稀府岳、天狗岩、稜線と空飛ぶダンボ?

2019.11.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:10

距離

8.0km

のぼり

879m

くだり

880m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
0
距離
8.0 km
のぼり / くだり
879 / 880 m
1 10
7
16
12
46
16
4
36

活動詳細

すべて見る

最近マイナーなお山ばかり登っていて、 また紅葉三昧と 普通のお山が、とん、とご無沙汰しております、 「ひろし」です ではなく chibitaです(笑) 今日のポイント 稀府岳 奥稀府岳 天狗岩 空飛ぶダンボ 昨年稀府岳登りましたが、山頂はガスガスでした。 天狗岩も行けませんでした。 今回こそは、と、頑張りました。 入山届記帳すると朝一番スタートです 念のため、クマスプレー(鈴、ラジオ、笛も)も携帯しました。 稀府岳までは登山道もとても歩きやすいです。 上部は少し積雪ありますが、冬装備必要ありませんでした。 山頂部までは積雪に昨日の足跡が沢山ありました。 山頂から奥稀府方向に道は続き、急に下りになるところで、道は細くなり 踏み跡は、キツネさん?の足跡のみになります。 チェーンスパイクを装着し、奥稀府岳へ向かいます。 その道は、 1、起伏が多い 2、北側斜面で積雪残り滑りやすい、 3、右側は崖 4、笹かぶりが多い 5、戻ってくるときは登り返しである 6、天狗岩一周時は、まさかこの不安定が岩が、突如の大地震で転がってこないだろうなと不安 と、 きつかったです。 ただ天気には恵まれ、 稀府岳の稜線も満喫、 空飛ぶダンボの影が山腹に見ることもでき、 本日の目的、奥稀府、天狗岩まで到達でき、 とても充実した山行になりました。 スライドは3組5名でした。

稀府岳 登山届
一番乗りでした。
5名とスライド
一番帰還でした。
登山届 一番乗りでした。 5名とスライド 一番帰還でした。
稀府岳 稀府名物1
稀府名物1
稀府岳 途中の人工林
途中の人工林
稀府岳 稀府名物2
稀府名物2
稀府岳 林間を抜け
青空
林間を抜け 青空
稀府岳 右手には噴火湾と室蘭
右手には噴火湾と室蘭
稀府岳 風車
風車
稀府岳 遠くに白鳥大橋
遠くに白鳥大橋
稀府岳 室蘭岳
室蘭岳
稀府岳 稀府名物3
稀府名物3
稀府岳 稀府名物4
稜線と青空
稀府名物4 稜線と青空
稀府岳 青空に向かって登ります
青空に向かって登ります
稀府岳 前稀府岳
小さな標識です
山頂ももうすぐ
前稀府岳 小さな標識です 山頂ももうすぐ
稀府岳 眺望
眺望
稀府岳 晴れの日の稜線は最高です
晴れの日の稜線は最高です
稀府岳 山頂
一番乗りです
冠雪には、昨日と思われる踏み跡があります。
山頂 一番乗りです 冠雪には、昨日と思われる踏み跡があります。
稀府岳 たっち
さて、
続いて奥稀府、天狗岩へいけるかな
たっち さて、 続いて奥稀府、天狗岩へいけるかな
稀府岳 いままで、歩きやすかった登山道が、いきなり細く、急降下、笹かぶり、踏み跡はキツネのみ・・・。
チェーンスパイク装着。
いままで、歩きやすかった登山道が、いきなり細く、急降下、笹かぶり、踏み跡はキツネのみ・・・。 チェーンスパイク装着。
稀府岳 右側は急斜面です
右側は急斜面です
稀府岳 岩の隙間を進みます
岩の隙間を進みます
稀府岳 奥稀府岳
標識ありますが、
消えています。
奥稀府岳 標識ありますが、 消えています。
稀府岳 奥稀府岳に空飛ぶダンボ
遠くに洞爺湖と有珠山が見えます(笑)
奥稀府岳に空飛ぶダンボ 遠くに洞爺湖と有珠山が見えます(笑)
稀府岳 かなり標高を落とし、天狗岩
。
通常、山頂ではもう下るだけのことが多いのですが、
登り返しが思いやられます。
(-_-;)
かなり標高を落とし、天狗岩 。 通常、山頂ではもう下るだけのことが多いのですが、 登り返しが思いやられます。 (-_-;)
稀府岳 天狗岩の付け根
天狗岩というよりも、
巨大卵岩って感じです
地震が来たら転がり落ちそうです。
天狗岩の付け根 天狗岩というよりも、 巨大卵岩って感じです 地震が来たら転がり落ちそうです。
稀府岳 この細尾根は右は絶壁で、
左は摑まる木が届かない急斜面
へっぴり腰で通過しました。
この細尾根は右は絶壁で、 左は摑まる木が届かない急斜面 へっぴり腰で通過しました。
稀府岳 羊蹄山様
もう少しで全容が・・・
羊蹄山様 もう少しで全容が・・・
稀府岳 昭和新山と洞爺湖
昭和新山と洞爺湖
稀府岳 伊達紋別岳
伊達紋別岳
稀府岳 笹かぶりがきつく、
苦労しました。
笹かぶりがきつく、 苦労しました。
稀府岳 稜線の後には急斜面
稜線の後には急斜面
稀府岳 稀府岳寸前で本日初スライドしました。奥稀府方面へ向かいました。
稀府岳寸前で本日初スライドしました。奥稀府方面へ向かいました。
稀府岳 2度目の山頂
2度目の山頂
稀府岳 スライド組、雪で足元悪く、早々帰ってきたのかな
スライド組、雪で足元悪く、早々帰ってきたのかな
稀府岳 奥稀府方面とは雲泥の差の快適稜線です。
奥稀府方面とは雲泥の差の快適稜線です。
稀府岳 天狗岩へ向かうときは、
その荒れた道に、
本当に戻ってこれるか、
一抹の不安がありましたが、
もう安心です
天狗岩へ向かうときは、 その荒れた道に、 本当に戻ってこれるか、 一抹の不安がありましたが、 もう安心です
稀府岳 最高の稜線です
最高の稜線です
稀府岳 晴れた日は最高です
晴れた日は最高です
稀府岳 稜線と海
稜線と海
稀府岳 麓には紅葉が残っていました。
麓には紅葉が残っていました。
稀府岳 おまけ
くつろぐちび
おまけ くつろぐちび

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