台風の影響で湯俣の晴嵐荘の橋がながされたので渡渉しなきゃならないが、雨が降って増水すると渡れないレベルになるらしい。が、前日まで好天が続いたのでGO! 朝3時に満天の星空のなか出発。久々のブナ立て尾根はものすごいドエスな急登で一気に体力を持ってかれます。 烏帽子の避難小屋で泊まってた3人パーティーとちょこっと話をして、昨日湯俣から上がってきた人が晴嵐荘の渡渉は靴を脱げば大丈夫との情報を教えてもらいました。 今回はアイゼンとピッケルを持っていったけど、雪質が滑りにくく使うことはなかった。 でも、巻き道のトラバースが北面ばかりなので、アイゼンを使用した方が無難です。 野口五郎は結構遠いが、なだらかな縦走路で快適だった。ブナ立て尾根で疲労した足も徐々に回復しながらなんとか到着。素晴らしい絶景を堪能した。 真砂岳は巻いて山頂まで行かないルートが一般的みたいで整備された道はないけど、ぜひ行くべきです。 最高な景色に見惚れてボーッとしちゃうくらい良かったです。 湯俣岳でランチをして一気に下山。晴嵐荘の渡渉で靴を脱いで冷たい川を慎重に歩いたんですが、つまずいて靴を持っていた手が見事に着水。靴脱いだ意味無かった! 帰りの退屈な道が長すぎて、歩いてるうちに靴乾きました。 写真多くなりました。
夜明け
燃えてます
朝だよ~
幻想的
いやぁ、気持ちいい
巻き道のトラバースはこんなとこが多かった
途中のピーク
乗ってみた
野口五郎岳とらえた
野口五郎小屋
最後の登り
長かった~
着いた!スゴい達成感
赤牛岳を見て牛になる
いやぁ、いいですね
たまりませんな
槍様、さすがの存在感
ぼちぼち行きますよ
絶景!
真砂岳!
見惚れてますな
いやぁ、ここの景色は最高でした
牛
牛!
とともキレイ
名残惜しいけれど下山します
この後靴水没