点線を辿る冒険 仏ノ辻山

2019.11.04(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 4
休憩時間
12
距離
4.6 km
のぼり / くだり
302 / 307 m
31
6
6

活動詳細

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今日のバルーンは風で中止という情報。 結局山しかないのかと、意味無く納得…。 でも、コンデジが使えないので近場の山で、花とか展望とかどうでも良い場所…。 そんな場所あるのか…気になる山(仏ノ辻山)はあるのだが情報が少なすぎる。 ヤマップで検索しても白木方面からの情報のみ。 ヤマケイにいたっては、検索にヒットさえしない。 国土地理院地図では、広滝方面からの点線があるのだ。 それなら、そこ(点線)を辿って仏ノ辻山へ登ろうではないか! と、一人で盛り上がってしまった。^^; そしてヤブコギ、くもの巣をなんとかクリアして山頂に到着! 昼食後、反対側の白木方面に下山。 しかし、その後バイクを置いた場所まで戻るための大冒険が待っていた。 今回の山行きは、来年前期高齢者を迎えるじいさんを、興奮のるつぼに落し入れてくれた。 是非どなたか、このルートに挑戦してほしい。楽しさを保証する!

脊振山・金山 途中、土器山(からわけやま)の山容が素晴らしすぎたのでパチリ
途中、土器山(からわけやま)の山容が素晴らしすぎたのでパチリ
脊振山・金山 城原川に沿って県道21号線を進む
城原川に沿って県道21号線を進む
脊振山・金山 途中、めがね橋を観光
途中、めがね橋を観光
脊振山・金山 めがね橋からの城原川のながめ
めがね橋からの城原川のながめ
脊振山・金山 橋の欄干からほとばしる「恵みの流水」によって虹がかかる
橋の欄干からほとばしる「恵みの流水」によって虹がかかる
脊振山・金山 さて、取り付きそばの車寄せにバイクを駐車
さて、取り付きそばの車寄せにバイクを駐車
脊振山・金山 ここが取り付き。
 ドキドキ、ワクワク!
ここが取り付き。  ドキドキ、ワクワク!
脊振山・金山 多少のヤブコギ、くもの巣はあったが、ひたすら点線を辿って登る
多少のヤブコギ、くもの巣はあったが、ひたすら点線を辿って登る
脊振山・金山 山頂到着。三等三角点が立派だ
山頂到着。三等三角点が立派だ
脊振山・金山 山頂で昼食。なかなか味わい深い。
山頂で昼食。なかなか味わい深い。
脊振山・金山 デザート。
 じいさんは、やっぱり和菓子だね。
デザート。  じいさんは、やっぱり和菓子だね。
脊振山・金山 山頂は3畳くらいのスペースがあって、居心地がよい。
山頂は3畳くらいのスペースがあって、居心地がよい。
脊振山・金山 白木方面への道。
 どんな道なのか、ワクワクする。
白木方面への道。  どんな道なのか、ワクワクする。
脊振山・金山 猿の腰掛?
猿の腰掛?
脊振山・金山 数回道迷いしつつも、地理院地図を信じて、ひたすら点線を辿って白木方面の取り付きへ到着。
数回道迷いしつつも、地理院地図を信じて、ひたすら点線を辿って白木方面の取り付きへ到着。
脊振山・金山 戻るために未知の領域に入っていく。
 ワクドキがとまらない。
戻るために未知の領域に入っていく。  ワクドキがとまらない。
脊振山・金山 一服の休憩。
 花を写す余裕。
一服の休憩。  花を写す余裕。
脊振山・金山 最初は立派な作業道が続く。
最初は立派な作業道が続く。
脊振山・金山 巨石があり…
巨石があり…
脊振山・金山 滝もあり…
滝もあり…
脊振山・金山 良い雰囲気の道が…この先でスパッとなくなってしまった。
良い雰囲気の道が…この先でスパッとなくなってしまった。
脊振山・金山 沢を渡って山側にエスケープ。
沢を渡って山側にエスケープ。
脊振山・金山 道なき道。冒険の始まりだ。
道なき道。冒険の始まりだ。
脊振山・金山 奥作礼の「人生の並木道」ってこんな感じなのかな?
奥作礼の「人生の並木道」ってこんな感じなのかな?
脊振山・金山 山側の道がなくなる。
 また沢を渡って反対側に。
山側の道がなくなる。  また沢を渡って反対側に。
脊振山・金山 数回、道がなくなるたびに沢渡りを繰り返すが、倒木が道を塞ぐ。
数回、道がなくなるたびに沢渡りを繰り返すが、倒木が道を塞ぐ。
脊振山・金山 幾度となく山側へのエスケープ、そして沢渡りを繰り返す。
 もう少しだ。
幾度となく山側へのエスケープ、そして沢渡りを繰り返す。  もう少しだ。
脊振山・金山 やっと、迷宮から抜け出すことができた。
 反対側の取り付き。
やっと、迷宮から抜け出すことができた。  反対側の取り付き。
脊振山・金山 ほっとしてきれいな花が目に入った。
ほっとしてきれいな花が目に入った。

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