎山神社に到着。
男体山 今来た道を振り返ってみました。
今来た道を振り返ってみました。
男体山 眼下に広がる中禅寺湖。
眼下に広がる中禅寺湖。
男体山 ここで昼食を取ることにします。
今日は手作りオムライスです。
ここで昼食を取ることにします。 今日は手作りオムライスです。
男体山 この景色を見ながら食べることの贅沢さ。
この景色を見ながら食べることの贅沢さ。
男体山 下山します。
下山します。
男体山 行きと同じ、志津方面に下ります。
行きと同じ、志津方面に下ります。
男体山 下りは楽チン。
下りは楽チン。
男体山 それにしても、いい景色。
それにしても、いい景色。
男体山 ここが道中で唯一気を使うガレ場
ここが道中で唯一気を使うガレ場
男体山 行きに見落としていた七合目。
行きに見落としていた七合目。
男体山 この斜面の左手を行きます。
この斜面の左手を行きます。
男体山 太郎山と大真名子山を見上げる様になってきました。
太郎山と大真名子山を見上げる様になってきました。
男体山 志津小屋近くの石仏様に到着。
志津小屋近くの石仏様に到着。
男体山 大真名子山。
少し夕日っぽくなってきました。
大真名子山。 少し夕日っぽくなってきました。
男体山 志津小屋に到着。
志津小屋に到着。
男体山 志津林道と合流。
志津林道と合流。
男体山 志津乗越に到着。
志津乗越に到着。
男体山 男体山を振り返ってみました。
男体山を振り返ってみました。
男体山 ここからデポした自転車で一気に下って帰ります。
ここからデポした自転車で一気に下って帰ります。
男体山 明るい林の林道を行きます。
明るい林の林道を行きます。
男体山 サンセット男体山。
サンセット男体山。
男体山 太郎山を見ながら下ります。
太郎山を見ながら下ります。
男体山 あっという間に駐車場へ到着。
お疲れ様でした。
あっという間に駐車場へ到着。 お疲れ様でした。
男体山 帰りに立ち寄った戦場ヶ原から見た男体山。
帰りに立ち寄った戦場ヶ原から見た男体山。
男体山 菖蒲ヶ浜近くで、ムーンライズ男体山。
右手に月が見えます。
菖蒲ヶ浜近くで、ムーンライズ男体山。 右手に月が見えます。

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