水剣山 山調査 宍粟50名山ガイドクラブ

2019.11.04(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 53
距離
5.8 km
のぼり / くだり
794 / 794 m
8
1 47
25
20
24
1 41
5

活動詳細

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水剣山の登山道調査及び整備に参加しました。 参加メンバーT氏、K氏、I氏です。 台風の影響か折れた枝や倒木も多数あり、なかなか忙しい登山道整備でした。 ただの登山でもハードな行程、登りは暑くて汗が出る。 気温は13℃位で日差しがあると暑い。 しかし水剣槍辺りから風がが出てきてそれがまた冷たい。 どうも、その風は木枯らし1号だったようだ! お昼タイムとなった。 水剣槍は眺望が良い。 正面に六甲山地、右端の低いところが明石海峡。 橋の橋の主塔もケーブルもかすかに見えた。 視程が良ければ鳴門大橋も見えるそうだ。 先日登った明神山や、七種山、遠くはたつのの大倉山 手前は国見山などまぁ素晴らしい眺望です。 素晴らしいお昼タイムでした。 再スタート。 随時倒木処理しながら水剣槍から水剣山の主尾根へ。 最後の急登。 ツガの巨木で一服。 看板の手直しをして、”ツガ”って書かず漢字で”栂”と書こうなどとワイワイ皆で談笑。 「漢字から意味も分かるだろう」 「漢字読めないやつは山に登る資格ない」面白おかしく。 さらには「魚辺も面白い」 漢字教室になりました。 尾根到着 先ずは東北ピーク ”東北ピーク”と看板があるところは皆さんなぜかスルー 少し先に眺望所があるのだそうだ。 黒尾山が真正面にドン。 少し左を見ると遠くに氷ノ山。 一山、東山、高峰などなど抜群の眺望でした。 私が公式地図に載ってないのでこの眺望所は知らなかったと言ったら、皆で周りの木々の伐採、ピンクテープの取り付け、案内看板の書き直しなど、良く分かるようになりました。 折り返し山頂到着。 大岩の眺望所、水剣槍の眺望などとあまり変わりませんが、頂上も南に開けていい眺めです。 ついでに北西ピークへ。 ここもK氏曰く麓の明延村から登ったときの話をお聞きしました。 水剣山が校歌に歌われているのを聞いて麓から急尾根を登ってみたのだと。 明延の滝から水剣山へ登ると歌われているそうだが、校歌の存在、歌詞など不明です。 もどって下山。 まぁ急な坂だ。 おまけに上り返しもあるので疲れる。 屏風岩までで一息。 岩に登り眺望で休憩 これからの尾根筋は倒木多く、処理に疲れる。 鉄塔69番からは緩やかになって直ぐにつづら折れのプラ階段道になる。 折れた枝など多数、倒木も数箇所。 行程も長く、疲れる山調査だった。 みなさん、お疲れ様でした。

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