棒ノ折山(棒ノ嶺)-2019-11-10

2019.11.10(日) 日帰り

台風などののため、9月以降、棒ノ嶺に行けなかったが、天候もちょうど良かったので久々に歩いてみた。白谷沢から東屋までは崩落とか道が大分雨水で削れているところとかあって、被害の大きさを実感した。孔雀の滝の前後は土砂で埋まっているところや逆に道が流されてしまっているところなど大分様相が変わっていた。 一カ所、丸木が渡してあるところができていたが、深いトロ場で迂回するのも切り立った岩で回り込むのも難しかった。ルートを探し始めたが確保無しに行くには、私の技量ではちょっと難儀だったので諦めた。ちょっと増水しただけで木は流れされそうなので、注意が必要かもしれない。 名栗湖への登り道が通行止めだったので紅葉のシーズンにしては人が少なかった。山頂も含めて紅葉と言うには少し早い感じだったが来週あたり見頃では無かろうか。

濁りはまだ取れない

濁りはまだ取れない

濁りはまだ取れない

台風19号から3週間が経とうとしているが、まだまだ水の流入は続いている。越流状態

台風19号から3週間が経とうとしているが、まだまだ水の流入は続いている。越流状態

台風19号から3週間が経とうとしているが、まだまだ水の流入は続いている。越流状態

白谷沢の入り口に架かる橋から。ダムの堆砂率はこの台風で一気に100%近くまで行ったそうだが、相当土砂がダム湖に流れ込んだことがうかがえる

白谷沢の入り口に架かる橋から。ダムの堆砂率はこの台風で一気に100%近くまで行ったそうだが、相当土砂がダム湖に流れ込んだことがうかがえる

白谷沢の入り口に架かる橋から。ダムの堆砂率はこの台風で一気に100%近くまで行ったそうだが、相当土砂がダム湖に流れ込んだことがうかがえる

登山道がこんな感じでえぐれているところがチラホラ

登山道がこんな感じでえぐれているところがチラホラ

登山道がこんな感じでえぐれているところがチラホラ

こんな感じで流木がすごい

こんな感じで流木がすごい

こんな感じで流木がすごい

ゴルジュの入り口の所だが、トロ場などが完全に土砂で埋まってしまった

ゴルジュの入り口の所だが、トロ場などが完全に土砂で埋まってしまった

ゴルジュの入り口の所だが、トロ場などが完全に土砂で埋まってしまった

道が完全に崩落して沢の中を歩くルートになっている

道が完全に崩落して沢の中を歩くルートになっている

道が完全に崩落して沢の中を歩くルートになっている

秋晴れで眺望も素晴らしかった。

秋晴れで眺望も素晴らしかった。

秋晴れで眺望も素晴らしかった。

山桜だけは完全に色づいていた。

山桜だけは完全に色づいていた。

山桜だけは完全に色づいていた。

紅葉のシーズンのわりにはあまり人がいない。

紅葉のシーズンのわりにはあまり人がいない。

紅葉のシーズンのわりにはあまり人がいない。

濁りはまだ取れない

台風19号から3週間が経とうとしているが、まだまだ水の流入は続いている。越流状態

白谷沢の入り口に架かる橋から。ダムの堆砂率はこの台風で一気に100%近くまで行ったそうだが、相当土砂がダム湖に流れ込んだことがうかがえる

登山道がこんな感じでえぐれているところがチラホラ

こんな感じで流木がすごい

ゴルジュの入り口の所だが、トロ場などが完全に土砂で埋まってしまった

道が完全に崩落して沢の中を歩くルートになっている

秋晴れで眺望も素晴らしかった。

山桜だけは完全に色づいていた。

紅葉のシーズンのわりにはあまり人がいない。

この活動日記で通ったコース

さわらびの湯バス停発着|白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース

  • 05:00
  • 8.1 km
  • 901 m
  • コース定数 20

飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢~滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。