砥神山・御堂山

6歳の娘と二人で山歩きに出かける。 とよおか湖公園を起点とし、砥神山と御堂山の2つに登ることが目標。 公園の滑り台でたっぷり40分、遊んでから ようやく出発。 砥神山は登山口から頂上まで階段が続く。風が吹きすさんで寒い。 砥神神社奥宮を経て山頂（西峰）に至るも、もう一つの山頂（東峰）の存在には気が付かず。 引き続き「夕陽の丘」と「潮見」の展望台に立ち寄り、三河港の眺望を楽しむ。 さがらの森キャンプ場を抜けて、御堂山の頂上を目指す。 よく整備された登山道には石造りの仏像が祀られている。 御堂山の頂上ではシートを敷き、カップスープとサンドイッチの昼食。 陽射しにも恵まれ、三河湾の展望と相まって至福のランチタイム。 キャンプ場まで戻り、林道から とよおか湖へ直行する尾根道に入る。 踏跡と赤テープを確認しながら進む。最後はロープに掴まり急降下。 とよおか湖公園に帰着。午後になり、公園は家族連れでいっぱい。駐車場も満車。 娘は遊具と小川の岩登りでさらに1時間、追加で遊ぶ。 公園遊びと山登り、満喫してくれたのではないでしょうか。