活動データ
タイム
08:06
距離
10.6km
のぼり
1541m
くだり
1540m
活動詳細
すべて見る台風19号からそろそろ一ヶ月となるが両神山はどうなってるのだろうかと日々気になっていた(* ̄ー ̄) まずは、日向大谷口へのバス運行状況だが、やはり今でも日陰までしか行かないようである(*´-`)日陰から先はバスは難しいほどの崩落が道を塞ぐが乗用車なら気を付ければ通行は可能(*´ー`*)現に今日は駐車場がたくさんの車で埋まっていた(’-’*)♪ 両神山の駐車場状況はまず下から一つ目二つ目とあり三つ目は日向大谷口バス停となるのだがこの三つ目は完全に崩落していて使用は出来ない。四つ目、両神山荘隣接トイレあり(有料)の駐車場は使用できるが、もしかしたら埋まってる可能性が高いのであえて下一つ目二つ目のにさっさと駐車してしまったほうが良いかもしれない。 表参道に入り鳥居から暫くすれば会所に出る。会所からすぐに丸太橋を使っての沢わたりがあったのだが、丸太橋は流されたのか影も形もない。虎ロープがかかってるのでそれを目印に進んでもらいたい。 清滝小屋までの表参道には大きな崩落地が二ヶ所ある。一つ目は大頭羅神王石像と共に八海山と書かれた標識の先。ここは左手に回り込むように行くのがよいかと。 二つ目は弘法ノ井戸手前、大きな岩の更に手前に右上から左下に大きく崩れてる箇所がある。赤テープがあえて崩落した下に伸びてるので一度斜面を下りて登り返し登山道へと取りつくように。 下山は七滝沢コース。こちらは破線ルートだからかあまり人は入らず枯れ葉が積もり容易く道を埋め尽くす。か細いトラバース道では三ヶ所ほどの崩落地を確認。どれも斜面に落ちたら大変な場所なので通行の際は足で踏み場を掘りながら進むほうがよいかと。 あと、七滝沢コースでは木の板でできた橋があるのだが、一つあらぬ方向、もしくは流されて移動したのか妙な形に架かっている。右に沢を見るように足場のない岩場を大きく跨いで渡らなければならないので注意が必要かと思われます。もしストックを使う登山者の場合は確実にしまってから岩にしがみつき三点支持を守って横移動で進んでもらいたい。 一応崩落箇所は写真に収めたので安心安全のためにも参考にしてもらえたら幸いですm(__)m
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