湖国・滋賀の秋!第4章‼︎秋の奥琵琶湖へ!朝日山‼︎赤や黄色に染まる木々を眺めながら空中散歩‼︎奥琵琶湖を疾る‼︎

2019.11.09(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:55

距離

27.9km

のぼり

926m

くだり

937m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 55
休憩時間
3
距離
27.9 km
のぼり / くだり
926 / 937 m
4
1 2
35
1 1

活動詳細

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あぢかまの塩津を指して漕ぐ船の名は告(の)りてしを逢はざらめやも〜万葉集 巻十一 「塩津をめざして漕いで行く船の名のように、私の名をあなたに打ち明けたのだから、逢わないでいられましょうか。」 琵琶湖の北端に位置する塩津港の存在は「続日本紀」や「万葉集」などの文献で知られていましたが、具体的な証拠がなく、長く実態は分かっていませんでした。しかし、2006年からの発掘調査で多数の遺構や遺物が見つかり、今、話題になっています。 万葉集の歌の半分以上が、詠み人知らず、名もない人たちが詠んだ和歌です。 これは素晴らしいと認めて、ちゃんと記録に残した。名もない農民・漁民が和歌を詠む素養を備えていた私たちの祖先に感激ですね‼︎‼︎ 奥琵琶湖が四季折々に美しく表情を変える自然環境に満ちた中に「道の駅 塩津海道あぢかまの里」はあります。 「あぢかま」とは塩津の地域を指す枕言葉、琵琶湖の水辺で冬を越す鴨に由来 秋の奥琵琶湖を走りました。今回写真少なめです。昼から用事があるため急ぎましたが、秋を満喫です‼︎本日も感謝‼︎‼︎ ◎須賀神社◎矢合神社 ◉奧びわ湖を望む宿 つづらお◉小説家遠藤周作氏のエッセイや白州正子氏の随筆の舞台になった地域◉『男はつらいよ 拝啓車寅次郎様』は、1994年12月23日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの47作目のロケ地◉菅浦集落◉大浦集落 ◉西浅井パーキングからYAMAPスタート◉JR永原駅◉大浦十一面観音堂◉菅浦郷土資料館◉奥琵琶湖パークウェイ◉近江湖(うみ)の辺の道◉恋人の聖地 つづら尾崎展望台◉月出展望台◉月出峠◉道の駅塩津海道あぢかまの里◉マスコットキャラクターは「あぢかもくん」です ◉ビワイチ◉11/7に政府は琵琶湖を一周する「ビワイチ」(約190km)を、日本を代表する自転車道として世界にPRする「ナショナルサイクルルート」の第一弾に指定しました◉初指定は3ルートで、他には「しまなみ海道サイクリングロード」と「つくば霞ケ浦リンリンロード」です◉本日、北端一部が「ビワイチ」ルートです◉各地盛り上がればいいですね‼︎‼︎

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