紅葉が見頃な雲仙岳・普賢岳縦走 

2019.11.07(木) 日帰り

活動データ

タイム

04:19

距離

8.1km

のぼり

892m

くだり

894m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 19
休憩時間
52
距離
8.1 km
のぼり / くだり
892 / 894 m
27
16
1
14
22
8
1
2
3
3
7
8
21

活動詳細

すべて見る

今年は人間ドックの精密検査で、当たり年の久住紅葉を見ることが出来ず・・・😭 精密検査の結果も健康そのもの!って事で、普賢岳の紅葉を観に出掛ける。 観光客のいない時間を狙って、仁田峠がオープンする8時前に妙見岳へと登ってしまおうと、池ノ原園地の駐車場に車を置いてここから午前7時登山開始。 コースは池之原駐車場から仁田峠を経て先ずは妙見岳へ登頂。そこから国見岳へと縦走。国見岳から鬼人谷へと一旦降下して、鳩穴別れへの一方通行路を利用して立岩の峰に至り、平成新山を横目に普賢岳へと。普賢岳からはメインルートを使って紅葉茶屋へ急降下した後、仁田峠。そして朝と同じルートで池之原駐車場へと帰還。 少し紅葉が終わりかけな印象だったけど、まだまだ十二分に楽しめた。 雲仙は何年ぶりかな?以前来た時は本格的に登山を始めた直後で山向けの脚力にも乏しく、ヒーヒー言いながら登った気がするが、色んな山を登った今では特にキツかったって事もなく、楽しいばっかり。国見岳山頂直下の鎖の岩登りも、前来た時は怖さが先に立って楽しむどころでは無かったけど、今日改めて登ると、由布岳の障子岩や御鉢巡り、或いは北アルプスの岩場を経験したからなのか?特に脅威にも感じず楽しく登り降りする事が出来た。経験の積み重ねってのはどんな事でも大切なんだねー? 雲仙の登山といえば今なお蒸気の絶えない平成新山をすぐ横で見られるってとこも魅力だね。鳩穴別れから立岩の峰への登山道の数カ所ではホワホワっと温かい湯気の出る穴が空いてたりして、この山が確かに今なお活動中の火山である事を実感出来るし、ここが爆発した時の事はまだ記憶に新しいから、今爆発したら確実に死ぬな〜(^◇^;)とかちょいと恐怖を感じたり。。。普賢岳は過去の爆発による溶岩ドームの後だけど、遠い未来の山好きは平成新山にも登ってんだろうかね? そんなこんなで、今日はやたら写真撮影休憩が多かったものの行動時間3時間、休憩1時間30分。トータル4時間半の行程だった。登山口の標高が高い分、雲仙岳は楽に登れる上に眺めも、自然も面白い。また登りたくなる山の一つだな。

活動の装備

  • サロモン(SALOMON)
    ディスガバリー
  • ドイター(deuter)
    アルパイン

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。