額田旧道~白坂山、あじさい園直前で遭難寸前のヤブ漕ぎ

2019.11.03(日) 日帰り

※デジカメの不調で、地図上の正しい位置に表示できていません。 生駒山系の各ハイキング道は、宮川谷・日下直越のように、尾根道と谷筋道のワンセットになっている場合が多い。高安山周辺も同じくですね。 長尾の滝で有名な長尾谷(額田谷)は、宗教施設の立ち並ぶ谷筋道のみ使われています。かつては尾根道もよく歩かれており、幅広の道が現在も残っています。標高500m付近で鉄塔巡視路にぶつかるためか、現在ではほとんど使われていません。(鉄塔の保守点検には使われてるかも) 4年振りぐらいに歩いてみると、倒木や折れ枝の堆積はあるものの、ヤブは控えめ。ヒトの足跡は皆無でしたが、道は往時のまま残っています。ルート上の多くは、イノシシの餌場となっていますので、雨後は相当なぬかるみだと推測。歩くなら今の内。冬枯れが進むと、今度は落ち葉の絨毯でふっかふか。滑ると大変です。 鉄塔からあじさい園に通じるルートを歩きましたが、途中で2回道をロスト。踏み跡不明瞭な上、マーキングの木が折れて、ルートを見失いました。2回目のロストでは、マーキングを見つけたにも関わらず、それを無視して勘に頼ったため、笹ヤブ地帯で大迷走しました。 今回は、庄兵ェ道の迂回路付近をプチ整備する予定でした。飛び込みポイントを見つけたものの、竹藪でノコギリを見失って意気消沈。慣れないことはするもんじゃないですねー。おとなしく整備された道を歩きます。しかし、悔しい。なんとかリベンジしたい。 ※デジカメ、潰れた~。そんなに酷使してないのに。(ホンマか?)

久しぶりです。額田駅。あじさいの季節は、よくここから歩いてます。

久しぶりです。額田駅。あじさいの季節は、よくここから歩いてます。

久しぶりです。額田駅。あじさいの季節は、よくここから歩いてます。

ここが旧道の入り口。

ここが旧道の入り口。

ここが旧道の入り口。

地図の破線道は二手に分かれます。最初は山腹側ルートを歩く。

地図の破線道は二手に分かれます。最初は山腹側ルートを歩く。

地図の破線道は二手に分かれます。最初は山腹側ルートを歩く。

「可」と書いたマーク。通行可能という意味か?

「可」と書いたマーク。通行可能という意味か?

「可」と書いたマーク。通行可能という意味か?

