活動データ
タイム
03:56
距離
6.1km
のぼり
795m
くだり
801m
活動詳細
すべて見る雪化粧した雌阿寒岳から最高の景色を楽しもうと、快晴の中スタートしたが、今回も山頂は強風で極寒、そして「状況ガス!」でした。 3合目までの樹林帯は風もなく、鳥のさえずりもなく、まさに静寂! 聞こえるのはザクザクと雪を踏む足音。 コツコツと刺さるポールの音。 立ち止まると何も聞こえない。 不思議な体験でした。 4合目から5合目にかけてのハイマツは雪の重みで垂れ下がり、行く手を阻まれ気力・体力を奪われ、まさにハイマツ地獄でした。 6合目から風が出てきて寒くなり、7~9合目は岩にも霧氷がつき幻想的な景色でした。 雪はうっすら積っているだけで、凍っているわけでもないのでアイゼンの出番はありませんでした。 山頂からの景色は楽しめませんでしたが、また違った幻想的な景色が堪能でき、山に遊ばせてもらいました。
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