近江大津宮跡-2019-11-09

2019.11.09(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:16

距離

9.7km

のぼり

396m

くだり

388m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 16
休憩時間
1 時間
距離
9.7 km
のぼり / くだり
396 / 388 m
6
4 52
3

活動詳細

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天智天皇ゆかりの[近江大津宮跡]を訪ね渡来人の郷を行く…という企画に参加させていただきました。 総勢50人ほどの参加となり2班に分かれての歴史探訪ツアー。 秋晴れの過去最高の1日とガイドさんも称賛する好天に恵まれ約10キロの道のりを友人夫妻と共に歩きました。 集合はJR大津京駅。西大津駅の名が大津京駅に替わるに至った経緯の説明から始まり、中大兄皇子(後の天智天皇)が667年に飛鳥から遷都672年の壬申の乱により天武天皇が即位するまでの僅か5年の都だったとの昔歴史の授業で習ったような〜の跡地探しはようやくこの辺りではないかと分かってきて少しずつ発掘調査が始められているそうです。 近江神宮は映画『ちはやぶる』の舞台となったので若者にも知られるようになりましたが昭和になってから建てられた天智天皇を祀る神社で時の神様、油の神様…みちびきの神、産業文化学問の神とありました。 境内には七五三のお詣りに来た可愛い着物姿の子とその親。一般の参拝客。菊の花の展示。そこには余りにも似つかわないリュック姿のグループです。こちらでの昼食休憩は30分とのこと。準備してきたドリップコーヒーの味もそこそこに午後の工程へと足を進めました。

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