マーキングからここまでヤブ漕ぎ。約20mほど、草をかき分ける。恐らくバリケード替わりだと思います。

マーキングからここまでヤブ漕ぎ。約20mほど、草をかき分ける。恐らくバリケード替わりだと思います。

マーキングからここまでヤブ漕ぎ。約20mほど、草をかき分ける。恐らくバリケード替わりだと思います。

倒木はあるけど、広々とした山道。当節、こんな良いハイキング道はありませんよ。

倒木はあるけど、広々とした山道。当節、こんな良いハイキング道はありませんよ。

倒木はあるけど、広々とした山道。当節、こんな良いハイキング道はありませんよ。

苔むした土嚢。

苔むした土嚢。

苔むした土嚢。

落ち葉も少なく歩きやすい。

落ち葉も少なく歩きやすい。

落ち葉も少なく歩きやすい。

と、油断したら倒木。なんとか掻い潜りました。

と、油断したら倒木。なんとか掻い潜りました。

と、油断したら倒木。なんとか掻い潜りました。

もったいないなぁ。こんな良い道なのに。

もったいないなぁ。こんな良い道なのに。

もったいないなぁ。こんな良い道なのに。

土嚢の水路です。水抜きですね。

土嚢の水路です。水抜きですね。

土嚢の水路です。水抜きですね。

今日は乾いてるけど、雨後はドロドロだと思う

今日は乾いてるけど、雨後はドロドロだと思う

今日は乾いてるけど、雨後はドロドロだと思う

振り返ってみる。

振り返ってみる。

振り返ってみる。

広いです。

広いです。

広いです。

恐らくここ辺りが、破線道の切れ目。ここから尾根に合流します。

恐らくここ辺りが、破線道の切れ目。ここから尾根に合流します。

恐らくここ辺りが、破線道の切れ目。ここから尾根に合流します。

こんなところで綺麗な花に遭遇。

こんなところで綺麗な花に遭遇。

こんなところで綺麗な花に遭遇。

額田四等三角点からの尾根道が合流。

額田四等三角点からの尾根道が合流。

額田四等三角点からの尾根道が合流。

ちょっと狭くなって、障害物で歩きにくい。

ちょっと狭くなって、障害物で歩きにくい。

ちょっと狭くなって、障害物で歩きにくい。

倒木を積み上げてます。バリケードでしょうか。

倒木を積み上げてます。バリケードでしょうか。

倒木を積み上げてます。バリケードでしょうか。

ほどなく、道は広くなりました。

ほどなく、道は広くなりました。

ほどなく、道は広くなりました。

ちょっと寄り道して、白坂山の頂上を踏む。

ちょっと寄り道して、白坂山の頂上を踏む。

ちょっと寄り道して、白坂山の頂上を踏む。

休憩石です。

休憩石です。

休憩石です。

右手に前回歩いた巡視路のY字分岐への道。

右手に前回歩いた巡視路のY字分岐への道。

右手に前回歩いた巡視路のY字分岐への道。

本道はY字分岐方向ですが、こちらの方が広くて分かりやすい。

本道はY字分岐方向ですが、こちらの方が広くて分かりやすい。

本道はY字分岐方向ですが、こちらの方が広くて分かりやすい。

枯れ谷のような、ゴロゴロ石の道。前方に林が迫ってきた。

枯れ谷のような、ゴロゴロ石の道。前方に林が迫ってきた。

枯れ谷のような、ゴロゴロ石の道。前方に林が迫ってきた。

無事に巡視路と接続。左折して、北方向に進む。

無事に巡視路と接続。左折して、北方向に進む。

無事に巡視路と接続。左折して、北方向に進む。

鉄塔からあじさい園ルートをチョイス。人気のコースだったと云いますが。。。

鉄塔からあじさい園ルートをチョイス。人気のコースだったと云いますが。。。

鉄塔からあじさい園ルートをチョイス。人気のコースだったと云いますが。。。

ここまではイイ感じ。水路ですね。

ここまではイイ感じ。水路ですね。

ここまではイイ感じ。水路ですね。

一瞬、道をロスト。コン柱発見。ルートに間違いない。

一瞬、道をロスト。コン柱発見。ルートに間違いない。

一瞬、道をロスト。コン柱発見。ルートに間違いない。

不明瞭なルートで、やや迷走気味。マークに従う。

不明瞭なルートで、やや迷走気味。マークに従う。

不明瞭なルートで、やや迷走気味。マークに従う。

ここまでは良かったが、この後マークを無視して、突き進んだため、かなりのヤブ漕ぎ&大迷走。

ここまでは良かったが、この後マークを無視して、突き進んだため、かなりのヤブ漕ぎ&大迷走。

ここまでは良かったが、この後マークを無視して、突き進んだため、かなりのヤブ漕ぎ&大迷走。

へとへとで何とかルートに復帰。野草園へ向かいます。

へとへとで何とかルートに復帰。野草園へ向かいます。

へとへとで何とかルートに復帰。野草園へ向かいます。

不名誉な負傷。今日は団体が多い。ランチを諦めて、先へすすむ。

不名誉な負傷。今日は団体が多い。ランチを諦めて、先へすすむ。

不名誉な負傷。今日は団体が多い。ランチを諦めて、先へすすむ。

ここまで来ると、ガキ、いや、お子達の歓声も聞こえない。

ここまで来ると、ガキ、いや、お子達の歓声も聞こえない。

ここまで来ると、ガキ、いや、お子達の歓声も聞こえない。

うわっ、珍しいキノコ。立派。

うわっ、珍しいキノコ。立派。

うわっ、珍しいキノコ。立派。

ここから西畑の水車へ行けます。今日は作業中でした。

ここから西畑の水車へ行けます。今日は作業中でした。

ここから西畑の水車へ行けます。今日は作業中でした。

迂回路の迂回ポイント。多分、ここからならアプローチできるはず。

迂回路の迂回ポイント。多分、ここからならアプローチできるはず。

迂回路の迂回ポイント。多分、ここからならアプローチできるはず。

久しぶりです。額田駅。あじさいの季節は、よくここから歩いてます。

ここが旧道の入り口。

地図の破線道は二手に分かれます。最初は山腹側ルートを歩く。

「可」と書いたマーク。通行可能という意味か?

マーキングからここまでヤブ漕ぎ。約20mほど、草をかき分ける。恐らくバリケード替わりだと思います。

倒木はあるけど、広々とした山道。当節、こんな良いハイキング道はありませんよ。

苔むした土嚢。

落ち葉も少なく歩きやすい。

と、油断したら倒木。なんとか掻い潜りました。

もったいないなぁ。こんな良い道なのに。

土嚢の水路です。水抜きですね。

今日は乾いてるけど、雨後はドロドロだと思う

振り返ってみる。

広いです。

恐らくここ辺りが、破線道の切れ目。ここから尾根に合流します。

こんなところで綺麗な花に遭遇。

額田四等三角点からの尾根道が合流。

ちょっと狭くなって、障害物で歩きにくい。

倒木を積み上げてます。バリケードでしょうか。

ほどなく、道は広くなりました。

ちょっと寄り道して、白坂山の頂上を踏む。

休憩石です。

右手に前回歩いた巡視路のY字分岐への道。

本道はY字分岐方向ですが、こちらの方が広くて分かりやすい。

枯れ谷のような、ゴロゴロ石の道。前方に林が迫ってきた。

無事に巡視路と接続。左折して、北方向に進む。

鉄塔からあじさい園ルートをチョイス。人気のコースだったと云いますが。。。

ここまではイイ感じ。水路ですね。

一瞬、道をロスト。コン柱発見。ルートに間違いない。

不明瞭なルートで、やや迷走気味。マークに従う。

ここまでは良かったが、この後マークを無視して、突き進んだため、かなりのヤブ漕ぎ&大迷走。

へとへとで何とかルートに復帰。野草園へ向かいます。

不名誉な負傷。今日は団体が多い。ランチを諦めて、先へすすむ。

ここまで来ると、ガキ、いや、お子達の歓声も聞こえない。

うわっ、珍しいキノコ。立派。

ここから西畑の水車へ行けます。今日は作業中でした。

迂回路の迂回ポイント。多分、ここからならアプローチできるはず。