癒しと緊張と潤いの大杉谷 登山口~七ツ釜滝ピストン-2019-11-03

2019.11.03(日) 2 DAYS Nara, Mie
たけう
たけう

活動データ

タイム

07:26

距離

15.8km

上り

1,623m

下り

1,590m

チェックポイント

活動詳細

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三重県側登山口~七ツ釜滝 ピストン あこがれだった大杉谷。大台ケ原まで行ってみたいけど、日程やら交通手段やら考えるとなかなか大変そうなので、とりあえず日帰りでいってみました。登山口で車中泊。0:00ごろ着でトイレ前の駐車場ラスイチを確保できてラッキーでした。 いろいろテンコ盛りなので、何から書いていいかわかりませんが、なんといっても大杉谷グリーンの素晴らしさですよ。エメラルドグリーンの水の色はすごく深みがあって、透明で、濃く鮮やかな色は、一日中見飽きることなく楽しませてくれました。 登山道は細かくアップダウンを繰り返しつつ七ツ釜滝まで徐々に登っていきます。 鎖のある険しい岩場や、落ちたらアウトな断崖絶壁の道、吊り橋などスリリングな場所多数。最初はビビりましたが、途中からマヒして慣れてきます。 この日はほとんどのところが乾いていたので、それほど問題はなかったですが、濡れているところはツルツルに滑りました。雨の日とかは本当に危険だと思います。 気温はたいして暑くなかったのだけど、湿度が高いためか汗が止まらないし(ただの冷や汗?)、服や速乾性のタオルも全然乾かなかったです。ただ不快なジメジメ感はなく、潤いに満ちた心地よい空気に包まれているように感じました。 天空から降り注ぐ千尋滝、岸壁と滝と大杉谷グリーンの織り成す癒しの空間・シシ淵、名前からは想像もできない大迫力のニコニコ滝、滝百選の優美な七ツ釜滝とあげていったらキリのないぐらい素晴らしいスポットが点在する充実のコースでした。今度はぜひとも全通したい!

登山口トイレ。ここで登山届を提出。自動販売機は登山協力金の支払い用で、お金を入れてボタンを押すと記念品等が出てきます。記念品は2種、記念品なしも選べます。(記念品の中身は最後の方で)
発電所の横を抜けて…
ここからスタート。
ゲートにはこんな注意書きが…
で、最初からコレ。はい、しっかり掴みます!
水の色がなんてキレイ…大杉谷グリーンだ!
朝のうち、上空はガスってました。紅葉は…カケラも見当たらない。
ありがたきアドバイス。
苔♪
湿度が高く、苔が生き生きしてる。
キレイに整備された石畳の道。
前半はこんな感じの地味な道も多い。
吊り橋は全部で7つ。この日浦杉吊橋は鉄骨が組まれていて安定感バツグン。
こんな岩のアップダウンをいくつもいくつも越えていく。
お、小さな滝出現、そして…
遥か上空に滝が!これが千尋滝か!知ってたけど、想像以上だ〜、スゴっ!
ちょいちょい距離が表示されており、目安になってありがたい。
”特に”ってのがね。気を引き締めてまいります。
これはヤバい。
シシ淵に到着。写真ではよく見るけど、実物は格別。
なんて透明感、なんて色。
ニコニコ滝。シシ淵の奥に見えた滝です。名前はかわいいけど、落差・水量ともにド迫力でぜんぜんかわいくない。笑
平等嵓吊橋。他は大丈夫だったけど、ここはかなりスリリング。
かなりの高度感にゾクゾク、揺れてフワフワするし、地に足がつかいない感じでソワソワしながら渡りました。
平等嵓。そそり立つ巨大な岩壁。でかすぎて写真にはまったく納まらず、先っぽだけ。
一日曇り予報でしたが、わずかだけど、日の注ぐ時間もありました。
日本三大渓谷のひとつ。
桃の木小屋に到着そして通過。すごいところに建っているよな。物資の運搬とかどうしてるんだろ?
吊り橋に毛布が干してある。笑
石畳の道。ここにハートの石があるというが、この時は見つからず。
目的地の七ツ釜滝まであとちょっと。
高さがヤバいけど、もうこのころにはちょっと感覚がマヒしてる。
とはいえ下を見るのはやっぱり怖い…けど大杉谷グリーンが目を誘う。
七ツ釜滝、到着。
日本の滝百選に選ばれる名瀑。迫力もありますが、なんとなくゆったりと優美な感じがします。
休憩小屋があるので、ここで滝見ランチ。スッポンでパワーを補充。
光と影。なんだか別の世界みたい。
別角度から。今でもじゅうぶん美しいけど、これ紅葉だったり新緑だったりしたら、もっとすごいんだろうね。
日が当たらないので、リンドウは蕾のまま。
七ツ釜滝の下段。滝つぼの透明度ったら。
日に当たるといちだんと大杉谷グリーンが輝く。
では引き返します。同じ道ですが、油断は禁物。
木の根というレベルじゃない太さ。
石畳のハート見つけた!
この水の色はホント見飽きない。
定番の巨石を支える枝。
で、こっちは本当に岩を支える木。もうどのぐらいこの状態なんだろ? 長い長い我慢くらべに決着がつく日がくるのか。
これも平等嵓かな。岩壁の重厚感に圧力を感じる。
平等嵓。縦位置でなんとか頑張ってみたけど、やっぱり入りきらない。
平等嵓橋。帰りもここを通らねばならぬ。
下を撮ってみたけど、高度感は写真じゃ伝わらない。
ここだけキノコ祭り。
びしょ濡れゾーン。岩はツルツル。
シシ淵に帰ってきました。
今度はのんびりとコーヒータイム。
なんとも安らぐ場所。ずっと居られそう。
シシ淵のすぐ横には水の滴る道が。100%濡れます。
ふんばり具合が半端ない。
今日はこの鎖のおかげで、技術的にも精神的にもたくさん助けてもらいました。ちなみに赤いテープのは緩んでます。たよりすぎは注意。
千尋滝、ふたたび。あの上どうなってるの?
苔と岩。なごむなぁ。
これも大杉谷グリーンですね。
道を外れ河原に降りる。とんでもないデカさの巨岩がゴロゴロと。
顔をバシャッといかせていただきました。はー最高!
最後の大杉谷グリーン。奥の岸壁は大日嵓。巨大な一枚岩だそう。
最後の鎖場を抜けて…
登山口に帰ってきました。
おまけ1 登山口へ向かう道中にある宮川ダムにかかる吊り橋。1台づつしか通れない。
おまけ1の続き 道はなんとメッシュで下は丸見え。橋げたもなんか傷んでいて、正直、登山道の吊り橋よりこれが一番リアルに怖かった。
おまけ2 地元の老舗中華そば屋さんのちゃんぽん。醤油あんスープって初めて。おいしかった!
おまけ3 協力金のグッズ。領収書とアンケートのQRコード、そして焼き印入りのストラップが入っていました。

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