越後駒ケ岳 (駒の湯登山口 雨のため撤退)

2016.09.22(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 33
休憩時間
59
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1458 / 1456 m
3 25
48
1 2
35
3 2
9

活動詳細

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秋分の日、午後3時位までは晴れとの天気予報につられて、越後駒ケ岳にトライ。登り始めは曇っていても、眺望はありましたが、小倉山から枝折峠出合のあたりで荒沢岳方向を見ると雲が稜線を越えてくるのが見え、嫌な予感がよぎった瞬間パラパラと来始め、10分後には本降りに。その後もアタックを続けていましたが、頂上到着は午後1時過ぎになりそうなのと、雨の中の下山で、滑る地面と体力の低下により、下山時刻が遅れて暗くなるかもということで、標高1733m(YAMAP記録による)で撤退を決意。その後、数回滑る斜面で転びながら、下山しました。今回は、越後駒ケ岳や荒沢岳が遠目にも見れたことと、雨の雲海を見れたことで良しとしました。帰りは大湯温泉「湯之谷交流センター」ユピオで温泉を楽しみ帰宅しました。次回は好天が続くときに再挑戦したいと思います。

越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 駒の湯登山口からの越後駒ケ岳。ここに登るのかとテンション↑
駒の湯登山口からの越後駒ケ岳。ここに登るのかとテンション↑
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 登山口は、駒の湯山荘へ曲がらずに直進し、登山届の赤いポストがあるところです。
登山口は、駒の湯山荘へ曲がらずに直進し、登山届の赤いポストがあるところです。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 すぐ吊り橋を渡ります。木の板が滑るし、揺れるし、下は急流だしで結構怖い。
すぐ吊り橋を渡ります。木の板が滑るし、揺れるし、下は急流だしで結構怖い。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 登り始めは比較的緩やかです。(その後、急登になりますがw)
登り始めは比較的緩やかです。(その後、急登になりますがw)
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 振り返ると、遠くの山肌に雲が沸いています。
振り返ると、遠くの山肌に雲が沸いています。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 藪の中に鎖が垂れています。実はこの道は間違いで、ここを登るとスゴイ藪になります。(下山時のルートにはこの鎖場はなかったので)
藪の中に鎖が垂れています。実はこの道は間違いで、ここを登るとスゴイ藪になります。(下山時のルートにはこの鎖場はなかったので)
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 この時点で、ほとんど踏み跡がなく、藪漕ぎ状態です。どこでミスコースしたのかわかりません。とりあえずGPSを頼りに藪を掻き分けて進み、登山道に復帰できました。(その間約30分程度)
この時点で、ほとんど踏み跡がなく、藪漕ぎ状態です。どこでミスコースしたのかわかりません。とりあえずGPSを頼りに藪を掻き分けて進み、登山道に復帰できました。(その間約30分程度)
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 小倉山手前で、荒沢岳が見れました。この時点では、これくらい視界が開けています。
小倉山手前で、荒沢岳が見れました。この時点では、これくらい視界が開けています。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 小倉山山頂です。後方に荒沢岳。
小倉山山頂です。後方に荒沢岳。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 枝折峠出合付近で荒沢岳の方角を見ると、灰ノ又山方面から稜線を越えてくる雲が・・・。
枝折峠出合付近で荒沢岳の方角を見ると、灰ノ又山方面から稜線を越えてくる雲が・・・。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 どんどん雲が越えてくるなと思ってたら、ポツリポツリと降り始めました。
どんどん雲が越えてくるなと思ってたら、ポツリポツリと降り始めました。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 その後は、雲の中です。
その後は、雲の中です。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 最高到達地点wでの景色です。滝雲が山を乗り越えていきます。
最高到達地点wでの景色です。滝雲が山を乗り越えていきます。
越後駒ヶ岳・八海山・荒沢岳 下界を埋める雲海ですが、この周囲でも雨は降り続いていました。
下界を埋める雲海ですが、この周囲でも雨は降り続いていました。

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